【局(キョク)】 とは (麻雀用語辞典)

局(キョク)『試合単位の用語』
麻雀ゲームの 最小試合単位 です。 配牌(ハイパイ) から アガる(=和了(ホーラ)) 勝者が出るまで、或いは、誰も アガら ない 流局(リュウキョク) までが 1局となります。
局 はさらに大きなゲーム単位を構成します。それが 場 です。麻雀の 場 は 東場(トンバ)、南場(ナンバ)、西場(シャーバ)、北場(ペーバ)の4つがあります。各場は全4局から構成されます。
東風戦(トンプウセン)は 東場(トンバ) の4局から構成されます。 半荘(ハンチャン) は 東風戦 の 東場4局 と 南風戦(ナンプウセン)の 南場4局 から成り全8局で構成されます。半荘 の倍の 一荘戦(イーチャンセンセン) は 東風戦 、 南風戦 に加えて 西風戦(シャープウセンセン=西場4局) 、 北風戦(ペープウセン=北場4局) から成り全16局で構成されます。
一局戦 ~ 一荘戦
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>>局はさらに大きなゲーム単位を〜から成り全18局で構成されます。
16局では?
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>16局では?
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