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多井隆晴 RMU代表は最速最強のカリスマ雀士

多井隆晴(おおい たかはる)プロは、「最速最強」のキャッチフレーズを持つ、麻雀プロ団体RMUの代表です。最強のプロは誰だ、そういった議論になれば必ず名前の挙がるプロの一人です。かつては日本プロ麻雀連盟に所属し、トッププレイヤーとして大活躍、しかし連盟を飛び出し新団体RMUを設立、独自の道を歩み続ける麻雀界のカリスマ、多井隆晴プロについてご紹介します。

目次

 


1.多井隆晴について

多井隆晴プロはRMUの代表です。「最速最強」と呼ばれる実力、そしてビックマウスとしても知られ、麻雀界きってのエンターテイナーでもあり、麻雀プロの中でもトップクラスの人気、実力を兼ね備えたプロなのです。

プロフィール

  • 生年月日:1972年3月17日
  • 出身地:東京都
  • 血液型:B型
  • 趣味:映画鑑賞、漫画、アニメ
  • 所属:RMU

多井隆晴プロは麻雀プロ団体、RMUの代表をつとめ、団体最高ランクのSSライセンスを保持する、RMUを名実ともに代表する人物です。団体の運営のみならず、プレイヤーとしてもRMU主催の大会で数多くのタイトルを獲得、また他団体主催の大会やニコニコ動画で放送される各団体のプロが参加する対局番組にも積極的に参加しており、麻雀界を代表する人物の一人でもあります。

キャッチフレーズは「最速最強」と呼ばれ、雀王三連覇の鈴木たろうプロ、数多くのタイトルを獲得してきたベテラン荒正義プロ、スーパーデジタル小林剛プロ、など、最強のプロは誰だという議論には必ずといっていいほど登場する人物です。

RUM発足以前は、日本プロ麻雀連盟に所属、12期生として1995年頃に麻雀界プロとしてデビューしました。連盟脱退時の段位は五段でした。

連盟時代は新人王を獲得し、順調に連盟のトップリーグであるA1リーグまでのぼりつめ、麻雀の実力もさる事ながら、ビックマウスでカリスマ的なキャラクターで人気プロとして活躍しました。しばらくは、大会で決勝まで勝ち進んでも目前で優勝を逃しタイトルから遠のく時期もあったため、「シルバーコレクター」と揶揄される時期もありましたが、連盟のビックタイトルである第31期王位を獲得、シルバーコレクターの汚名を返上、人気・実力を兼ね備えた連盟を代表するトッププロとなりました。

麻雀漫画の第一人者、片山まさゆき先生の作品『オーラ打ち! 言霊マンボ』の主人公、多口万棒のモデルにもなりました。

日本プロ麻雀連盟に所属していて、亜空間殺法という戦術で人気だった故・安藤満(あんどう みつる)プロを慕っていて、安藤満プロについて「オヤジであり、仲間であり、友達でした (安藤さんがそう言ってくれていました)」と多井隆晴プロのmixiの日記に書かれていました。安藤満プロを慕っていたのは知っていましたが、その短い一文から、二人の関係性の深さが垣間見れます。

2006年に新団体RMUを設立するために、連盟を脱退。代表に就任し、麻雀界の発展、競技麻雀の普及を目標に、連盟を飛び出し、新たな道を歩み続ける、まさに麻雀界のカリスマといった活躍をしている方なのです。

RMUとは?

