麻雀ルール早見表
麻雀を始めたばかりの初心者の方や、ゲームでしか麻雀を行ったことが無い方は、なんとなくのルールは分かっているものの、実は具体的なルールはよくわかっていないという方も多いことでしょう。ここでは麻雀ルール入門ご紹介いたします。しっかりと麻雀のルールを理解して、さらに麻雀を楽しめるようになりましょう!
麻雀の基本的なルール
麻雀ゲーム
麻雀ゲームは4人でプレイ(3人もあり)し、麻雀牌(マージャンハイ・パイ)を使用して決まった形に牌を揃え、点数とアガりのスピードを競うゲームです。
まずは麻雀ゲームのざっくりした概要、基本中の基本を説明します!
麻雀とはどんなゲームなの?ゲームの流れ
麻雀ゲームの大きな流れは、「(1)席決め → (2)親決め → (3)洗牌(シーパイ)・壁牌(ピーパイ)作り → (4)配牌(ハイパイ) → (5)対局(タイキョク)開始 → (6)点棒の授受 → (7)親の移動 → (8)終局(シュウキョク) 」です。
麻雀ゲームを初めて終わるまでの大まかな流れを覚えてみましょう。
大まかな麻雀ゲームの流れ麻雀の道具
麻雀で使用する道具は、麻雀牌(マージャンパイ)/点棒(テンボウ)/サイコロ/起家(キーチャ)マーク/やきとり札/チップ/麻雀卓/麻雀マット などです。
麻雀には幾つかの道具があります。様々な小道具その意味や使い方をご紹介します。※コンピューターゲームでは画面上に道具が意味するイラスト、文字や数字が表示されます。
麻雀の道具麻雀牌(マージャンパイ)
麻雀牌は 全34種136枚です(各種4枚用意されるので合計136枚)。萬子(マンズ)9種/筒子(ピンズ)9種/索子(ソーズ)9種/字牌(ジハイ)7種が基本です。その他に赤牌(アカハイ)や季節牌(キセツハイ)などがあり、ルールによって使用する場合もあります。
上手になるためには牌(ハイ/パイ)の種類を覚えることが大切ですよ!
麻雀牌の種類アガり
麻雀で勝つにはアガる必要があります。アガるには自分の手牌(テハイ)をアガりの形(=完成形)に揃えます。アガりの形は、「4面子1雀頭(4メンツ1ジャントウ)で14枚揃える」が基本です。
麻雀はアガり(=完成の形を作ってゲームに勝つこと)を競うゲームです。アガりの形をしっかり覚えてゲームで勝利を掴みましょう。
アガりの基本形・4面子1雀頭役(ヤク)
役(ヤク)は、手牌(テハイ)を決められたルールに従って4面子1雀頭(4メンツ1ジャントウ)の完成形を揃えると成立します。麻雀には様々な役があり難易度や点数も異なります。完成形には4メンツ1ジャントウ以外の例外もありますが、まずは基本からです。
いよいよ役(ヤク)です。定められたルールで手牌(テハイ)を揃えると役が完成します。役は沢山の種類があり麻雀でとても大切で楽しい要素です。自分好みの役をみつけてみましょう。
役が無いとアガれないツモとロン
麻雀でアガるには自模和(ツモホー=通称:ツモ)と栄和(ロンホー=通称:ロン)の2つの方法があります。ツモホーは自分がツモした牌でアガること。ロンホーは他家(ターチャ=他のプレイヤー)の捨て牌でアガることです。アガり形を揃える最後の牌をツモかロンで揃えます。
アガりの最後は自模和(ツモホー=通称:ツモ)か栄和(ロンホー=通称:ロン)です。最後の詰めも大切なポイントです。集中力を高めてツモやロンを見逃さないようにしましょう。
ツモとロン、アガりの宣言鳴き
鳴きは正式に副露(フーロ)と言い、ポン・チー・明カン(ミンカン)のことを指します。ポンは手牌の2枚1組の対子(トイツ)を3枚1組の刻子(コーツ)にする鳴き。チーは手牌の2枚1組の塔子(ターツ)を3枚1組の順子(シュンツ)にする鳴き。明カンは手牌の3枚1組の刻子(コーツ)を4枚1組の槓子(カンツ)にする鳴き。
スピード重視の現代麻雀では鳴きが重要ルールとなるのでしっかり覚えましょう!
