松嶋桃 京大卒のインテリ肉食系女流雀士について
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松嶋桃 京大卒のインテリ肉食系女流雀士について

松嶋桃(まつしま もも)プロは日本プロ麻雀協会所属の人気女流雀士の一人です。京都大学出身の高学歴雀士として知られ、可愛らしいルックスと個性的なキャラクターで話題沸騰中の女流雀士です。麻雀界きってのインテリ肉食系美人雀士、松嶋桃プロについてご紹介します。

目次


1.松嶋桃とは

松嶋桃(まつしま もも)プロは第9期後期入会、日本プロ麻雀協会所属の麻雀プロです。京大出身、自称肉食系、天然キャラ、といった個性的な特徴と、可愛らしいルックスとで人気を博している女流雀士なのです。

プロフィール

  • 生年月日:1984年9月16日
  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 血液型:0型
  • 趣味:食べること、ミュージカル鑑賞
  • 所属:日本プロ麻雀協会

松嶋桃プロと言えば、京都大学法学部出身で知られる超高学歴雀士なのです。東京大学卒業の麻雀プロといえば、井出洋介(いで ようすけ)プロや、『東大を出たけれど 麻雀に憑かれた男』という自身をモデルにした漫画で有名な須田良規(すだ よしき)プロがいますが、京大出身の麻雀プロというと、あまり有名な方はいません。麻雀界で京大出身といえば松嶋桃プロなのです。

麻雀プロではないですが、オンライン麻雀で初の最高位である天鳳位になったASAPIN氏(アサピン)の兄で、リアル麻雀だったら弟より強いと言われているアニピンことゆうせ~氏は京都大学出身で、大学時代からの知り合いだそうです。ゆうせ~氏 はサークルの後輩から、『目を輝かせながら「麻雀プロになりたいんです」と話す不思議な子』がいると説明されて、どんな不思議な子なんだろうと興味がわいたことを覚えている、と話しています。知り合ってからは、雀荘で同卓したり、セットを打ったりと交流があったそうです。

松嶋桃プロは、京大卒業後、同志社大学のロースクール(法科大学院)を卒業しています。大学院まで通って、しかもちゃんと卒業している、すごい人なのです。

キャッチフレーズもずばり京大式小型肉食獣というもので、京大出身、そして肉好きの大食い、といった松嶋桃プロの特徴をまとめた素晴らしい通り名を持っています。

ちなみに、京大出身なので京都出身かなと思いきや名古屋出身です。

そして、お酒はあまり飲めないので、ジンジャーエールやコカ・コーラゼロを好んで飲むようです。

人物・性格

「天才と変人は紙一重、京都大学出身の松嶋桃です。」

ニコニコ動画内の麻雀スリアロチャンネルで生放送されDVD化もされている人気シリーズ、『闘牌列伝』の高学歴女流雀士4人を集めた大会「彩媛祭り」のPV内で、松嶋桃プロは冒頭にそういった自己紹介をしています。

【PV】闘牌列伝 彩媛祭り【麻雀】

実を言うと、個人的に松嶋桃プロを拝見したのはその映像が最初でした。「あー、可愛い人だけど、なんか変わっている人だな・・・。」という印象を覚えました。

しかし、それが松嶋桃プロの魅力。独特の松嶋桃ワールドを持つ天然っぽいキャラクター、そして大きな眼とちょっと童顔な顔つき、ふわふわした雰囲気を持つお姫様キャラが可愛らしい松嶋桃プロです。

そんなルックスとは裏腹に、大食いでも知られています。女子高生の時にココイチのカレー1300グラムを完食した伝説を持ち、今はしゃぶしゃぶ15人前くらいは食べれれると話しており(2011年のブログより)、ゆで卵何個食べられると思う?と聞かれたならば、30個は食べれれると答える、人並み外れた胃袋をお持ちなのです。

特に肉好きで知られ、キャッチフレーズにもなっているほどであり、京大式小型肉食獣というのは、男性に対して肉食というよりも、大食いで肉好きという意味の方が強いのです。ちなみに、レバ刺しなどの生肉が好きなようです。そして、しゃぶしゃぶや焼肉が好きとのことです。

