麻雀の役 成立ルールと狙い方
麻雀は役を作らなければアガれません。そして、その役によって点数が決まります。つまり、役を知らなければ麻雀で勝つことは出来ないのです。配牌で自分の手配を確認した時に、バラバラの時は「あー、これは酷い・・・。」、なんとなく揃ってる時は「お、良い手が来た!」なんて、ブツブツ言いながら考えを整理すると思います。牌がツモられ、捨てられ、刻一刻と役が作れる可能性は減っていきますので、配牌の時点でパパッといくつか狙い目の役が思いつく方が断然有利と言えます。手牌の状況を見て作れそうな役がすぐ思いつくように、しっかり整理して覚えましょう!
まずは、和了(ホーラ)の形を覚えよう
役を理解する為には、まず和了(ホーラ)の形を理解する必要があります。
ゲームなどをクリアする事を「アガり」とか「アガる」とか言いますよね、麻雀では「アガり」の事を和了(ホーラ)と言います。麻雀で和了する(アガる)為には、手牌(自分が持っている14枚の牌)を決められた形、すなわち和了の形に揃える必要があります。では、その"和了の形"とはどんな形なのかを見てみましょう。
と、その前に、和了(ホーラ)は正式名称ですが、普段麻雀をする時は、和了(ホーラ)とは言わすに、「アガり」とか「アガる」とか言うのが一般的なので、ここから後はそれに倣って「アガり」とか「アガる」の表記にします。
お待たせしました、これが基本となる「アガりの形」です。
このように、面子と呼ばれる3枚1組の牌が4組と、アタマと呼ばれる2枚1組の牌が基本的な構成となります。上記はあくまでも、構成を理解してもらう為の例なので、ここでは牌の種類は気にしないでください。
※麻雀牌の種類に関してはコチラ
まず、「アタマ」ですが、これは必ず同じ牌で揃えなければなりません。上記の例では字牌(ツーハイ)ですが、数牌(シューパイ)でも構いません。そして、「面子」ですが、これは連番か同じ牌かで揃える必要があり、「一萬」「二萬」「三萬」のように連番で揃えた面子を順子(シュンツ)と呼び、「一萬」「一萬」「一萬」のように同じ牌で揃えた面子を刻子(コーツ)と呼ぶので覚えておきましょう。
つまり・・・
順子または刻子を合計4組(12枚) + アタマ1組(2枚) = アガりの形
と、いうわけです。
『 刻子(コーツ) 』
『 順子(シュンツ) 』
※字牌は順子になりません。
ふむふむ、なるほど、では早速麻雀をやってみようと思ったあなた、少々お待ちくださいませ。ここで衝撃の事実なのですが、実は上記の例にあるアガりの形だけではアガれないのです!!アガりの形になっているのにアガれない?まるで禅問答のようですが、この記事を読んでいる時点で、答えはお分かりでしょう。
そうです、「役(ヤク)」が無いからです。
単に、アガりの形になる事が「役」という分けでは無いのです。ちょっとややこしいように思えますが、役の概念自体は全く難しくありませんので、心を落ち着けて次に進んでください!
役とは?