多井隆晴RMUとは、2007年6月に設立された競技麻雀団体で、RMUという団体名は「Real Mahjong Unit」の頭文字を取ってつけられています。

「真の麻雀プロを作る」という理念の基、多井隆晴プロをはじめ、土田浩翔(つちだ こうしょう)プロ、阿部孝則(あべ たかのり)プロ、河野高志(こうの たかし)プロ、古久根英孝(こくね ひでたか)プロといったトップクラスの麻雀プロたちによって設立された団体です。(土田浩翔プロと古久根英孝プロは2010年3月末に脱退)

他団体と違いRMUの特色として、入会してすぐにはプロとして名乗れず、プロ志望者はまず「アスリートコース」の会員となり、アスリートコース所属者によるリーグ戦などで選手ポイントをため「実績を示す選手ポイントが規定値に達し、一定の技量と理論およびマナーや作法が備わったと、RMUリーグ所属選手を中心とした審議会の過半数が判断すれば、プロライセンスが発行される」(ウィキペディアより抜粋)というシステムを取っています。

人物・性格

最近では、ニコニコ動画の生放送番組に頻繁に出演し、対局番組だけでなく、トーク番組や人狼や将棋などのゲーム番組やトーク番組に出演し、熱心な麻雀ファンにとってはお馴染みの顔だと思います。

そういったタレント的活動にも積極的に活動し、とても親しみやすい人物だと思います。連盟時代には多井隆晴プロ主催の研究会を開き、若手プロからも慕われていて、現在はRMUの代表をつとめていることから、慕われている印象です。RMUの代表に就任する以前の連盟時代には派手な服装で、服装だけでなくビックマウスとして知られ、コメントも派手で、生意気なキャラでしたが、やはりRMUの代表になってからは少し控えめになったような気がします。

カリスマ麻雀プロとして知られる多井隆晴プロですが、AKBグループ、特にNMB48のファンだそうです。NMB48の新センター・須藤凜々花さんの番組、CS放送・TBSチャンネル1で放送されている『NMB須藤凜々花の麻雀ガチバトル!りりぽんのトップ目とったんで!』で、鈴木たろうプロや村上淳プロといった麻雀プロが出演し、嫉妬に狂っているという噂です・・・。ちなみに、多井隆晴プロは握手会に行った回数は四桁超えるそうです。

RMUの公式ブログに書かれている、多井隆晴プロの人物評によると、以前はモーニング娘。の辻希美さんのファンで、着メロが「ミニモニじゃんけんぴょん」だったことがあるそうです。

そして、「RMUの代表になったことで最近は服装や態度も落ち着いてはいますが、ヒトカワ剥けば中身は気さくで風変わり、そんでちょっとだけわがままなお兄さん。」というように語られています。プレイヤーの横顔  第1回 多井 隆晴

RMUの代表であり、オーラがあるビックマウスなカリスマ雀士として知られ少し近寄りがたい雰囲気もありますが、やはり気さくで周りからも慕われる人物なのだと思います。近年では、以前所属していた日本プロ麻雀連盟主催大会にも参加することもあり、良好な関係を築いている印象もあります。

ちなみに、2015年現在、多井隆晴プロは独身で、彼女もいないようで、女気もない雰囲気をよく周りからから、かわれています。しかし、長いこと独身で知られていた福山雅治さんや千原ジュニアさんも結婚しましたので、多井隆晴プロも電撃結婚、なんてニュースがいつの日かやってくるのかもしれませんね。

「オーラ打ち!言霊マンボ」

当サイトでも漫画を掲載してくださっている、麻雀漫画界の巨匠・片山まさゆき先生が多井隆晴プロをモデルに書いた漫画が『オーラ打ち!言霊マンボ』です。主人公・多口万棒は、多井隆晴プロがモデルで、他の登場人物たちも実際のプロがモデルになっており、物語に登場する対局も実際の対局が元になっています。

『オーラ打ち!言霊マンボ』は「近代麻雀オリジナル」に2005年~2006年10月号連載され、単行本は全2巻です。

主人公の多口万棒は、態度がでかい高飛車で生意気で、若手を取り巻きとして引き連れている人物、として描かれています。多口万棒=多井隆晴ですが、あくまでも漫画なので、事実に基づいたフィクションです。しかし、ビックマウスで生意気だけども愛嬌があって、周りから慕われている多井隆晴プロの魅力をうまくデフォルメされて描かれていると思います。

