【無料】ソリティア(クロンダイク)で遊ぼう!【登録不要】,mahjong 121751″
ソリティア(クロンダイク)とはどんなゲーム?その特徴
ソリティアとは1で遊ぶゲームの総称です。
ソリティアと聞くとパソコンのトランプゲームを思い浮かべるかもしれませんね。しかし正確にはそうではなく、麻雀やビー玉の盤ゲームの一人遊びもソリティアなのです。
そしてその中のトランプで遊ぶあのゲームを「クロンダイク」と呼びます。
よって、ソリティアとして良く知られているトランプゲームは正確にはクロンダイクです。
とはいえ、一般的にクロンダイクはソリティアとして浸透しているため、ソリティアと呼んでしまって構いません。この記事でも以降はソリティアと呼びますね。
ソリティア(クロンダイク)を遊ぶための3つの基本ルール
ここからはソリティアのルールをお伝えしていきます。
まず、使うカードは52枚(ジョーカーなし)です。
ゲームの目的は組札という場所に、ハート・ダイヤ・クローバー・スペードの4つのマーク別にAからKまでを積み重ねること。
基本的なルールは次のとおりです。
- カードを並べる
- 数字が1つ小さいカードを場札に重ねていく
- 組札にすべてのカードを置ければゲーム終了
①カードを並べる
アプリやパソコンで遊ぶ場合、カードの配布は自動でおこなわれるため自分では何もしなくてもOKです。
トランプを使うときはジョーカーを除いた52枚のカードをシャッフルして、次のように階段を逆さまにしたように並べてください。
上記のように左端から「1・2・3・4・5・6・7」と合計28枚のカードで7列にします。そして一番上のカードのみ表にしてください。
残ったカードは「山札」という場所におきます。
以下のようにソリティアには「組札」・「場札」・「山札」と3つの場所があるため、これらも覚えておきましょう。
組札はハート・ダイヤ・クローバー・スペードの4種類をAからKまで置く場所です。
場札はソリティアに置いてメインとなる場所。一番上のカードのみを移動できます。
山札は事前に設定した枚数ずつめくって山の1番上のカードを使用できる場所です。
とりあえず今はこれだけ覚えておけばOK!詳しい解説は後述しているためそちらで確認してくださいね。
②数字が1つ小さいカードを場札に重ねていく
ソリティアで一番基本となるのは場札にカードを重ねていくことです。場札には組札・場札・山札のいずれかからカードを重ねられます。
ただし、無条件でおこなえるわけではなく以下の2つの条件があります。
- 重ねるカードの数字が場のカードよりも1つ小さい
- 重ねるカードのマークの色が場札のカードと交互になるようにする
たとえば、4の下に移動できるカードは、マークの色が異なる3か3の2つです。
マークが同じ黒色の3や3は置くことができません。
つまり、場札のカードのマークが黒なら置くカードは赤、場札のカードが赤なら置くカードは黒にしなくてはいけないということですね!
ちなみに場札のカードを移動させると、移動させた箇所の裏返しになっていたカードが1枚めくれると覚えておきましょう。
3を移動した後の状態です。3の下にあったカードが表になって4がめくれました。
このようにカードを移動して伏せられているカードをどんどん表にしていきます。
カードは枚ずつではなく、下記の例のようにまとめて移動することも可能です。
山札のカードを使う
ソリティアをクリアするには、山札のカードも全て移動させなければなりません。
山札のカードは上の3枚のカードのみを表にすることができます。下記のように3枚のカードを表にして重ねます。その重なった3枚のカードの一番上のカードのみ移動することができます。
下記の画像の場合だと、移動できるのはAのカードのみです。
上記の画像ではカードがAだったので組札に移動しましたが、場札への移動も可能です。
カードを移動したら、山札のカードを1枚めくって3枚のカードが表になるように補充します。
③組札にすべてのカードを置ければゲーム終了
ソリティアの目的は組札にすべてのカードを置くことです。組札は、各マークの場所にAから順番に置かなければなりません。
組札の上にどんどんカードを置いていくわけですが、場札とは異なり同じマークで1つ大きい数字のカードしか置くことができません。
ですので、Aの上に置けるのは2のみとなります。
組札のカードは場札に戻すことができますが、考えなしでどんどん組札にカードを置いていくとカードを動かす選択肢がせばまり詰みやすいです。なるべく場札にカードを溜めておくのがコツです。
「完全に詰んだ」となったら一度リセットしてもう一度チャレンジするのも手です!
