フリテンリーチでのアガり方・禁止事項・流局・罰符
最終更新:

フリテンリーチでのアガり方・禁止事項・流局・罰符

みなさんの中には、フリテン だけどツモ狙いで立直(リーチ)を掛ける人もいるでしょう。ですが、「フリテンリーチは罰符(バップ)だよ」と他のプレイヤーから注意されることがあるかもしれません。

なぜなら、フリテンリーチ を禁止するというローカルルールがあるからです。その場合、ツモでアガることが出来たとしても手を開いた時点で フリテンリーチ であることが判明し、罰符というペナルティーが科せられてしまいます!

一般的には フリテン の場合でもツモによってアガることが出来るとされているので、基本的に フリテンリーチ は許されます。一方で、雀荘やその場のプレイヤー同士で フリテンリーチ を禁止する場合もあります。つまり、フリテンリーチ を可にするか不可にするかはローカルルールとなります。

フリテンリーチの可/不可が不明な場合は、その場のプレイヤー同士で確認する必要があります。

では、フリテンリーチ が許される場合、或いは、許されない場合にどのようなことが起こり得るのでしょうか。そもそも フリテン と フリテンリーチ の違いは何かについて詳しく解説します。

フリテン とは

フリテン とは?

  • フリテン とはロンが出来ないテンパイのこと

そもそも フリテン とは何なのか?

フリテン とは、ロンが出来ない聴牌(テンパイ)のことを言います。フリテン の場合は、他家の打牌(ダハイ)でロンすることが出来ません。

テンパイ は、後1枚必要としている牌が手牌に加われば、アガり形が完成して和了(ホーラ=アガる)することが可能な状態のことです。

『聴牌(テンパイ)』
 残り1枚必要な牌が 手牌 に加われば 和り(アガリ) となる状態。

フリテン 状態になるケース

  • 「見逃しによるフリテン」と「捨て牌によるフリテン」の2種類を覚えよう!

フリテン 状態になってしまうケースが幾つかあります。例えば、捨て牌に自分のアガり牌がある場合 フリテン となってしまいます。

以下の例では、アガり牌が筒子の7ですが、自分の捨て牌に筒子の7があるのでフリテンとなっております。

  • アガり牌 が 自分の 捨て牌 の中にある状態「流れ:(1) → (2)」

フリテン となるケース

上述した例を含めて、フリテン には2つのケースが考えられます。
さらにリーチ前リーチ後によって分かれます。

  • (1) アガり牌が自分の捨て牌の中にある状態で テンパイ となる
    • (1-1) 捨て牌による フリテン
      リーチ前:手を変更してフリテンを回避することが出来る
       
    • (1-2) 捨て牌による フリテン
      リーチ後:局の終わりまでロンできない
       
  • (2) テンパイ の状態で他家が打牌したアガり牌を見逃してしまう
    • (2-1) アガり牌見逃しによるフリテン>:
      リーチ前:同巡内フリテンと言い、再度自分のツモ巡が訪れた時点でフリテンが解消される
       
    • (2-2) アガり牌見逃しによるフリテン>:
      リーチ後:局の終わりまでロンできない
  • 一般的に フリテンは、「捨て牌のフリテン」、「同巡内フリテン」、「リーチ後フリテン」と3つに分けて説明されることがありますが、つまり、上記のケースの場合のことです。

    「捨て牌のフリテン」は(1-2)のことであり、「同巡内フリテン」は(2-1)のこと、「リーチ後フリテン」は(2-2)のことです。(1-1)のケースではフリテンとなっていますが、リーチ前なので手を変更すればフリテンを解消することが可能です。一般的にはこのケースをフリテンとして紹介しないのですが、手を変更しなければフリテンであり、ロンをしてしまうと罰符対象となります。

    フリテンについての詳細は、『フリテンの意味とは?覚えるべき2つの条件と2つの回避方法』をお読みください。

    フリテンリーチとは!?