多井隆晴プロ以外にも、ライバル・鸛(こうのとり)高志や、トイツ王子・土鋸(つちのこ)浩翔、暴君・干支熊直樹、現役最強・蟻正義、などなど、わかる人にはわかってしまう名前の登場人物たちが数多く登場します。どのプロもうまくディフォルメされていて、知っていたら実におもしろいパロディとして楽しめる作品です。

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作者の片山まさゆき先生は、二巻のあとがきにて、多井隆晴プロについてこう語っています。

「強さと語る能力は別ものであるその両方を持ち合わせる多口(多井)プロは麻雀界において希少な存在だ。
語りにおいても独特のセンス、切り口があり、作者は何度も新鮮な刺激を受けた。」

数多くの麻雀プロと交友がある片山まさゆき先生にとっても、多井隆晴プロは他のプロとは違った魅力のあるプロであるのでしょう。漫画の主人公になるようなオーラ、カリスマ性といった魅力を持っている、多井隆晴プロなのです。

オーラ打ち!言霊マンボ 1 (近代麻雀コミックス): 片山 まさゆき

オーラ打ち!言霊マンボ 2 (近代麻雀コミックス): 片山 まさゆき

ツイッター・755アプリ

多井隆晴プロのブログはありませんが、ツイッターを運営しており、頻繁に更新されています。

ツイッター→多井隆晴 (@takaharu_ooi) | Twitter

また、トークアプリ755のアカウントも持っています。→麻雀プロ多井隆晴のトーク |新世代トークアプリ755

とても気さくな人で、ファンの質問にユニークな回答を返してくれるので、多井隆晴ファンは一度コメントしてみてはいかがでしょうか?


2.最速最強の男のプロ経歴

多井隆晴プロは日本プロ麻雀連盟に入会し、麻雀プロとしてのキャリアを歩み始めました。後に、連盟を脱退し、新団体RMUを設立、代表に就任し、現在もプレイヤーとしてRMU代表として、大活躍しています。麻雀界のカリスマとして業界を引っ張ってきた多井隆晴プロの経歴を紹介したいと思います。

プロ入り前

連盟時代には少し奇抜な服装で、ビックマウス、派手なイメージの強い、個性的な麻雀プロでしたが、プロ入り前は15歳で家を出て、暴走族を結成。初代リーダーになり、少々やんちゃだった時期もあったそうです。

そんなやんちゃな青年時代を過ごしましたが、しっかりと一部上場企業である証券会社に就職し、サラリーマンとして8年間勤めていましたが、アマチュア時代に日本プロ麻雀連盟主催のアマチュア、各団体のプロが参加できる大会「麻雀マスターズ」に出場し、決勝進出。優勝は逃しましたが、プロ入りを決意し、麻雀プロになりました。

麻雀を覚えたのは5歳の頃で、10歳には牌効率をマスターしたと公言しています。

サラリーマン時代でも仕事も上手くいき、勉強も運動もできて、なんでも出来たけど、麻雀だけは上手くいかなかった、だから麻雀にはまっていった、と話していて、漫画『オーラ打ち 言霊マンボ』にも、同じことが語られています。麻雀の魅力、中毒性というのは、やはりそういった「上手くいかない部分」にあるのかもしれません。

日本プロ麻雀連盟時代

「俺が優勝するに決まってるじゃん。俺が生まれたときから決まってることだから」

とある大会の前に、こんなコメントを残すほどで、当時は「雀界のビックマウス」といった通り名で呼ばれていました。『オーラ打ち 言霊マンボ』の多口万棒のキャラクターもあながち脚色でもない、ビックマウスです。しかし、後に多井隆晴プロが語るには、こういった言動、ヒールキャラは、わざと自らが意識して作ったキャラ設定だったそうです。