聴牌(テンパイ)
聴牌(テンパイ)は手牌がアガり一歩手前の状態のことです。テンパイでは後1枚必要な牌が手牌に加わればアガり形が完成します。テンパイは最後の牌を待っている状態なので待ちの形とも言います。テンパイとなればロンかツモでアガることが出来ます。
テンパイはアガり一歩手前の待ちの形です。テンパイの形=待ちの形説明します。
聴牌(テンパイ)と待ちの形ドラ
ドラはその牌を1枚持っているだけで1翻(ハン)プラスされる懸賞牌のようなものです。現代麻雀ではほぼ採用されるルールです。ドラには表のドラ、裏のドラ、カンドラなどいくつかの種類があります。
ドラは麻雀の懸賞牌!現代麻雀では勝負をも左右する重要要素です。ドラには幾つかの種類があるのでそれらも含めて覚えてみましょう。
ドラで得点アップリーチ
立直(リーチ)は手牌がテンパイ(後1枚必要な牌が手牌に加わればアガり形が完成する状態)した場合にテンパイを宣言することで成立する1翻(ハン)の役(ヤク)です。
麻雀の基本は立直(リーチ)!日本の麻雀はリーチ麻雀です。現代麻雀ではリーチの役目がさらに重要になってきました。しっかり覚えましょう。
立直(リーチ)をかけるフリテン
フリテンとはロンが出来ないテンパイのことです。フリテンは「テンパイ時に、自分の捨て牌の中にアガり牌がある場合」や「他家(ターチャ)が捨てたアガり牌を見逃した場合」に起きます。リーチ前かリーチ後かで対処が変わります。フリテンでもツモアガりはOKです。
基本ルールの最後はフリテン。少し厄介なルールですが、これを覚えてしまえば中級者へのスタートです!
フリテンに要注意!副露(フーロ = 鳴き)をしっかり覚える
ポン
ポンとは、同じ種類の牌が2枚1組の状態を対子(トイツ)と言い、手牌にトイツがある状態で3枚目を他のプレイヤーの捨て牌から取得して3枚1組の刻子(コーツ)を作ることです。
ポンは他のプレイヤー全員の捨て牌から行えます。手牌(テハイ)作りのスピードアップには欠かせないものです。
ポンとはチー
チーとは、同じ種類の数字の牌が連続して2枚1組ある状態を塔子(ターツ)と言い、手牌にターツがある状態で連続した数字の3枚目を他のプレイヤーの捨て牌から取得して3枚1組の順子(シュンツ)を作ることです。
チーは上家(カミチャ=自分から見て左の人)からしか出来ませんが、ポンと同様に手牌(テハイ)作りのスピードアップには欠かせないものです。
チーとは明カン(ミンカン)
明カン(ミンカン)とは、同じ種類の牌が3枚1組の状態を刻子(コーツ)と言い、手牌にコーツがある状態で4枚目を他のプレイヤーの捨て牌から取得して4枚1組の槓子(カンツ)を作ることです。大明槓(ダイミンカン)とも言います。一方で小明槓(ショウミンカン)というのもあります。
明カンは他のプレイヤー全員の捨て牌から行えます。ミンカンを行うとカンドラが新たに加わるので場に新しい流れが発生しますよ!
カンとは加槓(カカン)=小明槓(ショウミンカン)
加槓(カカン)=小明槓(ショウミンカン)とは、手牌にある明刻(ミンコ)と、自分がツモをした牌で完成させる槓子(カンツ)のことです。
明カン(ミンカン)にも大明槓(ダイミンカン)と加槓(カカン)=小明槓(ショウミンカン)の2種類あります。種類によってやり方、意味合い、戦略が全く変わってきます。
加槓(カカン)・小明槓(ショウミンカン)とは面子(メンツ)ご紹介します。
雀頭(ジャントウ)
雀頭(ジャントウ)はアガり形(完成形)の4メンツ1ジャントウのジャントウのことです。同じ種類の牌が2枚1組(=トイツ)の状態です。
雀頭(ジャントウ)は通称アタマのことです。和了形(ホーラ形=アガりの形)は4メンツ1ジャントウなので、雀頭のこともしっかり覚えましょう。
雀頭(ジャントウ)とは搭子(ターツ)
搭子(ターツ)は数牌(シューハイ)の連続した2枚1組の状態のことを言います。後1枚で順子(シュンツ)が完成します。
面子(メンツ)一歩手前の状態である搭子(ターツ)。メンツ完成への効率を考える。
搭子(ターツ)とは対子(トイツ)
対子(トイツ)は同じ種類の牌2枚1組の状態のことを言います。後1枚で刻子(コーツ)が完成します。
面子(メンツ)一歩手前の状態である対子(トイツ)。トイツの様々な利用。
対子(トイツ)とは順子(シュンツ)
順子(シュンツ)は数牌(シューハイ)が連続した3枚1組の形です。
麻雀で最も頻繁に使用される面子(メンツ)、それが順子(シュンツ)です。
順子(シュンツ)とは刻子(コーツ)
刻子(コーツ)は同じ種類の牌3枚1組の形です。
同種牌3枚1組の刻子(コーツ)は役との絡みがとても多いメンツです。
刻子(コーツ)とは嵌塔子(カンターツ)
嵌塔子(カンターツ)は数牌(シューハイ)の1つ間を抜かした2枚1組の状態のことを言います。後1枚で順子(シュンツ)が完成します。
嵌塔子(カンターツ)から面子(メンツ)への道のり。効率を考えてみよう。
嵌塔子(カンターツ)とは両塔子(リャンターツ)
両塔子(リャンターツ)は数牌(シューハイ)の連続した2枚1組の状態で、さらに連続した数字の両側のどちらの数字の牌が来ても順子(シュンツ)が完成します。
両塔子(リャンターツ)から面子(メンツ)への道のり。効率を考えてみよう。
両塔子(リャンターツ)とは待ちの形
単騎待ち(タンキ待ち)
テンパイ(後1枚でアガり形が完成する状態)の際、雀頭(ジャントウ)=アタマが1枚しかなく、もう1枚来ればアタマ完成=対子(トイツ)となる1枚待ちの状態。
1枚待ちのタンキ待ちは予測不可能な優れた待ち!?