    フリテンリーチとは、上述した フリテン の状態でリーチを掛けることです。又は、リーチ後にフリテン状態になってしまうことも フリテンリーチ に含まれます。これらは、上述した (1-2) と (2-2) の場合のリーチ後のケースのことになります。

    フリテンリーチとは

    • リーチ と フリテン が重なっている=フリテンリーチ
    • フリテンリーチその1=捨て牌によるフリテンでリーチする
    • フリテンリーチその2=リーチ後にアガり牌見逃しによるフリテンとなる

    フリテンリーチ とは、フリテン の状態で、リーチを掛けること、或いは、リーチ後に、フリテン となってしまう状態のことです。

    つまり、リーチ と フリテン が重なっている状態のことです。

    フリテン となっている状態でリーチを掛ければ当然フリテンリーチとなりますが、リーチ後にアガり牌を見逃してしまうことで フリテン になった場合も フリテンリーチ とみなされるので注意して下さい。

    フリテンリーチその1=捨て牌によるフリテンでリーチする

    テンパイ になった場合にアガり牌が自分の捨て牌の中にあると フリテン です。この状態でリーチを掛けると フリテンリーチ です。
    例えば以下のような状態です。
    ・アガり牌 が 自分の 捨て牌 の中にある状態でリーチをする「流れ:(1) → (2) → (3)」
    ・局 の最後までフリテン状態でロン出来ない
    ・ツモはOK(フリテンリーチが可の場合)

    フリテンリーチその2=リーチ後にアガり牌見逃しによるフリテンとなる

    テンパイ となりリーチを掛け、その後に他家が打牌したアガり牌を見逃してしまうと フリテンリーチ になります。例えば以下のような状態です。

    ・他家 が 打牌 した アガり牌 を 見逃してしまう行為をする (1) → (2) → (3)
    ・リーチ 後 なので 局 の最後までフリテン状態でロン出来ない
    ・ツモはOK(フリテンリーチが可の場合)

    フリテンリーチ とは、「フリテン状態でリーチを掛ける」か、「リーチ後にフリテンとなってしまう」かの2つのケースが当てはまります。

    フリテンリーチの可/不可はローカルルール

    • フリテンリーチ の取り決めはローカルルール
    • 一般的に フリテンリーチ は可

    フリテンリーチの取り決めはその場で確認

    フリテンリーチはローカルルールとされており、雀荘やその場のプレイヤー同士で フリテンリーチ を可にするか不可にするか決めます。初めてのメンバーで麻雀を行う際は最初に確認しておくと良いでしょう。

    一般的には

    一般的なリーチ麻雀のルールでは、 フリテン の場合ツモによるアガりが認められています。つまり フリテンリーチ が前提とされているので、可ということになります。

    ただし、フリテンリーチが可であったとしてもロンアガり(=出上がり)はできません。もし、フリテンリーチでロンを宣言してしまったら、罰符(バップ)が科せられます。

    罰符とは、ルール違反やミスなどの反則行為(チョンボとも言う)をした場合に科せられるペナルティーのことで、違反者は他のプレイヤーに対して点数を支払うことになります。

    ナシナシの場合はフリテンリーチも不可の傾向

    通常、ローカルルールで「食いタン無し」「後付けなし(完全先付け)」の場合には、「フリテンリーチなし」とされる傾向があります。「食いタン」とは、ポン、チー、カンで鳴いてもタンヤオが成立するルールです。

    「後付けなし」とは、役を先に成立させている状態での鳴きや第1副露(フーロ=鳴く行為)が役に絡んでいる場合にアガりが許されるというものです。役が成立していない状態で鳴いてしまい、ロンやツモ、第2副露によって役を付けることでアガることが出来ません。このルールを通称「ナシナシ」と言います。そしてこの逆を「アリアリ」と言います。

    現在の麻雀ルールでは、通常「アリアリ」が一般的なルールとなっています。

    雀荘や初めての人とプレイする場合は、フリテンリーチ についてその場のプレイヤー同士で確認すると良いでしょう。

    フリテンリーチ が可の場合に考えられること

    フリテンリーチ が可の場合は、フリテン状態でリーチを掛けることも許され、また、リーチ後にフリテンとなってしまっても構いません。フリテンリーチであることが判明しても罰符などはありません。

    自分の捨て牌にアガり牌がある フリテンでのリーチ

    テンパイ状態で自分の捨て牌にアガり牌がある場合は フリテン です。フリテンリーチ が可の場合、この状態でもリーチすることが出来ます。

    [自分の捨て牌]






    [手牌]
    2筒2筒2筒6索7索8索4筒4筒4筒2萬3萬4萬7筒

    アガり牌である筒子の7が捨て牌にあるので、フリテンとなっています。

    ツモ狙いによる フリテンリーチ

    このような場合、フリテンリーチが可であれば、ツモによる和了(ホーラ=アガる行為)を目指してリーチする打ち方が出来ます。ツモでアガれた場合は、リーチとメンゼンツモの役が付き2ハンプラスされることになります。他家との点数差を考慮して敢えてツモ狙いでリーチを掛けることがあるので、フリテンリーチが可の場合はこのような打ち方も可能となります。