ソリティアを攻略するための4つのコツ
ここからはソリティアを攻略するためのコツを解説していきます。
前提としてソリティアは、どうやってもクリアできないパターンがあると理解しておきましょう。
ソリティアは運の要素が強いゲームなため、カードの並びによっては絶対にクリアできないケースもあるのです。
そのため、100%クリアできる攻略法はないと知っておく必要があります。
それを頭に入れた上で次の4つを意識すると詰みを避けてクリアしやすくなります。
- 場札のカードを表にすることを最優先する
- 組札への移動は慎重に
- 場札の空きスペースを確保しておく
- 思い切って「取り消し」を使う
場札のカードを表にすることを最優先する
ソリティアで一番重視すべきなのは場札のカードを表にすることです。
場札のカードをすべて表にできれば、ほぼ必ずクリアできるからです。
そのため、場札のカードを表にするのを最優先してください。
場札のカードを効率的に表にするにはカードの移動をなるべく場札→場札としていくのが有効。
場札のカードは移動すれば列の裏になっていたカードが1枚表になります。さらにその列の枚数も減らせるのもメリットです。
場札のカードを表にできれば手札が増えるため自動的にクリアにも近づきます!
組札と場札の移動を上手く使う
組札は場札に戻すことが出来るので、行き詰ったかなと思った時は組札から戻せるカードが無いかをよく見てみましょう。
組札は戻せますが、移動の選択肢を多く持つに、まずは場札にカードを溜めるのが良いと思います!
場札の空きスペースを確保しておく
「K」を置くためにも場札には、できる限り早い段階で多くの空きスペースを作りたいです。
「K」より大きい数字がないので、「K」の場札での移動先はカードのない空きスペースのみとなります。
そこで、動かしにくい「K」の場所を事前に確保しておいて詰みになるのを防止するのがコツとなります。
また、空きスペースに置くKのマークは同色にならないようにするのがポイント。
例えば、空きスペースが2つある場合、KKのように同色のカードを置くのではなく、KKのように色の違うカードを置くのがおすすめです。
そちらのほうが置いたKに重ねられるカードの候補が増えます。そのあとの展開で移動できるカードがなくて困る可能性を減らせるためオススメです!
思い切って「取り消し」を使う
アプリの「取り消し」機能を使ってどのカードを動かすのが良いかを確認してみましょう。
上記のケースだと3と3のどちらも移動できます。セオリーでは、めくれるカードが多い3から攻めますが、それが正解とは限りません。
移動した後の流れが悪い場合は「取り消し」機能を使って元に戻して、もう一方の選択肢にトライしてみましょう。
「取り消し」機能使うと、その分手数が多くかかりますが、むやみに進んで行き詰るよりも良いですね。
クロンダイクソリティアの遊び方
当サイトで遊べる「クロンダイクソリティア」を紹介します!
ルールはここまで紹介してきた通りなので、当ゲームのメニューを見ていきます。
ゲーム
日替わりチャレンジ
文字通り、日替わりで用意されているカードの並びをクリアをするチャレンジです。
クリアをした日には王冠のマークが付きます!
ランダムシャッフル
ランダムにカードがシャッフルされてゲームが始まります。
このクロンダイクソリティアのメインとなります。
必勝ゲーム
再開
現在遊んでいるゲームを最初からやり直します。行き詰った場合に使用しましょう!
統計
これまでのプレイ履歴が確認できます。
勝率や最短時間の記録などがゲームモード別に表示されます。
取り消す
カードの移動を取り消して元に戻します。何手でも戻せますが、戻した分も手数にカウントされます。
ヒント
動かせるカードが見つからない時に使用すると、アニメーションで教えてくれます。
解答
そのゲームの正解の動かし方をアニメーションで教えてくれませす。どうしてもクリアできない場合は正解を見てみるのもありです!
設定
ゲームモードやカードのデザインなどの設定が行えます。
プレイ
スコアリング
山札がめくれる回数の設定です。
スタンダード > ベガス > 累計ベガス
この順で、山札がめくれる回数がことなります。ベガスと累計ベガスは一定回数しか山札をめくることが出来す、その回数を超えると終了となります。
スコアリング
山札を一度にめくれる枚数です。1だと1枚ずつ、3だと3枚ずつ山札をめくります。
ビジュアルスタイル
ゲーム画面の背景やカードのデザインを選択できます。
「左手」をオンにすると、組札と山札の位置が入れ替わり左利きの方がプレイしやすくなります。
ビュー
サウンドやエフェクトなど動作に関するオプションのオンオフができます。
このページからすぐにゲームを起動できるので、ぜひブックマークをして遊んでくださいね!
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