単騎待ち(タンキ待ち)両面待ち(リャンメン待ち)
テンパイ(後1枚でアガり形が完成する状態)の際、1つの面子(メンツ)が未完成で塔子(ターツ)の状態となっており、ターツの両側の数牌(シューハイ)のどちらが来ても順子(シュンツ)が完成してアガることが出来る2枚待ちの状態。
麻雀で最も優れた待ちと言われるリャンメン待ちとは。
両面待ち(リャンメン待ち)双碰待ち(シャンポン待ち)
テンパイ(後1枚でアガり形が完成する状態)の際、1つの面子(メンツ)が未完成で対子(トイツ)が2組ある状態となっており、何れかのトイツの牌が来た場合、一方が刻子(コーツ)となり面子が完成し、一方が雀頭(ジャントウ=アタマ)となって、アガることが出来る2枚待ちの状態。
リャンメン待ちに次いで頻繁に利用する2枚待ち=シャンポン待ちとは。
双?待ち(シャンポン待ち)辺張待ち(ペンチャン待ち)
テンパイ(後1枚でアガり形が完成する状態)の際、1つの面子(メンツ)が未完成で塔子(ターツ)の状態となっており、ターツの片方の数牌(シューハイ)が来た場合に順子(シュンツ)が完成してアガることが出来る1枚待ちの状態。
ペンチャン待ちは不利な待ちって本当?
辺張待ち(ペンチャン待ち)嵌張待ち(カンチャン待ち)
テンパイ(後1枚でアガり形が完成する状態)の際、1つの面子(メンツ)が未完成で嵌塔子(カンターツ)の状態となっており、カンターツの間の数牌(シューハイ)が来た場合に順子(シュンツ)が完成してアガることが出来る1枚待ちの状態。
カンチャン待ちの優れた点を理解して活用してみよう!
嵌張待ち(カンチャン待ち)アガりへの最後の詰め
自摸(ツモ)
麻雀はアガりを競うゲームです。アガるにはツモとロンの2種類があります。ツモは正式には自模和(ツモホー=通称:ツモ)と言います。ツモホーは自分がツモした牌でアガることです。最後の待ち牌を自分のツモで揃える。
麻雀のアガりを決めるツモ。ツモの方法やメリットデメリット。
自摸(ツモ)とは栄(ロン)
麻雀はアガりを競うゲームです。アガるにはツモとロンの2種類があります。ロンは正式には栄和(ロンホー=通称:ロン)と言います。ロンホーは他家(ターチャ=他のプレイヤー)が捨てた牌でアガることです。最後の待ち牌を他家の捨て牌で揃える。
麻雀のアガりを決めるロン。ロンの方法やメリットデメリット。
栄(ロン)とは聴牌(テンパイ)
聴牌(テンパイ)は手牌がアガり一歩手前の状態のことです。テンパイでは後1枚必要な牌が手牌に加わればアガり形が完成します。テンパイは最後の牌を待っている状態なので待ちの形とも言います。
アガり一歩手前の状態をテンパイと言います。待ちの形=テンパイの形。
聴牌(テンパイ)とは一向聴(イーシャンテン)
一向聴(イーシャンテン)は聴牌(テンパイ)一歩手前の状態で、アガり(和了形=完成形)二歩手前の状態のことです。
イーシャンテンって何?聴牌(テンパイ)一歩手前の状態のことです。アガりの可能性をアップさせる良形イーシャンテンを目指せ!
一向聴(イーシャンテン)とは立直(リーチ)
立直(リーチ)は手牌がテンパイ(後1枚手牌に必要な牌が加わればアガり形が完成する状態)した場合にテンパイを宣言することで成立する1翻(ハン)の役(ヤク)です。
麻雀の基本中の基本リーチ。役が無くても大丈夫、リーチがあれば!また、リーチは相手をけん制するという効果をしっかり意識することが大切ですよ!