しかし、料理を作る方は何とも言えな腕前で、麻雀スリアロチャンネルの人気番組『MOMO'sキッチン』では、松嶋桃プロがゲストの麻雀プロと料理対決をするという番組で、たまに伝説となる料理を披露して視聴者を驚かせ、審査員に恐怖を与えています。一番有名な作品としては、おせちがテーマの回で、ベーコンを昆布で巻く「べーこんぶ」という創作料理を発表し、新たな伝説を作ってしまいました。その時の話は審査員だった愛内よしえプロのブログに詳しく載っています。ももずキッチンまとめ2

同じ日本プロ麻雀協会所属で漫画家としても活動している青木さやプロが「麻雀ウォッチ」というサイトで連載している四コマ漫画でも、松嶋桃プロを取り上げた回では、「MOMO'sキッチン」についてふれ、べーこんぶ事件をネタにしています。「第37話 女流雀士の料理」

べーこんぶの回の放送を見ていないのですが、調べれば調べるほど食欲が、、・・・。

食べることいがいにも、ミュージカル鑑賞が趣味で、特に劇団四季のファンだそうです。劇団四季を好きになるきっかけになった作品は『CATS』で、15歳の時に見て以来、劇団四季にハマり、おこずかいの大半をチケット代に費やし、学校帰りに劇場に通い、時には名古屋から大阪、京都へ遠征したりするほどのファンだそうです。大学生になってからもチケット代のためにアルバイトに精を出す生活を送り、今も、原動力と語るほどの劇団四季好きです。

現在は劇団四季を退団されていますが、2014年まで劇団四季に所属していた一和 洋輔(いちわ ようすけ)さんのファンだそうです。ミュージカル好きが高じて、大学在学中に一年ちょいだけ劇団で役者をしていたこともあるそうです。

劇団にいたことを活かして(?)マーチャオ下北沢店のユニークなCMに出演しています。松嶋桃プロ以外にも、有名プロが出演している面白いCMです。【麻雀】まーちゃおCM【下北沢】

経歴

松嶋桃プロの麻雀デビューは早く、6歳の時でした。小学校に入る目前、祖父に言われた言葉がきっかけでした。

「もう今年から小学生だ。麻雀くらいできないと!」

松嶋桃プロのおじいさんは神妙な顔で呼び出し、そのように言われたそうです。

「麻雀ができないと一人前の小学生にはなれないのね!」

と、幼き日の松嶋桃プロは思い、小学校入学前の必修科目のように麻雀のルールを祖父から学んだそうです。そうして、麻雀ライフは始まりました。しかし、世間一般では小学生で麻雀を覚える文化はなく、それを知った松嶋桃プロは失望していたところ、お母さんにファミコンゲームソスト「役満」を誕生日にもらい(本当に欲しかったのは「星のカービー」だったそうです)、充実した麻雀ライフを送るようになったそうです。

雨の休日の恒例行事は家族麻雀、と語るように、家族麻雀と麻雀ゲームで、子供ながら松嶋桃プロの雀力が磨かれていきました。

中学校は私立の南山中学校へ進学しました。家族麻雀は引き続き開催され、本人曰く、家族麻雀のおかげで反抗期を迎えることもなかったそうです。4人家族だから、1人欠けたら麻雀ができなくなるので。家族麻雀は家庭平和の役に立つそうです。

高校はエスカレーター式の高校なので、そのまま南山高校へ進学。名古屋を出たい気持ちがあり、東大は遠いからダメと両親に言われ、京大を選び、文系の中で一番つぶしが効きそうなのが法学部だという理由で、京都大学法学部を選択し、見事合格しました。そんなふわっとした理由で、京大に入っちゃうなんて、すごい話です・・・。

そして、大学に入り、本格的に麻雀に没頭する生活が始まります。

入学式の翌日には、先輩三人を相手に京都で初打ち。東一局親番で国士無双をアガったのが、京都上洛初和了、という伝説を残します。麻雀サークルに入り、授業をサボっての麻雀ライフが始まったそうです。学校にはテストの時にしかいかず、しかし、きっちり単位はとり、留年することなく無事に卒業しました。さすが。