連盟に入会後、1997年に第11期新人王を獲得、いきなりタイトルホルダーとなり、華々しいデビューを飾ります。

しかし、その後順調に実績を重ねていきますが、決勝に進んでもタイトル獲得はできず、2位、3位に甘んじてしまう、「シルバーコレクター」と呼ばれる時期がありました。

2002年に、日本プロ麻雀協会主催のオープン戦「日本オープン」の第一回大会で優勝、久しぶりのタイトルを獲得し、シルバーコレクターの名を返上しました。そして、連盟のビックタイトルの一つ「王位戦」で2005年に優勝、第31期王位となりました。

そして2006年、前年度王位になり、連盟のリーグ戦でもトップリーグとなるA1リーグに所属していた多井隆晴プロですが、連盟と袂を分かち、脱退。新団体であるRMUを設立することになります。

ライバル・瀬戸熊直樹

竹書房主催のテレビ対局「麻雀最強戦2015 男性プロ代表決定戦 雷神編」という大会で、多井隆晴プロは日本プロ麻雀連盟所属の瀬戸熊直樹(せとくま なおき)プロと連盟脱退以来に対局。「近代麻雀 10/1号」誌上で、「10年ぶりのライバル対決」として取り上げられました。連盟を辞めた多井隆晴プロ、連盟にい続けた瀬戸熊直樹プロ、かつてライバルとして戦った二人が10年の時を超え、2015年に卓上で出会うことになりました。

2005年に行われた、日本プロ麻雀連盟のリーグ戦の優勝決定戦である「鳳凰位決定戦」は今でも伝説の一戦として語られる接戦で、多井隆晴プロ、瀬戸熊直樹プロは、連盟の頂点とも言える鳳凰位決定戦の舞台で熱い戦いを繰り広げました。結果的には、二人は破れ、土田浩翔プロが優勝。翌年、多井隆晴プロは連盟を脱退、瀬戸熊直樹プロと再度同卓するのは2015年まで一度もありませんでした。

多井隆晴プロは、連盟脱退時の瀬戸熊直樹プロについてこう語ります。

「プロ連盟を脱退するとき、一番必死に引き止めたのは彼でした。そして退会後も、団体内で多井だけでもプロ連盟に戻せないかを考えてくれていました。それを聞いたとき、初めて僕は退会を後悔しました。」(「近代麻雀 10/1号」より抜粋)

そして、瀬戸熊直樹プロは多井隆晴プロの脱退、そしてその後の関係についてこうコメントを残しています。

「分裂の前日、彼から電話があり、『連盟を辞めることになりそうだ』と告げられました。あの時の喪失感は今でも鮮明に覚えています。三度目の鳳凰位になった時に、彼からメールで『今度は僕が追いかかる番だな』と告げられた時は、ようやく追いついたかなと嬉しかったです。」(「近代麻雀 10/1号」より抜粋)

この二人のコメントを読んだ時に、二人の浅からぬ因縁、そしてライバルとして切磋琢磨してきたという歴史、言葉には言い表せないような、二人の深い関係性を筆者は感じました。麻雀プロとして、人一倍強いプライドを持っている、多井隆晴プロと瀬戸熊直樹プロ、袂を分かち、別々の道を歩むことになった二人の10年ぶりの戦い、こんな熱い対局は麻雀ファンには堪らない一戦でしょう。

そして、2015年9月より。ニコニコ動画の日本プロ麻雀連盟チャンネルにて、「麻雀日本シリーズ」という大会が開かれます。この大会は、前年度活躍した麻雀プロが参加するリーグ戦で、おそらく連盟としては初めて他団体のタイトルホルダーも参加する大会で、2014年度のRMUリーグチャンピオンの多井隆晴プロも、かつての古巣である連盟主催の大会に参加、そして、ファン投票によって選ばれた瀬戸熊直樹プロも参加し、再びライバル対決を見ることができるのです。今までは、あまりなかった、団体の垣根を越えた戦い、そういった企画が行われるようになり、多井隆晴プロと瀬戸熊直樹プロの対決を見ることができるようになりました。