立直(リーチ)とは点数計算
計算式と早見表
点数計算は符(フ=基本点)と翻数(ハンスウ)を算出して点数早見表で照合することで計算できます。点数表が頭に入っていればアガり形から即座に点数を算出できるでしょう。
点数計算 計算式と早見表符(フ)
符(フ)は、(1) 副底(フーテイ)、(2) アガり方、(3) 面子の種類、(4) 雀頭(アタマ)の牌の種類、(5) 待ちの形、のそれぞれの符を合計して算出します。
点数計算 符(フ)翻(ハン)
合計翻(ハン)数は「役(ヤク)の種類」と「ドラ枚数」と「場ゾロ(アガり時必ず付与される2翻)」で算出できます。場ゾロは計算しない場合もあるので注意して下さい。
点数計算 翻(ハン)点数計算問題
実際の点数問題を解いてみましょう。
麻雀点数問題をこなして点数計算に慣れよう!反則やペナルティーに注意!
フリテンリーチ
フリテン(ロン禁止テンパイ)状態でリーチを行うとフリテンリーチになり、これを禁止するルールがあります。フリテンなのでロンが出来ないが、リーチをすることでロンのプレッシャーを他家(ターチャ=他のプレイヤー)に与えることがアンフェアとなるからです。
フリテンリーチは反則となることがあります。フリテンとフリテンリーチの違い考えてみましょう。
フリテンリーチ
誤ポン、誤チー、誤カン
誤ポン/誤チー/誤カンは、副露(フーロ=鳴き)の際、取得する牌の種類が間違っていたり、宣言後に取り止めたりすることです。総称して誤副露と言います。
意外と多い誤ったポン、チー、カン。集中力は絶やさずにですね!
誤ポン、誤チー、誤カン誤ツモ、誤ロン
誤ったアガりを宣言することを誤ツモ/誤ロンと言います。役がない、テンパイしていない、アガり牌を間違っている、フリテンでロンをする、リーチ後に暗槓(アンカン)で待ち牌が変わる、などが誤ツモ/誤ロンの主なケースです。
最後のアガりで最悪の誤ツモ、誤ロン、、集中力は絶やさずにですね。
誤ツモ、誤ロン多牌(ターハイ)
手牌の数が通常より多い状態のことを多牌(ターハイ)と言います。手牌は通常13枚(ツモした時点で14枚)です。ターハイは、親の第一打でツモする、ツモ後の捨て牌忘れ、副露(フーロ=鳴き)後の捨て牌忘れ、先ヅモ後の他家副露でツモ牌を戻さない、などが主な原因となります。
あれ?手牌が多い、、、手牌の捨て忘れなどが原因となることが多いでしょう。慣れたころに犯してしまう多牌(ターハイ)。
多牌(ターハイ)少牌(ショーハイ)
手牌の数が通常より少ない状態のことを少牌(ショーハイ)と言います。手牌は通常13枚(ツモした時点で14枚)です。ショーハイは、牌牌時に定数になっていない、ツモせず捨て牌のみ行う、カンの場合の嶺上牌(リンシャンハイ)取り忘れ、などが主な原因となります。
うん?手牌が少ない、、、この状態では完成形が作れずにアガることができない!ヤバイ、、どうなってしまう?
少牌(ショーハイ)不聴罰符(ノーテンバップ)
ノーテンバップは局(キョク)のアガりプレイヤーなしの終了時に不聴(ノーテン=テンパイではない状態)のプレイヤーがテンパイのプレイヤーに支払う罰符(バップ=ペナルティー)です。テンパイ者の数によって合計3,000点のやり取りが行われます。テンパイ者が0の場合はノーテンバップなしです。
ノーテンバップは頻繁に発生します!内容をしっかり把握しましょう。
不聴罰符(ノーテンバップ)罰符(バップ)
罰符(バップ)は反則行為を犯した場合に支払うペナルティーの点数です。通常は満貫(マンガン)に相当する点数を支払います。バップ対象の反則行為はその場で取り決めます。誤ロン・誤ツモ/ノーテンリーチ/フリテンリーチ/誤副露(誤フーロ)/多牌(ターハイ)・少牌(ショーハイ)/喰い替え/牌山を崩す/先ヅモ/見せ牌・腰/麻雀卓操作ミス、などが対象となります。
罰符(バップ)とは?反則に対するペナルティー。
罰符(バップ)冲和(チョンボ)と罰則(バップ)
冲和(チョンボ)は反則行為のことです。罰符(バップ)は反則行為を犯した場合に支払うペナルティーの点数です。チョンボは、誤ロン・誤ツモ/ノーテンリーチ/フリテンリーチ/誤副露(誤フーロ)/多牌(ターハイ)・少牌(ショーハイ)/喰い替え/牌山を崩す/先ヅモ/見せ牌・腰/麻雀卓操作ミスなどが主なものです。
チョンボと罰則(バップ)、これらは反則行為とそれに対するペナルティーのことです。
チョンボと罰則包(パオ)
包(パオ)は大三元(ダイサンゲン)や大四喜(ダイスーシー)、四槓子(スーカンツ)を確定させる副露(フーロ)を許したプレイヤーに科される罰則です。責任払いとも言います。
包(パオ)って何だろう?可愛らしい発音だけど、恐ろしいバップが、、パオ説明します。
責任払い | 包(パオ)途中流局
四風連打(スーフーレンダ)
四風連打(スーフーレンダ)とは、全プレイヤーが第一巡目(最初の捨て牌)で同じ風牌(フォンパイ)を打牌(ダハイ)することで流局(リュウキョク=局が流れてゲームが終わること)になるルールのことです。第一巡目でポン、チー、カンなど鳴きが発生すると成立しません。