そんな大学生活を送っていた二十歳の時、フリー雀荘へ通うようになります。四条河原町にある雀荘「Potti」で打っている時に、オーナーから誘われ、アルバイトを始め、メンバーとして働くようになりました。

雀荘「Potti」公式ホームページ

「Potti」で働くきっかけは、肉食獣松嶋桃プロらしく、牛丼に釣られて働くことになったようです。そのエピソードは松嶋桃プロのブログにてご覧下さい→お悩み相談室に乱入してきます(。・ω・。)&小話のじかん

大学卒業後は同志社大学のロースクール(法科大学院)に進学。本人曰く、不純な動機95%という、ここでもふわっとした選択で大学院まで進学しました。それもなかなか常人ではできないことです・・・。1日10時間勉強が普通の世界だそうです。ちゃんと勉強もしながら、麻雀もちゃんとしていたそうです。

ロースクールに通っていたほどなので、在学中は法曹を目指していたそうです。無事に卒業し、司法試験を受験しましたが、残念ながら落ちてしまったそうです。ロースクール卒業後に、京都を離れ、雀荘「Potti」での5年間のメンバー生活にも終止符を打ちます。そして、在学中に「麻雀プロになったら?」と勧められていたこともあり、大学卒業後に、初めて自分の選択で麻雀プロの道を選び、上京し日本プロ麻雀協会の第9期後期プロテストを受け、麻雀プロになりました。

麻雀プロの中でも高学歴でインテリな松嶋桃プロ、きっと他に道もあっただろうに・・・、と思う人も多いと思います、が、松嶋桃プロは「今、私はとても幸せです。」と、『闘牌列伝 彩媛祭り』のPVの中で胸を張って話しています。その姿は素直にカッコイイと思いました。

ブログ・ツイッター

ブログ、ツイッターともに頻繁に更新されています。とても文章が面白く、松嶋桃プロについてよく知ることができます。

ブログ→松嶋桃の「ももぶろ」。
ツイッター→https://twitter.com/matsumomo916


2.麻雀プロとしての実績

獲得タイトル

  • 第6・7期 夕刊フジ杯麻雀女王団体戦優勝(2012年、2013年、夕刊フジ主催の女流雀士参加の団体戦)
  • 第1回 麻雀ブル エンプレストーナメント 優勝(2014年、雀荘グループ主催の女流雀士参加の大会)
  • ケイズ杯 女流雀士VSアイドル雀士女王決定戦(2014年、ニコニコ動画の麻雀スリアロチャンネルで生放送された大会)
  • 闘牌列伝 彩媛祭り 優勝(2015年、ニコニコ動画の麻雀スリアロチャンネルの人気企画「闘牌列伝」シリーズ)

まだ公式戦でのタイトル獲得はないですが、テレビやニコニコ動画の企画的な大会では、何度か結果を残しています。

2012年には第6期夕刊フジ杯団体戦にマーチャオチームとして同じ日本プロ麻雀協会所属の上田唯プロと出場し、見事優勝。そして翌年の2013年、第7期夕刊フジ杯団体戦にこの年はClubNPMチームとして出場。日本プロ麻雀協会の看板を背負って夕刊フジ杯団体戦の舞台に立ちました。杉村えみプロ、水崎ともみプロがチームメイトで、見事松嶋桃プロにとっては二年連続となる夕刊フジ杯団体戦の優勝を果たしました。

そして、2014年にはニコニコ動画で生放送もされ、各プロ団体の女流雀士たちが参加する、注目度の高い大会である、『麻雀ブル エンプレストーナメント』で優勝しました。「麻雀リオ」、「麻雀カボ」、「麻雀ブル」、「麻雀さん」、の4大会の上位者2名が参加できる『姫ロン杯』では善戦しましたが、残念ながら2位に終わり、惜しくも優勝は逃してしまいました。同じ2014年には、女流プロ8名、アイドル8名の総勢16名で戦う企画『ケイズ杯 女流雀士VSアイドル雀士女王決定戦』で見事優勝。この大会はニコニコ動画で生放送され、DVDにもなっている大会です。