前の章でも述べましたが、麻雀は役がなければアガれません。役とは、基本となるアガりの形を揃えた上で、アガる為にう一つ必要になる条件の事です。特定のアガりの形を揃えたり、リーチをかけたりする事で、役がつきます。
役がつくアガりの形
前の章でアガりの形を説明しましたが、アガりの形には「役が付かない形」と「役が付く形」が存在します。例を挙げるので、比較してみてください。
『 役が付かない形 』
『 役が付く形 』
何処が違うか分かりましたか?実は、「四索」が「一索」になっただけです。1枚違うだけなのに何故役が付くのでしょうか??よーく、牌を見てみてください、何かに気付きませんか?123、,123、123・・・気づきましたか?萬子、筒子、索子がそれぞれ123と同じ並びの連番で揃っていますね。実は、この並び方が「 三色同順(サンショクドウジュン) 」という役になるんです。
三色(萬子、筒子、刻子)を同順(同じ連番)で揃えるのが三色同順です。なんの制限もなく順子や刻子を揃えるよりも、このような条件付きで揃える方が断然難しいですよね。このように、ある特定の条件に基づいて牌を揃える事で役がつくのです。
その特定の条件による役は、約40種類あり(ローカルルールなどで多少異なります)、それぞれに役の名前がついています。四暗刻(スーアンコ)、大三元(ダイサンゲン)、国士無双(コクシムソウ)などは、超有名な役なので、これから麻雀を始める人でも聞いたことあるかもしれません。
役の点数は翻で決まる
役には、比較的簡単に揃えられる役から、上級者でも滅多に揃える事の出来ない役まであり、その難易度によってアガった時に与えられる翻(ハン)の数が異なります。翻とは、得点計算の元になるもので、1翻、2翻、3翻などと、数字でカウントされます。1翻与えられる役を1翻役、2翻与えられる役を2翻役と呼び、1翻役、2翻役、3翻役、6翻役、と最高位の役満があります。
翻による点数の違いは下記の通りですが、実際には符計算や親か子などと、他の要因が大きく絡んでくるので、あくまで目安とし見てください。
1翻役 | 子1,000点~/親1,500点~ |
2翻役 | 子1,300点~/親2,000点~ |
3翻役 | 子2,600点~/親3,900点~ |
4翻役 | 子5,200点~/親7,700点~ (※単独で4翻になる役はありません) |
5翻役 | 子8,000点/親12,000点 (※単独で5翻になる役はありません) |
6翻役 | 子12,000点/親18,000点 |
役満 | 子32,000点/親48,000点 |
牌の揃え方によっては、複数の役の条件を満たすことがあります。その場合、役が複合され、それぞれの役に応じた翻が合計して与えられます。ただし、役によっては複合が認められないものもあり、その場合は翻数の大きい役の方だけが認められます。
役の成立は「鳴き」に注意!役の不成立と喰い下がり。
『 鳴き 正式名:副露(フーロ) 』
他家が捨てた牌を拾って面子を作ること。要は、ポン、チー、カンをする事です。
「喰う」という言い方もあります。
当たり前ですが、鳴く事により門前よりも断然効率的に手牌を揃えていく事が出来ます。だったら、ガンガン鳴いて役を揃えれば良いと思いがちですが、実は鳴くことで不成立となってしまう役があるので注意が必要です。そのような役を、門前役(メンゼンヤク)と言います。
また、鳴きを認めている役でも、鳴いて上がった場合、本来は3翻役なのに2翻しか認めらない「喰い下がり」というルールが適用される役もあります。鳴いた(喰った)事により翻が下がるので「喰い下がり」です。
もちろん、鳴きも認められ、なおかつ喰い下がりも無い役もあります。
残念ながら、どの役が門前役で、どの役が喰い下がりなのかは、暗記するしかありません。役一覧を見て暗記出来る記憶力があれば別ですが、やはり実戦の中で覚えていくものだと思いますので、初心者の間は一覧表を眺めながら役作りに挑戦してください!
手牌の揃え方以外で出来る役
実は、手牌を特定の条件で揃える以外にも、役がつくケースがあります。それが、立直(リーチ)と門前清自摸和(メンゼンチンツモホー、略称メンゼンツモ)です。役の無いアガりの形でも、これらの役がつけばアガる事が出来ます。基本中の基本なので、必ず覚えましょう。
- 立直(リーチ)初心者必修!
- リーチ棒(1,000点棒)を供託として卓の中央に置くテンパイの形待ち
- 1翻 門前役 出現率:43%
門前でテンパイの形(あと1枚揃えばアガりの形が揃う状態)になっている場合、リーチと宣言して1,000点棒を場に出すことで成立。リーチの宣言後は手牌を入れ替えることが出来なくなります。リーチをしてアガると裏ドラをめくることが出来ます。
- 門前清自摸和(メンゼンチンツモ) 初心者必修!
- テンパイの形ツモ
- 1翻 門前役 出現率:18%
門前(メンゼン=鳴いていない状態)で、ツモあがりした場合に付く役。通称「メンゼンツモ」。
- ダブル立直(ダブルリーチ)
- テンパイの形待ち
- 2翻 門前役 出現率:0.15%
1巡目の捨牌でリーチをかけると成立。ただし、それまでに副露(ポン、チー、カン)があった場合は成立しない。
一九牌や字牌が少ない時に狙う役
- 断么九(タンヤオチュー)初心者必修!