2015年だけでなく、これから先も、多井隆晴プロと瀬戸熊直樹プロの因縁のライバル対決が見られる時代になるのを期待したいと思っています。

RMU設立後

多井隆晴プロは2006年に日本プロ麻雀連盟を脱退し、翌年、土田浩翔プロ、阿部孝則プロ、河野高志プロといった、当時連盟のAリーガーであり、タイトルホルダーでもあったトッププロたちとともに、2007年に新団体RMUを設立しました。最高位戦日本プロ麻雀協会からは古久根英孝プロも団体を脱退し、RMUの設立に参加しました。

2006年の鳳凰位である土田浩翔プロ、王位である多井隆晴プロ、2003年から2005年の間、鳳凰位三連覇した阿部孝則プロ、過去に十段位を三連覇した経験のある河野高志プロ、といった当時の連盟を代表すプロたちの連盟からの分裂は、連盟にとっての大きな痛手であり、麻雀界にとってはセンセーショナルな事件でした。当然、前年度の優勝者不在の鳳凰位戦と王位戦、4人のAリーガーの離脱は運営的にも大打撃でした。

しかし、多井隆晴プロと同じ志を持った、麻雀界のトッププロたちは所属団体を脱退し、新たな道を歩むことを選びました。

RMUの設立の理念、それは、競技麻雀者の社会的、経済的地位の向上や、競技麻雀の普及・啓蒙活動、そして、賭けない健全な遊技としての麻雀を世に広め、あまり存在を知られていない競技としての麻雀を広める、という目的で設立されました。

健全な麻雀、競技麻雀の普及、そして真のプロと呼べる麻雀プロを育成するために、RMUは誕生したのです。

推測でしかありませんが、大団体である日本プロ麻雀連盟には、RMU設立メンバーたちよりも上の世代がいて、団体の中に居続けていたら、出来ないこともあったのだと思います。

RMUを設立した後、土田浩翔プロと古久根英孝プロは麻雀のもつ「社会性・公共性を意識し、公共の福祉と安寧に寄与することを目的」(ウィキペディアより抜粋)に『日本麻雀機構』という団体を設立しました。RMUと日本麻雀機構は共存する団体であり、RMUのライセンスプロになるには、RMUに入会しリーグ戦に参加することによって獲得できるライセンスポイントが一定以上に達し、さらに「競技麻雀に造詣の深い有識者によって構成される第三者機関」である日本麻雀機構によって審議され、審議会の2/3の同意を得て、初めてプロを名乗れるという仕組みでした。

そして、日本麻雀機構は優勝者には第一回大会はエイチ・アイ・エス提供、第二回は近畿日本ツーリストが提供で世界一周旅行が与えられる「THE OPEN 日本麻雀機構杯」を主催、スポンサーを入れ、競技組織としての財政問題の解決という狙いもあったのだと思います。

しかし、2010年に土田浩翔プロと古久根英孝プロはRMUを離脱、そして日本麻雀機構も代表である土田浩翔プロの体調不良を理由に活動休止を発表しました。

もちろん、RMUは今も活動を続けていますが、プロライセンスを取得し、RMU所属のプロを名乗るために、第三者機関の審議が必要という制度はなくなりました。また、RMUの発足当時には、女性麻雀タレント育成の目的で「タレントコース」が存在しましたが、それも2010年に廃止となりました。

発足当時は少し不安定なスタートでしたが、多井代表を先頭に紆余曲折ありながらも、現在もRMUは活発な活動を続けています。

盟友・土田浩翔

多井隆晴プロと連盟を脱退し、RMUを設立、その後日本麻雀機構を設立、多井隆晴プロにとっては大先輩の麻雀プロであり、盟友でもあるのが土田浩翔プロです。RMUを脱退し、代表をつとめていた日本麻雀機構は活動休止になり、現在は最高位戦日本プロ麻雀協会に所属しています。しかし、現在でも多井隆晴プロとは良好な関係を気づいていており、オンライン麻雀ゲームの対局イベントや、ニコニコ動画の生放送番組でも共演することも多いです。