    ツモ による和了や流局などによって手牌を開くことで フリテンリーチ であることが他家に判明しても特に罰符などによるペナルティーはありません。

    アガり牌見逃しによる フリテン

    リーチ後にアガり牌を見逃すことで フリテン となってしまいますが、フリテンリーチ 可の場合はこれも認められます。

    以下のようなケースです。
    ・他家 が 打牌 した アガり牌 を 見逃してしまう行為をする (1) → (2) → (3)
    ・リーチ 後 なので 局 の最後までフリテン状態でロン出来ない
    ・ツモはOK(フリテンリーチ可の場合)

    アガリ牌を意図的に見逃して高めのツモ狙い

    この見逃しによる フリテンリーチ が認められる場合、複数のアガり牌がある多面待ちのケースでは安めになってしまうアガり牌を意図的に見逃すことで、ツモ狙いによる高めを目指すという打ち方も可能です。

    或いは、1位になるためにある特定のプレイヤーへのロンが必要な場合、その直撃を狙っているプレイヤーとは別のプレイヤーがアガり牌を出した場合はワザと当たり牌を見逃してツモアガりを狙うということも可能です。

    このようにフリテンリーチが可の場合は、ツモアガりと組み合わせることで状況に応じた臨機応変な打ち方が可能となります。

    補足ですが、ツモはロンに比べてアガれる可能性が低いので、フリテンリーチ によって敢えてツモを狙う場合、多くの待ち牌を有する多面待ちの際に考慮するようにしましょう。

    フリテンリーチは有利?

    フリテンリーチ の場合、実際にはロンが出来ないのに他家へロンのプレッシャーを与えることが出来ます。一種のブラフですね。ちょっと有利でずるいように思えますが、もし、追っかけリーチをされた場合や、突っ張るプレイヤーがいる場合は、自摸切り(ツモギリ)しか出来ないフリテンリーチはかなり不利になります。

    『突っ張る』
    自分の手牌を揃えることを最優先し他家に対して危険牌を打牌して勝負を降りない打ち方

    リーチを掛けると手が変更できないので以降は勝負を降りることが出来ず、他家に対して危険牌だろうがなんだろうが自摸切りしかできません。さらにロンが出来ないということはアガれる確率もぐっと下がります(ロンは他家3人の捨て牌の可能性があるがツモは自分が牌山から取得する牌のみ)。

    このようなリスクも抱えているフリテンリーチは特に有利であるとは言えないでしょう。また、フリテンリーチばかりしていたら強くなれないでしょうしね。

    フリテンリーチ が不可(禁止)の場合に考えられること

    フリテンリーチ が不可(禁止)の場合は、フリテン状態でリーチを掛けることや、また、リーチ後にフリテンとなってしまうことが許されません。フリテンリーチであることが判明した時点で違反行為による罰符が科せられることになります。

    自分の捨て牌にアガり牌がある フリテンでのリーチ

    テンパイ で自分の捨て牌にアガリ牌がある場合はフリテンとなります。通常この場合手を変更するなどしてフリテンを回避します。

    フリテンリーチが不可の場合はこのフリテン 状態でリーチすることが認められません。従って、自分の捨て牌にアガり牌がある状態でリーチをしてしまった際、ロンは元より、ツモ による和了や流局など、何らかの形で手牌を開きフリテンリーチであることが発覚した場合、罰符によるペナルティーが発生します。

    アガり牌見逃しによるリーチ後の フリテン

    また、リーチ後にアガり牌を見逃すことが出来ないので、安めになってしまうアガり牌をツモしたり他家が捨てた場合に和了(ホーラ=アガる行為)しなければなりません。見逃した状態で、ツモしたり、流局によって手牌を開くことでフリテンリーチが発覚した場合に罰符が発生します。

    いずれにしろ、アガっても流局しても罰符が科せられます。

    フリテンリーチが禁止の場合

    フリテンリーチが禁止の場合は、例えば、多面待ちでのリーチ後、安い手になってしまうアガり牌を他家が出した場合はロンする必要があります。その牌を意図的に見逃し、高い点数になるアガり牌をツモで狙うことが出来ません。