- 中張牌(チュンチャンパイ = 数牌の2~8)のみ雀頭
- 1翻 鳴きOK 出現率:21%
中張牌(チュンチャンパイ = 数牌の2~8)のみを使って手牌を完成させた場合に成立する。面子は刻子でも順子でも良い。
一般的には鳴いても成立するが、門前(メンゼン)のみとするルールを採用する場合もあり。
刻子や対子が多い時に狙う役
- 七対子(チートイツ)初心者必修!
- 対子を7種類揃える
- 2翻 門前役 出現率:2.5%
対子(2枚組)を7種類揃える。一般的には同牌が4枚ある場合(など)は、対子は6種類とカウントされるので、七対子は成立しない。
- 対々和 (トイトイホー/トイトイ)
- 全ての面子を刻子で雀頭鳴きOK
- 2翻 鳴きOK 出現率:3.75%
4つの面子を全て刻子で揃える。3面子が暗刻の場合は三暗刻、4面子が暗刻の場合は四暗刻となります。
- 三色同刻(サンショクドウコウ)
- 萬子、索子、筒子で同じ数字の刻子アガリの形
- 2翻 鳴きOK 出現率:0.04%
3種類(萬子、索子、筒子)の全てで同じ数字の刻子を作る。
- 三暗刻 (サンアンコウ)
- 暗刻を3面子雀頭面子は鳴きOK
- 2翻 鳴きOK(暗刻以外の1面子のみ) 出現率:0.7%
3つの面子を暗刻で揃える。残りの1面子だけは鳴いても良い。ロンで揃えた刻子は明刻として扱われるので要注意。
- 三槓子(サンカンツ)
- アガリの形カンカンカン
- 2翻 鳴きOK 出現率:0.005%
槓(カン)を3回行い、3つの槓子を揃える。暗槓、明槓は問わない。
- 四暗刻(スーアンコウ)
- 暗刻のみで4面子を揃える雀頭役満 門前役 出現率:0.04%
4つの面子を全て暗刻で揃える。シャボ待ちでロンをした場合はアガり牌で作られる面子は明刻として扱われるので、四暗刻は成立しません。
- 四槓子(スーカンツ)
- 雀頭カンカンカンカン
- 役満 鳴きOK 出現率:0.0002%
槓(カン)を4回行い、4つの槓子を揃える。暗槓、明槓は問わない。
順子が多い時に狙う役
- 平和(ピンフ)初心者必修!
- 順子のみ両面待ち雀頭アガリ
- 1翻 門前役 出現率:20%
4面子を順子のみで作る。アタマは役牌以外、待ちは両面待ちでなければならない。
- 一盃口(イーペイコウ)
- 同じ順子を2組アガリの形
- 1翻 門前役 出現率:4.5%
全く同じ順子を2面子を作る。
- 三色同順 (サンショクドウジュン)
- 萬子、索子、筒子の全てで同じ数字の順子アガリの形
- 2翻 喰下り1翻 出現率:3.5%
3種類(萬子、索子、筒子)の全てで同じ数字の順子を作る。
- 二盃口(リャンペイコウ)
- 同じ順子を2組同じ順子を2組雀頭
- 3翻 門前役 出現率:0.05%
同種の牌で同じ順序の順子を2面子×2を作る。一盃口(イーペイコウ)が2つ出来た状態。
同種の牌が多い時に狙う役
- 一気通貫 (イッキツウカン/イッツー)
- 同じ種類で1~9までを揃えるアガリの形
- 2翻 喰下り1翻 出現率:2.5%
萬子、筒子、索子のいずれか1種類で<123><456><789>の3つの順子(シュンツ)を揃える。
- 混一色(ホンイーソー/ホンイツ)初心者必修!