多井隆晴プロも個性的なキャラで知られていますが、土田浩翔プロももっと個性的なプロとして知られており、トイツ理論という独自の土田システムを持っており、トイツ王国の王子と呼ばれています。近年では、ニコニコ動画の普及もあり、ファンからもツッチーの愛称で親しまれています。

順子よりも対子を重視する不思議な打ち手で、話を聞いてもあまりよくわからないオカルト的な考えで打牌選択をし、相手が強ければ強いほど、土田浩翔プロの打ち方に惑わされてしまうこともある、実に見ていてユニークな麻雀プロです。

土田浩翔プロについての詳しい説明は、当サイトの土田浩翔プロのページをご覧下さい。

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盟友・阿部孝則

麻雀プロとしても7年先輩であり、年齢も4つ上で、兄弟のような関係で、盟友であり友人もある、阿部孝則プロです。かつては日本プロ麻雀連盟に所属し、多井隆晴プロと共に連盟を脱退し、RMUを設立しました。連盟時代の段位は七段でした。

第15期マスターズ、第19,20,21期鳳凰位、第2回日本オープン優勝という、華々しい経歴で多井隆晴プロにも引けを取らない実績を持つプロ雀士で、RMUのS級ライセンスを持ち、副代表をつとめている人物です。

多井隆晴プロ曰く、普段は静かな方ですが、酒が入ると急に声が大きくなったりすることがあるそうです。

麻雀の打ち筋としては、半荘5回、10回と長いスパンで結果を残す能力は秀逸で、我慢という言葉が一番似合う打ち手だと、多井隆晴プロは阿部孝則プロのことを評しています。

盟友・河野高志

河野高志プロも、多井隆晴プロと日本プロ麻雀連盟を脱退し、RMUを設立した盟友であり、連盟時代からのライバルでもあります。連盟時の段位は六段で、第19期、第20期、第21期十段位、第6期、第7期麻雀マスターズという華々しい活躍をしてきたトッププロなのです。

ちなみに、「オーラ打ち!言霊マンボ」に登場する、主人公多口万棒のライバル・鸛(こうのとり)高志のモデルになったのが、河野高志プロです。河野という名前をもじって鸛なんですね。

実績のある、すごいプロなのですが、注目度の高いテレビ対局の第7回モンド杯で予選第1戦で-71.4p、準決勝第9戦で-63.5p、決勝第4戦で-75.0pという記録的な大惨敗をして、ネット上では「FBK」というあだ名をつけられ、ある意味で知名度を上げることになりました。ちなみに、「フルボッ河野」の略です。最近では多井隆晴プロは代表という立場になったこともあり、ヒールキャラは少し控えめになりましたが、河野高志プロは昔も今もヒールキャラで人気です。

獲得タイトル

「シルバーコレクター」なんていう風に揶揄された時代もありましたが、今では業界屈指のタイトルコレクターとして知られています。

  • 第11期 新人王(日本プロ麻雀連盟主催、3年未満の選手が参加する大会)
  • 第31期 王位(日本プロ麻雀連盟主催、プロアマ参加の歴史ある大会)
  • 第1期、第9期 日本オープン優勝(日本プロ麻雀協会主催、プロアマ参加の大会)
  • 第1期、第3期、第6期 RMUリーグ優勝(RMU最高峰のリーグ戦)
  • 第7期、第9期 オープンリーグ優勝(RMU主催のプロアマ参加の大会)
  • 第5期 クラウン優勝(他団体所属のタイトルホルダーも招待して行われるRMU主催のプロアマ参加の大会)
  • 第1回RMU長崎麻雀選手権あじさい記念優勝(RMU長崎市部で行われる大会)
  • RMUアワード2007、2009~2014 最優秀選手賞(RMUのタイトル戦、リーグ戦などのRMU内の様々の活動で与えらるポイントが年間最多選手に与えられる称号)