    リーチ前の フリテン であっても、ツモ狙いによってリーチを掛けることが出来ません。

    フリテンリーチ が不可のルールで フリテンリーチ となっている場合、ツモによってアガりを宣言した時や流局時などに手牌を開き他のプレイヤーに対して フリテンリーチ が発覚した場合など、何らかの形で フリテンリーチ であることが判明した時点で反則行為として罰符が科せられます。一方で他家がアガった場合、自分の手牌を開く必要はなく、また、麻雀はアガりが優先されることから罰符が科せられることはないと考えられます。

    フリテンリーチに気付いた時

    • フリテンリーチに気付いたらローカルルールを確認
    • 細かい取り決めがない場合は局の最後まで静観

    フリテンリーチ禁止の場合にフリテンリーチに気付いた

    リーチ後、自分の捨て牌にアガり牌があることが判明しフリテンリーチに気付いた場合、フリテンリーチであることを宣言する必要があるかどうか?という疑問をお持ちの方がいると思います。気付いた時点で宣言するのか、局が終了するまで黙っておくべきか、どのように対処したらよいのでしょうか。

    このような場合、最優先されるのがその場の取り決めです。所謂ローカルルールですね。事前に取り決めたルールに基づいて進める形になります。

    禁止というだけで細かい取り決めがない場合

    フリテンリーチ が禁止というだけで細かい取り決めがない場合、特に自分で宣言してゲームを中断する必要はないと考えられます。なぜなら、麻雀はアガりを競うゲームですので、自分がフリテンリーチの場合でも、他家がロンやツモでアガったり、誤ったロンやノーテンによるツモなどで罰符が科せられることで局が流れたりする場合は、そちらが優先されると考えられるからです。

    フリテンリーチの罰符(バップ)

    • フリテンリーチが他家に判明した時点で満貫罰符

    フリテンリーチが禁止されているルールでプレイしている場合は、フリテンリーチが判明した時点で罰符が科せられます。ツモや流局による手の開示などで フリテンリーチが他家に対して発覚した時点で罰符がきまります。ロンをしてしまった場合は、フリテンリーチ の禁止かどうかに関わらず罰符となります。

    罰符によるペナルティー点数は通常満貫(マンガン)で和了した場合と同じ点数を支払うのが一般的です。親であれば、12,000点(子3人に4,000点ずつ)、子であれば8,000点(親に4,000点、子に2,000点ずつ)です。

    まとめ

    一般的に 現在の麻雀では、フリテンリーチ は許されるのが主流です。ただ、フリテンリーチ を禁止にするかどうかはローカルルールが優先されるので、不明な場合は必ず確認するようにしましょう。

    フリテンリーチ が可の場合は、ツモ狙いのリーチによって他家にプレッシャーを与えるなどの戦法として活用できるでしょう。しかし、他家に追っかけでリーチされたり、ツッパる(自分の手牌を集めることを優先する打ち方)プレイヤーがいる場合は、ロンが出来ず自摸切りしかないため非常に不利な状態になることも忘れないようにしてください。

    フリテンリーチ が禁止の場合、フリテン には十分注意を払って下さい。フリテン に気付かずリーチを掛けてはなりませんが、リーチ後にアガり牌を見逃して フリテン になってしまう場合にも注意しましょう。禁止の場合に フリテンリーチ に気が付いたら、不用意に宣言してゲームを中断したりせず、ローカルルールに従って進めるようにしましょう。

    関連タグ

    皆さまのご感想、コメントなどお寄せください



    皆さまからのコメントと麻雀豆腐編集部からの返信!

    1. 場に上がり牌の1万を捨てていて、待ちが1万と6万のシャボ待ちの闇テンパイの場合、6万がでたら、ロンできますか?これも、フリテンチョンボですか?

      • 麻雀豆腐編集部です。
        麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!

        >場に上がり牌の1万を捨てていて、待ちが1万と6万のシャボ待ちの闇テンパイの場合、
        >6万がでたら、ロンできますか?これも、フリテンチョンボですか?

        フリテンチョンボです。

        ご利用していただけるユーザー様と共に麻雀豆腐も成長していけるように努力致します。
        今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。

    2. 待ちハイが4枚出てしまっていて無いのにリーチを掛けてしまい流れた場合テンパイですか?チョンボですか?

      • 麻雀豆腐編集部です。
        麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!

        >待ちハイが4枚出てしまっていて無いのにリーチを掛けてしまい流れた場合テンパイですか?チョンボですか?