- 数牌のどれか1種類と字牌で揃える3翻 喰下り2翻 出現率:7%
萬子、筒子、索子のどれか1種類と字牌で面子と雀頭を作る。
- 清一色 (チンイーソー/チンイツ)
- 数牌のどれか1種類で揃える6翻 喰下り5翻 出現率:1%
萬子、筒子、索子のどれか1種類で面子とアタマを作る。
- 緑一色(リューイーソウ)
- 緑色の牌のみを揃える鳴きOK
- 役満 鳴きOK 出現率:0.001%
緑色の牌のみで全ての面子を揃える。
緑色の牌一覧全ての牌を使用する必要は無いが、は必ず含まなければならないというローカルルールもあるので注意。
- 九蓮宝燈(チューレンポウトウ)
- 数牌1種類で「1112345678999+X」を作るX
- 役満 門前役 出現率:0.0003%
萬子・筒子・索子のどれか一種類で「1112345678999+X」のを揃える。Xは同種の数牌であれば数字は何でも良い。
一九牌・字牌が多い時に狙う役
- 役牌(ヤクハイ)初心者必修!
- 役牌アガリの形
- 1翻 鳴きOK 出現率:40%
役牌を最低一種類を刻子または槓子で揃える。ポンやカンで揃えても良い。
- 混全帯幺九(ホンチャンタイヤオチュウ / チャンタ)
- 全ての面子とアタマに一九牌または字牌を絡ませる。
- 2翻 喰下り1翻 出現率:1.1%
全ての面子(メンツ)と雀頭(ジャントウ=頭)に1・9・字牌(=ヤオチュウハイ)を絡ませる。
- 小三元 (ショウサンゲン)
- 雀頭と2面子を三元牌でアガリの形鳴きOK
- 2翻/実質4翻 鳴きOK 出現率:0.15%
三元牌(白・發・中)のいずれかをアタマとし、残り2つを刻子か槓子で揃える。必ず役牌2つと複合するので、実質4翻になります。
- 混老頭(ホンロウトウ)
- 全ての面子とアタマを一九牌または字牌で揃える。鳴きOK
- 2翻/実質4翻 鳴きOK 出現率:0.09%
一九牌と字牌のみで全ての面子とアタマを揃える。必ずトイトイまたはチートイツと複合するので、実質4翻になります。門前の場合は、三暗刻とも複合します。また、門前で自模アガりもしくは単騎待ちでのロンの場合は役満の四暗刻となります。
- 純全帯幺九(ジュンチャンタイヤオチュウ)
- 全ての面子と雀頭に一九牌を絡ませる3翻 喰下り2翻 出現率:0.03%
全ての面子と雀頭に一九牌を絡ませる。
- 大三元(ダイサンゲン)
- 三元牌で三面子を作るアガリの形鳴きOK役満 鳴きOK 出現率:0.03%
三元牌(白・發・中)の全てを刻子もしくは槓子で揃える。
- 清老頭(チンロウトウ)
- 一九牌のみで揃える鳴きOK
- 役満 鳴きOK 出現率:0.002%
数牌の一九牌のみで全ての面子と雀頭を揃える。
- 小四喜(ショウスーシー)
- 面子アタマと3面子を風牌で揃える鳴きOK
- 役満 鳴きOK 出現率:0.015%
風牌(東・南・西・北)のいずれかをアタマとし、残り3つを刻子で揃える。
- 大四喜(ダイスーシー)
- 雀頭4面子を風牌で揃える鳴きOK
- 役満 鳴きOK 出現率:0.015%
風牌(東・南・西・北)の全てを刻子で揃える。
- 字一色(ツウイーソウ)
- 字牌のみを揃える鳴きOK役満 鳴きOK 出現率:0.005%
字牌のみで全ての面子とアタマを揃える。
- 国士無双(コクシムソウ)
- 一九字牌を1枚ずつ揃える雀頭役満 門前役 出現率:0.04%
一九字牌を1枚ずつ全て揃えて、更にその中のどれでも良いので1種類だけ2枚揃える。
運だけで狙う役
- 海底撈月(ハイテイラオユエ / ハイテイツモ)
- テンパイの形海底
- 1翻 鳴きOK 出現率:0.35%
牌山からツモることができる最後の牌を海底(ハイテイ)といい、その海底牌をツモしてアガると成立。海底摸月(ハイテイモーユエ)とも呼びます。
- 河底撈魚(ホウテイラオユイ / ハイテイロン)
- テンパイの形河底
- 1翻 鳴きOK 出現率:0.5%
牌山からツモることができる最後の牌を海底(ハイテイ)といい、その海底牌をツモしたプレーヤーが捨てた牌でロンをすると成立。正式にはホウテイですが、ハイテイツモとのセットでハイテイロンと呼ばれる事が多い。
- 嶺上開花(リンシャンカイホウ)
- テンパイの形カン嶺上牌
- 1翻 鳴きOK 出現率:0.25%