こんな感じ↓

そして2015年、高学歴な女流雀士4人で争う企画『闘牌列伝 彩媛祭り』で京大出身者として出場。他には同じ日本プロ麻雀協会所属の水城恵利(みずき えり)プロ(中央大学卒業)、最高位戦日本プロ麻雀協会所属の浅見真紀(あさみ まき)プロ(千葉大学大学院卒業)、最高位戦日本プロ麻雀協会所属の西嶋千春(にしじま ちはる)プロ(早稲田大学卒業)が参加し、半荘4回戦っての成績が、2着、トップ、2着、トップという、京大出身者として圧倒的な成績を残し優勝しました。

所属する日本プロ麻雀協会の女流リーグは2015年現在、Bリーグで戦っており、公式戦タイトルとは無縁な感じですが、テレビ対局では結果を残していて、注目度の高い短期決戦を得意とする傾向にあるのかもしれません。

どちらかというと、打ち筋も肉食系で攻撃型と言われていて、そういう意味では短期決戦の方が得意なのかもしれません。

2014年の年末頃からオンライン麻雀の『天鳳』を始め、現在では七段の腕前です。天鳳を始めたきっかけは、2014年度のリーグ戦を終え、自分は果たして悔しがれるくらいがんばれてたのだろうか?っていう疑問が生まれ、自分がまったく上達してないとは思えないし、努力もしているけど、まだプロとして「足りない」と感じ、より頑張るための企画として天鳳を始めたそうです。

天鳳効果で雀力アップなるか、今後の松嶋桃プロの活躍に期待です。

そして、2015年6月17日より一週間ほどの間、中日スポーツ・東京中日スポーツで、麻雀何切る問題を連載していたり、過去には近代麻雀モバイルでコラムを執筆していたり、麻雀関連の執筆活動も行うことがあります。新聞で連載している何切る問題が松嶋桃プロらしくて面白い内容になっています。松嶋桃プロのブログで第二回連載が見れるのでどうぞ→新聞に麻雀コーナーがあるって素晴らしいことだと思うのです♡(・x・)

麻雀プロとして、プレイヤーとしてでなく、雀荘のゲストの仕事はもちろん、執筆活動や、対局の実況・解説、対局番組のナビゲーター、バラエティ系麻雀番組への出演、といったように、多岐に渡り活躍し、松嶋桃プロは麻雀界を彩る大きな存在として大活躍しています。


3.松嶋桃プロの京大式勉強法

松嶋桃プロのブログを読んでいると、京大出身の松嶋桃プロらしく勉強法について話している日があります。そのブログを参考に、松嶋桃プロの京大式勉強法をまとめてみました。

松嶋桃プロの推奨する勉強法は、

  • 情報を一元化して持ち歩くこと
  • ゴール地点から逆走すること
  • 解答を見ること
  • 「楽しい」を忘れないこと

といった四点のこつを挙げています。

「情報を一元化して持ち歩くこと」
人の脳みそは一つ。なので覚えることは一つにまとめておかないと脳に素直に入ってこないそうです。
ノートや教科書やプリントなど色々な場所に情報を散らかさない方が良いので、松嶋桃プロは教科書に全部書き込んでいたそうです。

「ゴール地点から逆走すること」
実際に解けないといけないゴール地点である、入試問題から逆算して考えるということです。
基本分野を一度さらったら、入試の過去問を見てみる。解けなくても大丈夫だし、答えを見ちゃっても大丈夫。ただ、「どのような問題をどれぐらいの時間で解けるようになるべきなのかを意識して、そのためにどんな能力を伸ばすべきなのかを自己分析すること」が大切だと松嶋桃プロは話しています。

「解答を見ること」
受験で出てくる問題はわかる人なら数分で閃くし、わからない人は一生わからない問題です。「わかる人」と「わからない人」の差は、「知っているか知っていないか」の違いです。「わかる人」は問題のパターンを知っているけど、「わからない人」はそれを知らない。「わかる人」になるために解答を見るのも一つの手だと話しています。