このルールは一般的なのですが、採用しない場合もあるのでその場で取り決めましょう。
四風連打(スーフーレンダ)九種九牌(キュウシュキュウハイ)
么九牌(ヤオチューハイ=1・9・字牌)が親なら配牌時、子なら第一ツモ時に9種類以上ある場合、そのプレイヤーは流局(リュウキョク=局が流れてゲームが終わること)を宣言することが出来るルールです。
九種九牌(キュウシュキュウハイ)の場合でも流局を宣言する義務はなく、プレイヤーに任されます。国士無双などを積極的に狙う場合もあります。
九種九牌(キュウシュキュウハイ)四開槓(スーカイカン)
4回カンを行うと流局(リュウキョク=局が流れてゲームが終わること)になってしまうルールで四槓流れ(スーカンナガレ)とも言います。
主な理由として、嶺上牌(リンシャンハイ)が4枚なので、カンの回数も4回までということです。
四開槓(スーカイカン)三家和(サンチャホー)
あるプレイヤーの捨て牌に対して3人同時にロンを宣言した状況を三家和(サンチャホー)と言い、その場合 流局(リュウキョク=局が流れてゲームが終わること)となってしまうルールです。三家和流れとも言います。
頭ハネ(上家優先)のルールやトリプルロンありのルールを採用している場合は流局となりません。
三家和(サンチャホー)
皆さまからのコメントと麻雀豆腐編集部からの返信!
覚える事が沢山で大変です。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>覚える事が沢山で大変です。
本当にその通りですよね。健康麻雀教室などに通われると実際に遊びながらルールを覚えられるのでオススメです!
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。
質問です。
多面待ちでロンを見過ごしたらツモでも上がれないのでしょうか❓
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>多面待ちでロンを見過ごしたらツモでも上がれないのでしょうか❓
ツモでアガれます!立直を掛けていなくて、一巡したらロンもできますよ。
立直を掛けていたらロンできないので気をつけてください。
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします
捨てハイは啼けない、
筋パイ(1,4等)の啼き替えは出来ない
と言われましたがダメなのですか?
通常レールなのですか?
特別ルールなのですか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>捨てハイは啼けない、
>筋パイ(1,4等)の啼き替えは出来ない
>と言われましたがダメなのですか?
>通常レールなのですか?
>特別ルールなのですか?
捨て牌を鳴けないのであれば特別ルールです。
喰いかえができないのは通常ルールです。
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。
当たらなければ、リーチはなぜルール違反ですか、完全先付
一で暗槓はできますか
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>当たらなければ、リーチはなぜルール違反ですか、完全先付
一で暗槓はできますか
リーチのルール違反というのは、記事の中のどのお話でしょうか?
完全先付けで1萬を暗槓できるかですが、何の役を狙っているかによるかと思われます。
チャンタでしたら問題ございませんし、1萬を先に暗槓した後に中をポンするとアガれません。
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。
ダブロン有りのルールで、点棒が貰えるのは上チャ取りとすると、親が振り込んだ場合、南家、西家のどちらが貰えるのでしょうか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>ダブロン有りのルールで、点棒が貰えるのは上チャ取りとすると、
>親が振り込んだ場合、南家、西家のどちらが貰えるのでしょうか?
この場合は南家になります。
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。
ちいとい、ホンロウ、チャンタという
上がり手は、ありますか?
教えてください
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>ちいとい、ホンロウ、チャンタという
>上がり手は、ありますか?
>教えてください。
はい、ございます!
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。
ちいとい、ホンロウ、チャンタ
という上がりは、ありますか?
教えてください。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>ちいとい、ホンロウ、チャンタ
>という上がりは、ありますか?
>教えてください。
はい、ございます!