カンをしたときに牌山から補填する嶺上牌(リンシャンハイ)でアガると成立。
- 槍槓(チャンカン)
- テンパイの形加槓の牌
- 1翻 鳴きOK 出現率:0.05%
他のプレーヤーが加槓(カカン)した際、その牌(カカンで晒された牌)でロンが可能で、この役が成立。
- 天和(テンホー)
- 配牌の時点で4面子1雀頭または七対子の形
- 役満 門前役 出現率:0.0003%
親が配牌の時点で既にアガりの形が出来ていると成立。
- 地和(チーホー)
- 第一ツモで4面子1雀頭または七対子の形第一ツモ
- 役満 門前役 出現率:0.0014%
子が配牌で既にテンパイし、第一ツモでアガりの形が完成すると成立。ただし、第一ツモの前に他家が副露(フーロ=ポン、チー、カン)をすると成立しない。
まとめ
どうでしたか?覚えられそうですか?全てを覚えるのは、なかなか骨が折れそうです。まずは、各シチュエーションごとに一つでも良いので、1、2翻程度のアガりやすく基本となる役を覚えてみましょう。
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対々和の画像、刻子が3つの雀頭が2つになっていませんか?
おそらく萬子の1が一つ足りないのかと…
麻雀始めたてであまりよくわかっていないのでこちらが間違えているかもしれないです
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>対々和の画像、刻子が3つの雀頭が2つになっていませんか?
ご連絡いただき感謝いたします。ご指摘いただいた箇所は修正いたしました。
ご利用していただけるユーザー様と共に麻雀豆腐も成長していけるように努力いたします。
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。
ルール解釈教えてください。面前で一盃口をテンパイしましたがルールは完全先付けナシナシの場合。78678で6が出たときタンヤオ一盃口は成立しますか、それとも9が出るからルール違反で成り立ちませんか。ご指導ください。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>78678で6が出たときタンヤオ一盃口は成立しますか、それとも9が出るからルール違反で成り立ちませんか。
仰るとおり、完全先付けナシナシの場合は9もあるのでルール違反で成り立ちません。
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。
こんにちは、還暦直前の専業主婦です。ゲーム「龍が如く」のミニゲームに麻雀があるのですが全然わからないし興味がなかったのですが主人に教えてもらい少しずつですが面白くなってきました。役を覚えるのが大変ですが、初心者にも親切でわかりやすく解説されているので、このサイトを参考にさせて頂こうと思います。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>役を覚えるのが大変ですが、初心者にも親切でわかりやすく解説されているので、このサイトを参考にさせて頂こうと思います。
そう言っていただけますととても嬉しいです!
解説で不明点がございましたら是非コメント欄から質問してください。
今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。
初心者にとてもありがたい記事でした!
ただ、チャンタの説明が三色同刻になっている気がします
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>ただ、チャンタの説明が三色同刻になっている気がします
内容に間違いがございました。
ご指摘の個所を修正いたしました。
大変失礼いたしました。
ご利用していただけるユーザー様と共に麻雀豆腐も成長していけるように努力致します。
今後とも当サイトをどうぞ宜しくお願い致します。
初心者に大変ありがたい記事でしたが、チャンタの説明が三色同刻になっている気がします
とても分かりやすかったです。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>とても分かりやすかったです。
ありがとうざいます!