「楽しい」を忘れないこと
人間は楽しくないと頑張れないし、成果も出にくいものだと松嶋桃プロは語ります。
受験勉強が楽しかったらそれに越したことはないけど、そんな人はあまりいないと思います。だから勉強に付随することで楽しみを見つけると良いでしょう。松嶋桃プロは「予備校でイケメンを探すとか、食堂のお気に入りメニューを見つけるとか、面白そうな人を観察するとか。」といったことで楽しみを作っていたそうです。いつも楽しげでいる松嶋桃プロらしいアドバイスだと思います。

この4つのこつ、すごくシンプルで理にかなったことだと思います。大人になって、仕事をするにあたっても大切なことではないでしょうか?

また、アメトーークの「勉強しかして来なかった芸人」を見て、ブログにてその時話題になっていた勉強法に共感を覚えていました。

  • 徹夜ダメ
  • 色ペンいらない
  • 単語帳はよくない
  • 先生になったつもりで授業できるように練習すると覚えられる

「えー、そうなの!?」と思う人は多いのでは?私はアメトークのその回は見ていないのですが、松嶋桃プロのブログを見てそう思いました。色ペンダメなんだ・・・。いや、学生時代には薄々気づいていましたが・・・。

松嶋桃プロは徹夜はしなかったけど、テスト前は自分が大丈夫と思うまで勉強してからしか寝れなかったそうです。ちょっと睡眠時間がいつもより短くなったとしても、不安感の中で眠るよりはマシ、という考えだそうです。当日の朝は勉強は絶対にしない主義だそうです。直前にいろいろ見ると不安感煽られるし脳みそが逆に混乱しそうな気がしたそうです。

色ペンについては、松嶋桃プロはノートを取らない主義で、「教科書とか参考書とか、各科目で自分の脳みそに叩き込むベースになる素材を決めて、あとは先生が言ったことをそこに書き込んでいく感じ」最初は手抜き目的だったけれど、意外と効率がいいのでは、と松嶋桃プロは語っています。

単語は文章を覚える中で覚えるべき、だそうです。

友達に教えたりすることによって、自分の理解度もわかり、脳みそも整理され良いそうです。

以上の内容は、松嶋桃プロのブログ、「2010年9月5日 受験勉強」、「2012年7月6日 勉強しかしてこなかったわけじゃないけれど。」の内容を抜粋して書かせていただきました。

学生の方にとってはなかなかためになる内容ではないでしょうか?個人的には、さすが京大!と改めて松嶋桃プロの普段は見せないインテリジェンスを感じてしまいました・・・。


4.松嶋桃動画特集

youtubeで見ることができる松嶋桃プロの動画を紹介します。youtubeで検索するといろいろと出てきますが、その一部を抜粋して紹介します。

MOMO’sキッチン第6話

ニコニコ動画内の麻雀スリアロチャンネルで生放送されている、松嶋桃プロが時々不思議な料理を作ることで有名な『MOMO'sキッチン』の過去放送分がyoutubeが見ることができます。日本プロ麻雀協会所属で、松嶋桃プロとも仲の良い人気女流雀士、水城恵利プロが出演した回です。

1/3

2/3

3/3

うっかるりかの挑戦~最速最強を倒せ!

松嶋桃プロの大親友である、RMU所属の安達瑠理華(あだち るりか)プロの番組、『うっかるりかの挑戦~最速最強を倒せ!』に松嶋桃プロがゲスト出演した回がyoutubeで見ることができます。

後半

松嶋桃の京大式麻雀雑学クイズ

麻雀スリアロチャンネルの人気企画『四神降臨』のミニコーナーです。


5.まとめ

京大式小型肉食獣、松嶋桃プロ。天然っぽい生活、肉食、個性的なキャラクターで、高学歴で頭が良く、かわいいルックス、今人気の女流雀士の一人です。しかし、見かけによらず、麻雀にかける熱意は他のプロと負けず劣らず持っており、麻雀プロとしての意識も高く、これからの活躍が楽しみな雀士と言えるでしょう。まだまだプロキャリアは浅いですが、これからも更なる活躍を応援していきたい女流プロの一人です。

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