連盟時代には、連盟のメジャータイトルの一つであり、歴史ある大会の王位を獲得、協会主催のオープン戦である「日本オープン」でも優勝、シルバーコレクターの名を返上しました。RMU設立も、数々のタイトルを獲得、多井代表の独占状態といった状況となっています。最近では「麻雀最強戦」や「モンド杯」といったテレビ対局、ニコニコ動画の「麻雀スリアロチャンネル」などで、RMUの看板を背負って、他団体の有名プロと戦うことが増えています。そういった舞台では、まだ大きな結果を残していないので、RMUの知名度を上げるためにもぜひ頑張って欲しいです。

調子の良い悪いといった打ち手の状態の変化を判断材料の一つにするタイプです。またゲン担ぎに、大事な試合前にはいなり寿司を食べたり、黄色いパンツをはいたりするそうで、案外、麻雀にオカルト的な要素も取り入れる方でもあります。

「最速最強」というキャッチフレーズですが、低い点数を早アガりして細かくアガりを目指すタイプではなく、高い打点を誰よりも早くアガることを目指し、その速さは誰にも負けないと話しています。

例えば、喰いタンを重視し早アガりを選ぶ傾向をよしとせず、そういった場合高打点の可能性にかける傾向にあり、スピードよりも打点を重視する打ち手です。また、先制リーチが圧倒的有利とする現代麻雀の傾向についても、単純な先制リーチは強烈なカウンターで返される、といった危険性を指摘し、多井隆晴プロの著書を読むと、最近流行りの打ち筋が全て正しいわけではない、といった考えを持っていると感じました。

多井隆晴プロの戦術本

  • 「多井隆晴の最速最強麻雀」(毎日コミュニケーションズ 2006/05)
  • 「最速最強麻雀 多井隆晴の最新麻雀戦術」(毎日コミュニケーションズ 2010/3/25)

多井隆晴プロは過去に戦術本を二度出版しています。最速最強の打ち筋を学びたい方は是非。多井隆晴の打牌選択、そして、どんな意図でそういった選択をとるのか、麻雀が強くなりたい人は勉強になる本です。

「最速最強麻雀 多井隆晴の最新麻雀戦術」のまえがきで多井隆晴プロはこういった言葉を書いています。

「麻雀で大切なことは答えを出すことではなく、そこまでの思考である。」

固定観念にとらわれない柔軟で理論的な思考に基づく麻雀が打てるようになるために、多井隆晴プロはこういった戦術本を出版したとまえがきで書いています。その宣言にふさわしい内容の一冊となっています。

多井隆晴の最速最強麻雀|Amazon.co.jp

最速最強麻雀 多井隆晴の最新麻雀戦術|Amazon.co.jp


3.多井隆晴動画特集

youtubeで見ることが出来る多井隆晴プロの動画を紹介します。ニコニコ動画の「麻雀スリアロチャンネル」で生放送される番組によく出演していて、過去に放送された番組がyoutubeで一部見ることができるので、「麻雀スリアロチャンネル」の動画が多いです。

井出洋介のぶっちゃけ!ギリトーク 第1回

「麻雀スリアロチャンネル」の井出洋介プロのトーク番組の第一回放送のゲストに多井隆晴プロが出演しています。健康麻雀の普及を目指し井出洋介プロが設立した「麻将連合-μ-」の設立の話や、麻雀界の歴史についてなど、とてもおもしろいトークが繰り広げられます。