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。
麻雀進行中 振られたパイに対し判断がむつかしい時 一時停止の要求が出来るか? (例、ちょっと待て等)
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>麻雀進行中 振られたパイに対し判断がむつかしい時 一時停止の要求が出来るか? (例、ちょっと待て等)
一時停止の要求はできません。
ただし、切られた牌が上家からでしたら次のツモ番はご自身ですので、鳴くか鳴かないかの判断のために小考しても問題ありません。
小考する場合は待たせている方々へ「すみません」と一言添えると良いでしょう。
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。
再度の質問で失礼します。
完全先付けで、白2枚を頭にして、あとは数牌ばかりのチャンタです。
一メンツを鳴いています。6・9ソウ待ちのテンパイになっていました。
ロンでは上がれないと思うのですが、運良く9ソウをつもりました。
ツモでチャンタは完成しているので、上がれるという意見と
完全先付けになっていないという意見と分かれています。
教えていただけますか、お願いいたします。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>運良く9ソウをつもりました。
>ツモでチャンタは完成しているので、上がれるという意見と
>完全先付けになっていないという意見と分かれています。
片あがりですので完全先付けにはなっておりません。
お役に立てますと幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
いつもありがとうございます。
完全先付けについて、教えて下さい。
役牌の場合は、一鳴きで完全先付けになるので分かりやすいのですが。
ジュンチャン・チャンタ・トイトイ・その他
一鳴きでは役が付きませんよね?
これら(役牌以外のほぼ全部か?)完全先付けでは鳴いて和がることは
ほぼ出来ないと考えたほうが良いのでしょうか?
それともテンパイの時に役が付くことが、確定していれば良いのでしょうか?
だけどそれでは、完全の意味がないのではと・・
よろしくお願いいたします。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>ジュンチャン・チャンタ・トイトイ・その他
>一鳴きでは役が付きませんよね?
どういう形で鳴いてどういう聴牌形かによるので一概には言えません。
>それともテンパイの時に役が付くことが、確定していれば良いのでしょうか?
はい、その通りです。
お役に立てますと幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
すみやかなご回答を頂きありがとうございます。
すみませんが、もう少し詳しく教えて下さい。
例えば・・・待ちが三色のテンパイ(単騎待ち)で、和がって三色が完成するとします。
一鳴きで、三色に関係のない面子を鳴いていた場合は、ダメですよね?
一鳴きで、三色の一面子を鳴いている場合は、OK?
よろしくお願いいたします。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>一鳴きで、三色に関係のない面子を鳴いていた場合は、ダメですよね?
ダメです
>一鳴きで、三色の一面子を鳴いている場合は、OK?
OKです
宜しければこちらの記事を参考にご覧いただければと存じます。
https://majandofu.com/atoduke
https://health-mahjong.com/mahjong-sakizuke
https://suzume.hakata21.com/1houg/20kansak.html
お役に立てますと幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
国士無双は、暗かん牌でロン出来ますか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>国士無双は、暗かん牌でロン出来ますか?
何度か同じご質問を頂いておりますが、すでに複数回同じ回答させて頂いております。
以前ご質問いただいたページにてご確認ください。
https://majandofu.com/mahjong-kong
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
基本的にフリテンリーチは、
「かけてはいけない。罰符の対象になる。」
と云う事で良いんですよね?
最近はオンラインで麻雀を打っていますが、プレイヤーの殆どが「フリテンリーチ容認」してて困ってます。
オンラインでは「罰符設定が無い」のが要因だと思いますが。
基本的にNGですよね?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>基本的にフリテンリーチは、
>「かけてはいけない。罰符の対象になる。」
>と云う事で良いんですよね?
いえ、「フリテンリーチを禁止するお店があり、そこでリーチをかけ流局したら罰符が発生する」
というご紹介ですので、フリテンリーチを禁止していないお店ではフリテンリーチは可能です。
フリーではお店に確認する必要がございますが、禁止しているお店を見つける方が難しいのではないでしょうか。
競技ルールではフリテンリーチを禁止しているところはないと思われます。
お役に立てましたら幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
いろいろ勉強させてもらっています。最近下記の手牌で悩みました。
123萬123索1122334筒
待ちは1/4筒ですが4筒で上がった場合に単騎上がりの「三色/イーペイコ」なのか両面待ちの「平和/イーペイコ」なのか判断がつきませんでした。ご教授ください。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>123萬123索1122334筒
>待ちは1/4筒ですが4筒で上がった場合に単騎上がりの「三色/イーペイコ」なのか両面待ちの「平和/イーペイコ」なのか判断がつきませんでした。ご教授ください。
ご質問いただきました内容ですが、「高点法」といい、最も高い得点で計算します。
このケースは3色イーペーコーの方が採用されます。
お役に立てましたら幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
七対子と二盃口って複合しませんが、七対子と二盃口ってどっちが優先されますか。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>七対子と二盃口って複合しませんが、七対子と二盃口ってどっちが優先されますか。
七対子と二盃口でしたら、二盃口が優先されます。
点数計算において、七対子よりも二盃口の方が点数が高くなりますので、高点法により二盃口として計算します。
ご参考になりましたら幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
鳴き三暗刻で手の内4枚で東の単騎待ちで、場に二盃出ていいる、オーラスの自摸で鳴いた北がカンに成り、カン自摸の次ドラが東の場会は、四枚目の東だから、聴牌に成らないとの事、面前聴牌でも同じですか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>鳴き三暗刻で手の内4枚で東の単騎待ちで、場に二盃出ていいる、オーラスの自摸で鳴いた北がカンに成り、カン自摸の次ドラが東の場会は、四枚目の東だから、聴牌に成らないとの事、面前聴牌でも同じですか?