        4枚場に出てしまっていてもテンパイとなります。

        今後とも麻雀豆腐をよろしくお願いいたします。

    3. 「フリテンリーチ有り」というルールが有ることを最近初めて知りました。私は大阪在住で50年程麻雀を楽しんでいます、地域差が有るのではないでしょうか?
      関西在住の方のご意見をお聞きしたいです。

    4. フリテンリーチ禁止なんて聞いたことがありません。競技麻雀だとあるんですかね?

      • 麻雀豆腐編集部です。
        麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!

        >フリテンリーチ禁止なんて聞いたことがありません。競技麻雀だとあるんですかね?

        競技麻雀でフリテンリーチ禁止はございません。ローカルルールで一部あるようです。

        お役に立てますと幸いです。

        今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。

        • 一般常識的にロンはダメですが、ツモれば問題ありませんよね。よほど負けが込んでる人が急に言い出しそうな超ローカルルールあるんですね!初めて知りました。そんな人と一生出会いたくありません。

    5. ローカル、ルールと思いますがフリテン リーチは認めるが但しその時は面前にさらさなければ成らないと言われた  

      • 麻雀豆腐編集部です。
        麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!

        >ローカル、ルールと思いますがフリテン リーチは認めるが但しその時は面前にさらさなければ成らないと言われた

        そういうローカルルールがあるのですね!

        今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。

    6. 誤字報告です。
      >許されない場合にどのようなこと起こり得るのでしょうか。
      →許されない場合にどのようなこと【が】起こり得るのでしょうか。

      >何れにしろ、アガっても流局しても
      →【いず】れに(読みやすさの観点からひらがな推奨です)

      >、12,000点(子3人に4,000点づつ)
      →【ず】つ 現代仮名遣い

      >(親に4,000点、子に2,000点づつ)です。
      →【ず】つ

      >現在の麻雀では、フリテンリーチ が許されるのが主流です
      →現在の麻雀では、フリテンリーチ 【は】許されるのが主流です

      >禁止にするかどうかはローカルルールが優先させるので
      →ローカルルールが優先さ【れ】るので

      • 麻雀豆腐編集部です。
        麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!

        >誤字報告です。
        申し訳ありません、該当箇所を修正致しました。
        いつも誠にありがとうございます!m(__)m

        コンテンツに間違いないようより一層の注意を払い、ご利用していただけるユーザー様と共に麻雀豆腐も成長していけるように努力致します。
        今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。

    7. フリテンリーチありでも、フリテンリーチで局が流れた場合、つまり他家が和了ず自分もツモれなかった時に罰符が発生するようなパターンはありますか?

      • 麻雀豆腐編集部です。
        麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!

        >フリテンリーチありでも、フリテンリーチで局が流れた場合、つまり他家が和了ず自分もツモれなかった時に罰符が発生するようなパターンはありますか?

        一般的には、フリテンリーチあり(認める)ルールの場合、フリテンリーチ後に流局になっても罰符は発生しません。
        通常の聴牌と同様の扱いで、他家からノーテン罰符がもらえます。
        (フリテン状態なのでロンの宣言は禁止、ツモ和了は認められます)

        フリテンリーチなし(認めない)としているルールの場合はツモ・流局ともにチョンボとなってしまい罰符が発生します。

        フリテンリーチに関しましては、その場の取り決めによって異なりますので事前に確認されると確実かと思いますm(__)m
        今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します!

    8. 昨日、仲間内で麻雀をやってた時、りゃんしばに成り、リーチ平和の手なりリーチをかけようと思い自分の捨てハイを見たら、ふりてんでした。
      でも、待ちが良かったので、リーチをかけ、3じゅんめに積もりました。
      これわ、バップですか? セーフですか?    教えてください。

      • 麻雀豆腐編集部です。
        麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!

        >バップですか? セーフですか? 

        フリテンリーチ可のルールの場合、フリテン状態でリーチをかけ、ツモでアガることは問題ありません!(ロンは不可)
        フリテンリーチ不可のルールの場合は、フリテン状態でリーチをすることが禁止の為、ロンはもとよりツモであっても、流局であっても、手牌を開いて公開しフリテンリーチが発覚した場合に罰符が発生します。

        フリテンリーチを認めるルールが一般的ですが、その場の取り決めによって異なりますm(__)m

        今後とも麻雀豆腐を宜しくお願い致します。

    コメント開閉