りんりんのお悩み相談室☆【多井隆晴&夏目智依&安達瑠理華】

RMUの数少ない女流雀士、安達瑠理華プロがレギュラー出演している番組に多井隆晴プロが出演しています。視聴者の質問に、多井隆晴プロが女流雀士たちと共に答えます。

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モンド麻雀プロリーグ 第2回未来戦士21杯 #1

若き日の多井隆晴プロがモンドTVのテレビ対局に出演したときの映像です。

MOMO’sキッチン第2話

「麻雀スリアロチャンネル」で放送される、日本プロ麻雀協会の松嶋桃プロが料理に挑戦し、様々な迷作を発表することがある人気料理番組に多井隆晴プロが審査員として出演した回です。

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関連記事

マルジャン放送局第38回:多井隆晴プロ

オンライン麻雀ゲーム「マルジャン」を打ちながら、多井隆晴プロが自らの打ち筋を解説するという企画の動画です。

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RMU CUP 最速最強!多井隆晴に挑戦!

勝ち進めば、RMU最強の男、多井代表に挑戦できるといった趣旨の企画の対局です。

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4.まとめ

カリスマ、最速最強、RMU代表、麻雀界のアイドルオタク、様々な通り名、肩書きを持ち合わせている麻雀プロ、それが多井隆晴プロです。麻雀絡みであれば、対局のない番組にも出演し、イベントや対局番組にも他団体の垣根を越えて、幅広く活動をなさっています。RMUを小さい団体、マイナーな団体と代表自ら自虐的に語りますが(実際世間からもそんな声が多いです)、そんなRMUを他の大きな団体に負けないように先頭に立ち、RMUを牽引してきました。競技麻雀の普及、麻雀プロの地位の向上、大きな大志を抱き、連盟を飛び出した多井隆晴プロ、これからも更なる活躍を期待しています。

皆さまのご感想、コメントなどお寄せください



皆さまからのコメントと麻雀豆腐編集部からの返信!

  1. 名無し より:

    村上プロの名前が間違っています。
    「純」ではなく「淳」です。
    現役の、しかもトッププロの名前を間違えるなんて恥ずかしいですよ。
    誤字脱字がないかどうか記事の見直しくらいしたほうがよいのでは?

    • 編集部麻雀豆腐 より:

      麻雀豆腐編集部です。
      麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
      仰る通り誤りがありました。
      大変失礼いたしました。。

      ご指摘の箇所を修正致しました。

      村上純 × → 村上淳 ○

      誤字脱字を含めコンテンツの見直しは随時行っているのですが、
      見落としなどが発生してしまっているのが現状です。

      今後、極力誤りがないよう細心の注意でコンテンツの作成に邁進致し、
      ご利用して頂けるユーザー様と共に麻雀豆腐も成長していけるように努力致します。
      今後とも麻雀豆腐を何卒宜しくお願い申し上げます。

  2. 匿名 より:

    「RMU設立後」項目の「過去に十段位を三連覇した経験のある阿部高志プロ」と河野プロの名前が間違っていますよ。

    • 編集部麻雀豆腐 より:

      麻雀豆腐編集部です。
      麻雀豆腐サイトのご利用誠にありがとうございます!
      ご指摘ありがとうございます。
      該当箇所を修正致しました。

      × 阿部高志プロ

      ○ 河野高志プロ

      今後とも何卒宜しくお願い致します!

  3. kaito より:

    解説のテンポ、ふざけぶりに触れファンになりました、弱小団体を盛り上げ旋風を巻き起こしてください。

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ダービーインパクト(ダビパク)をやってみた。
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麻雀豆腐監修プロ雀士
鈴木たろうプロ 鈴木たろう プロ
(日本プロ麻雀協会所属)
■主なタイトル歴
第15回 最強位/第8回 野口賞受賞/第9・11・12・13期 雀王 3連覇の快挙/世界麻雀大会2015 2位など
小倉孝プロ 小倉孝 プロ
(日本プロ麻雀協会所属)
■主なタイトル歴
第3・4期 雀竜位/第6期 新人王/第7期 雀王 など