とても励みになります。
ご利用していただけるユーザー様と共に麻雀豆腐も成長していけるように努力致します。
今後とも当サイトをどうぞ宜しくお願い致します。
混老頭(ホンロウトウ)の例の河川部が「一九牌のみで揃える」となってますが、「一九牌と字牌のみで揃える」ではないでしょうか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>混老頭(ホンロウトウ)の例の河川部が「一九牌のみで揃える」となってますが、「一九牌と字牌のみで揃える」ではないでしょうか?
ご指摘の箇所を修正致しました!
今後とも当サイトをどうぞ宜しくお願い致します。
三風という役はありますか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>三風という役はありますか?
ございません。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
何度か疑問になった事があります。
中と白が二枚づつ手元にあります他はバラバラで1セットだけなき、テンパイしました。この場合 中と白の頭待ちであがれますか?どちらも はい は残っています。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>何度か疑問になった事があります。
>中と白が二枚づつ手元にあります他はバラバラで1セットだけなき、テンパイしました。この場合 中と白の頭待ちであがれますか?どちらも はい は残っています。
はい、和了できます。
テンパイ時、3つメンツが完成していて残りの牌が中と白の対子(トイツ)2組になっているということでしたら中と白のシャンポン待ち(双碰待ち、シャボ待ち)になりますので、いずれの場合でも役牌の役が成立します。
お役に立てますと幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
イーペーコー自体面前で他に役牌等を鳴いてても大丈夫❓
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>イーペーコー自体面前で他に役牌等を鳴いてても大丈夫❓
他の役牌を鳴いていたり、他のターツをチーしたりすると一盃口が
成立しません。何も鳴いていない状態でなら成立します。
お役に立てますと幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
海底ツモの場合は、ツモと海底で2ハンになりますか?それとも1ハンだけですか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>海底ツモの場合は、ツモと海底で2ハンになりますか?それとも1ハンだけですか?
2ハンになります。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
対対和には字牌が無くても大丈夫ですか。
つまり、何でも良いですか。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>対対和には字牌が無くても大丈夫ですか。
>つまり、何でも良いですか。
はい!4メンツが刻子または槓子であれば、字牌か数牌かは関係なくあがれます。
お役に立てましたら幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します!
お尋ねします。
役無しで 海底振込みだけで 上がること出来ますか?
月二回 楽しんでるシニアです。
自分は上がれる 他三人はそんな役は無いから上がれないと 納得いきませんでしたが多数決ふぇ上がれませんでした。
宜しくお願いします❗
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>役無しで 海底振込みだけで 上がること出来ますか?
コメントいただきありがとうございます!
一般的なアリアリルールの場合は、役なしであっても、海底牌(王牌を除く壁牌の最後の1枚)でのロンアガりで「河底撈魚(ホウテイラオユイ)」という1飜役が成立しますのでアガることが出来ます。
ですが、先付ルールや2飜縛りなどのルールでは河底撈魚のみでのアガりは認められないことが多いです。
ご質問例のルール状況にもよりますが、現在多く採用されている「アリアリルール(後付けあり・喰いタンあり)」の場合でしたら、ユーザー様の仰り海底牌のロンアガりのみで和了は成立します。
また同様の条件で、海底牌のツモアガりでは「海底摸月(ハイテイモーユエ)」という役が成立します。
ご参考になりましたら幸いです。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
いつも楽しく勉強させて頂いています。
お尋ねしたいのですが、終了の段階で2人テンパイで、テンパイの一人は役付きでテンパイしましたが、もう一人は役無しでテンパツタだけでしたので、1500点もらえず一人だけが3000点受け取りました本当でしょうか?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>終了の段階で2人テンパイで、テンパイの一人は役付きでテンパイしましたが、もう一人は役無しでテンパツタだけでしたので、1500点もらえず一人だけが3000点受け取りました本当でしょうか?
コメントいただきありがとうございます!
ご質問の例ですと、聴牌しているプレイヤー2人が1500点ずつ受け取ることが一般的ルールかと思われます。
役のない聴牌のことを「形式聴牌」と言います。形式聴牌は主にノーテン罰符の支払いを避けたり、親の連荘を狙う時などに使われます。
現在一般的に採用されているルールでは形式聴牌を認めていることが多く、形式聴牌を認めるルールの場合は役がなくても聴牌として認められる為、ノーテン罰符は支払わずに済みます。
ですが稀に形式聴牌を認めないルールも存在し、その場合は形としては聴牌していても役がなければ聴牌とは認められず、ノーテン扱いとなってしまう為注意が必要ですm(__)m
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します!