ご質問ありがとうございます。
ご質問内容は、テンパイ時に待ち牌が0枚になる=空テン状態で、テンパイとして認められるか否か?という内容で宜しかったでしょうか?m(__)m
空テンとは待ち牌が、副露した牌・捨て牌・ドラ表示牌などで、すでに場に4枚見えてしまった際の状況を指しますが、
空テン状態をテンパイとして認めるか認めないかは、その場の取り決めによって異なります。
一般的には空テンでもテンパイとして認められ、ノーテン罰符は払わなくて良いとされるルールですが、
稀に「空テンリーチ不可」や「空テンはテンパイとして認められない」というルールも存在します。
詳細のルールにつきましては、その時採用していたルールによって変わりますので、
一概にお答え出来ず申し訳ございません。
今後とも麻雀豆腐を何卒宜しくお願い申し上げます。
説明がわかりやすくてたすかります。後、質問のですが、槍かんてあるじゃないですか、あんかんの場合槍かんは成立しないのはしっていたのです、国士無双の場合テンパイしている状態で当たり牌があんかんされた場合槍かんは成立するのでしょうか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>説明がわかりやすくてたすかります。後、質問のですが、槍かんてあるじゃないですか、あんかんの場合槍かんは成立しないのはしっていたのです、国士無双の場合テンパイしている状態で当たり牌があんかんされた場合槍かんは成立するのでしょうか?
ユーザー様のお言葉、編集部一同嬉しい限りです。ありがとうございます!
はい、「国士無双に限り、暗槓に対しても槍槓を認めるルール」は存在します。
上記のルールの場合は、国士無双テンパイ時に暗槓でもロン出来ますが、あまり一般的には採用されないローカルルールとなっております。
一般的には国士無双であっても暗槓に対してのロンは認められません。
お役に立てましたら幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
質問です。四槓子での上りは、四槓子目で嶺上で雀頭を自模った時のみ成立か?自摸らなかった場合は単騎待ちで継続か?四開槓(スーカイカン)流れは採用されないという事か。また誰かが五槓子目をしようとしたらどうするのか流局か?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>四槓子での上りは、四槓子目で嶺上で雀頭を自模った時のみ成立か?四開槓(スーカイカン)流れは採用されないという事か。
四槓子は4つの面子を全て槓子として晒す為、必ず待ちの形は雀頭を待つ単騎待ち(裸単騎)の形になります。
四槓子聴牌、すなわち槓を4回行い最後の1枚の単騎待ちはロンでもツモでも成立します!
通常は1局内で4回の槓が発生した場合、四開槓となり途中流局となることが一般的ですが、「例外として1人が4回の槓を行った場合」は四開槓流れにはならず局が続行されます。
>誰かが五槓子目をしようとしたらどうするのか流局か?
それまでの4回の槓によって既に嶺上牌がなくなっている為、他家は5回目の槓を行うことは出来ません。
ですが他家の5回目の槓を認めその槓で流局とするルールも一部に存在します(採用されることは少ないようですが…)
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します!
質問しながら返事が遅れ申し訳ありません。
よく解りました。
(私たちは四槓子目をした時点、成立した時点で役満としています)
出来そうにもない夢の役なので勝手にそのように定めて楽しんでます。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>質問しながら返事が遅れ申し訳ありません。
よく解りました。
(私たちは四槓子目をした時点、成立した時点で役満としています)
出来そうにもない夢の役なので勝手にそのように定めて楽しんでます。
お仲間内で細かな取り決めや特別なルールを決めて麻雀を楽しむ、コミュニケーションとしてもとても良いですね♪
貴重なご意見ありがとうございます(^^)
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します!
振りテンリーチを禁止するルールがあるとのことですが、日本プロ麻雀連盟ですか?それとも
協会ですか?そこのところ私も詳しく知りたいと思っています。麻雀豆腐さん調べてくださいね。
お願いします。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>振りテンリーチを禁止するルールがあるとのことですが、日本プロ麻雀連盟ですか?それとも
協会ですか?
ご質問ありがとうございます!
日本プロ麻雀連盟・日本プロ麻雀協会・最高位戦日本プロ麻雀協会・RMUの各団体ルールを確認したところ、いずれもフリテンリーチを認めるルールのようです。
一般的にはフリテンリーチは認められますが、ローカルルールによりフリテンリーチを禁止するルールも存在します。あくまでローカルルールですので、その場の取り決め次第となってしまいますm(__)m
こちらで調べた限りではプロ団体ではフリテンリーチが認められる傾向にあるようです(^-^)
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
質問です。ハイティーでフセしていてハイティの牌がアンカンになった場合、終局流れになるでしょうか?