自分の捨牌を下者から鳴くことは出来るのでしょうかたとえば、5万を捨てていて、下者が5万
を捨てた場合、チーをしてもいいんでしょうか
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>自分の捨牌を下者から鳴くことは出来るのでしょうかたとえば、5万を捨てていて、下者が5万
を捨てた場合、チーをしてもいいんでしょうか
残念ながら下家(自分から見て右側の人)からチーは出来ません(>_<) チーは上家(自分から見て左側の人)からのみ出来ます。 ご質問の例のように自分が5萬を捨てていたとします。その後もし上家が5萬を捨てた場合、その捨てたタイミングで上家の5萬をチーすることは可能です!チーは順子を作る行為ですので、自分の手牌に「34」や「67」や「46」などの搭子(ターツ=後1枚で順子になる状態のこと)がある場合に成立します。 チーは上家からのみしか出来ませんが、ポンは上家・対面・下家の自分以外の人からすることが出来ます。ポンは刻子を作る行為ですので、自分の手牌に「55」などの対子(トイツ=同じ数牌が2枚ある状態)がある場合に成立します。 【順子(シュンツ)】→345や456などの3枚の連番の数牌(シューパイ)で揃えたメンツのこと 【刻子(コーツ)】→「555」や「東東東」などの全く同じ牌3枚で揃えたメンツのこと チーやポンにつきましては、宜しければこちらの記事をご参考下さいm(__)m →https://majandofu.com/rule-pongchowkong 今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します!
三色同順狙いで、チ、ポンして123が23で1待ち、両面待ちになったとき4が出ないで1が出たときはロン出来ますか?。かんちゃんペンちゃんでないとロンできないでしょうか。?よく似た役が一通、とかチャンタなど、がありますが、役成立でロン出来ますか。よろしくお願いします。
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>三色同順狙いで、チ、ポンして123が23で1待ち、両面待ちになったとき4が出ないで1が出たときはロン出来ますか?
後付けルールの場合一般的には(2.3)の両面待ちでも片方の待ちで役が完成するのであればアガる事が出来ます。(鳴きがあった場合喰い下がりで翻数は下がってしまいます)
ですが、自分が(4)を打牌してしまった後だとフリテンになってしまう為、ツモ上がり以外は(1)が場に捨てられたとしてもロンは出来ません。
また、他家が(4)を打牌した巡目は同巡内フリテンになるので注意が必要です。
先付けルールですと両面待ちでは役が確定していない事になりますのでアガることは出来ません。
一般的に後付けルール採用の場合が多いようですので基本的には成立しますが、その時の採用されているルールが先付けか後付けかによって異なりますので事前に確認が必要です。
今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。
三色。チャンタ。ジュンチャン。などのチ、ポン、して両面待ちで2,3.7、8.の時1か9で役が成立、するが4,6では成立しないが、1,9での役あがりできますか、?
麻雀豆腐編集部です。
麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
>三色。チャンタ。ジュンチャン。などのチ、ポン、して両面待ちで2,3.7、8.の時1か9で役が成立、するが
4,6では成立しないが、1,9での役あがりできますか、?
ご質問の例の場合、先付けルールですと両面待ちでは役が確定していない事になりますのでアガることは出来ません。
ですが後付けルールの場合は、一般的には(2.3)や(7.8)の両面待ちの際、(1)や(9)で役が完成するのであればアガる事が出来ます。
ですが、自分が(4)や(6)を打牌してしまった後だとフリテンになってしまう為、ツモ上がり以外は(1)や(9)が場に捨てられたとしてもロンは出来ません。
また、他家が(4)や(6)を打牌した順目は同巡内フリテンになるので注意が必要です。
一般的に後付けルール採用の場合が多いようですので基本的には成立しますが、その時の採用されているルールが先付けか後付けかによって異なりますので事前に確認が必要です。
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植田よしこ さん
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