私の後ろの人が積もってもアンカンできないので、積もった牌を切るのがル-ルと言われハイティホウジュウになりマンガンを取られました。
正式ル-ルを教えて下さい。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>正式ル-ルを教えて下さい
一般的には海底牌(ハイテイハイ)はカンする事は出来ません。※暗槓、加槓問わず
通常カンをすると王牌にある嶺上牌を1枚ツモります。「王牌は常に14枚である」という決まりがある為、不足した1枚は牌山の海底牌になるはずだった牌をずらし王牌に補充します。つまり、海底牌でカンをしてしまうと、本来14枚でなくてはならない王牌が13枚となってしまう為、海底牌でカン出来ないという決まりがあります。
また、海底牌のひとつ前の牌で槓をした場合、槓をした後に打牌した牌が河底牌(その局の最後の捨て牌)となり他プレイヤーの和了牌だった場合は「河底撈魚」すなわちハイテイロンが成立します。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
ポンをして、そのままカンは出来るの?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
ポンの後にカンを行うことは出来ます!
これを加槓(カカン)と言います。
ポンの後、ポンの牌と同じ牌を自分でツモした場合に、カカンが行えます。
詳しくは以下のページをご覧頂ければと思います!
『加槓(カカン)・小明槓(ショウミンカン)とは』
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
麻雀をやってるのですが相手がいなくてできません。どうすればいいですか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
天鳳やMJなどユーザー数が多いオンライン麻雀で対戦する、
が一番早いとは思いますが、
やっぱり友達同士でワイワイやりながら打つ麻雀も楽しいですよね!
知人に麻雀を少しづつ教えて雀荘に連れて行く、
などはどうでしょうか^^
かく言う私も学生時代、知人に麻雀を仕込まれ、
足しげく雀荘に通うことになりました!
知人が麻雀道具を購入したことで、
週末は私の実家の部屋でも随分麻雀をやりました。
(おかげさまで部屋の壁紙はたばこで黄色くなってしまいましたが、、
扇風機を窓の外に向けて換気扇替わりにしたものです^^;)
そんなこんなで、自然と麻雀の話題も増え、
麻雀が好きだったり興味のある人が回りに増えました!
雀荘の麻雀教室などに参加して麻雀友達を作ってもいいかもしれませんね!
一二三四伍六七八九ⅠⅡⅢⅣⅤⅥⅦⅧⅨ①②③④⑤⑥⑦⑧⑨東南西北 發中 様
が充実した麻雀ライフを送れるよう願っております!
今後とも麻雀豆腐を何卒宜しくお願い申し上げます。
麻雀で青ドラって言うのがあるって聞いたのですがあるのですか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
「青ドラ」はローカルルールで採用される場合があるようです。
あまり一般的ではないのですが、赤く着色されているのが赤ドラですが、
青ドラは青く着色されているようです。
青ドラも赤ドラと同じようにその牌を持っているだけで1翻プラスされます。
青ドラについて詳しく以下のサイトで紹介されていますので、
よろしければ参考にしてみてください!
http://www29.atwiki.jp/mahjlocal/pages/1359.html
今後とも麻雀豆腐を何卒宜しくお願い申し上げます。
ちりとい、さんしょく。ありますか?? チリトイいいぺいこありますか??
2しばについてお教えください。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>ちりとい、さんしょく。ありますか??
>チリトイいいぺいこありますか??
七対子(チートイツ)と三色同順(サンショクドウジュン)の複合、
七対子(チートイツ)と一盃口(イーペーコー)の複合、
についての質問でよろしかったでしょうか。
こちらについてご回答させて頂きます。
七対子は三色同順や一盃口とは複合しません。
七対子が複合する役は、
●一翻役
立直(リーチ)
一発(イッパツ)
門前清自摸和(メンゼンツモ)
断么九(タンヤオ)
海底撈月(ハイテイ)
河底撈魚(ホウテイ)
●二翻役
ダブル立直(ダブルリーチ)
混老頭(ホンロウトウ)
●三翻役
混一色(ホンイツ)
●六翻役
清一色(チンイツ)
となります!
>2しばについてお教えください。
こちらは「二翻縛り」についてでよろしかったでしょうか。
「二翻縛り」とは和了(ホーラ)に際して最低二翻必要というルールです。
通常、例えばリーチのみで和了できるのですが、
「二翻縛り」の場合は、リーチのみでは和了できず、
リーチ+タンヤオ、リーチ+ツモなど、
最低でも二翻作る必要があります。
「二翻縛り」は、親の連荘(レンチャン)時の5本場から適応させるのが一般的です。
オーラスで適応させ、ゲームをより面白くする工夫をする場合もあります。
「二翻縛り」について以下で非常に詳しく説明されています。
とても参考になると思いますので、是非ご覧ください!
http://www9.plala.or.jp/majan/renso03.html
今後とも麻雀豆腐を何卒宜しくお願い申し上げます。