4月7、20開催!天鳳「麻雀の2択杯」
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4月7、20開催!天鳳「麻雀の2択杯」

【画像はオンライン対戦麻雀 天鳳 公式サイト
2018年4月7日(日)、4月20日(土)にみーにんさん、梶本琢程プロ著「知るだけで強くなる麻雀の2択」の出版を記念し、「麻雀の2択杯」がオンライン対戦麻雀“天鳳”で開催されます。

ゲストには本書でデータ提供をしたみーにんさんと、本文の解説をしている梶本琢程プロが参戦します。

イベントの詳細については「麻雀の2択杯」詳細ページをご確認ください。

梶本琢程プロは101競技連盟,最高位戦日本プロ麻雀協会,日本プロ麻雀協会に所属してたことがあり、現在はフリープロなんだそうですよ♪

関連情報

内容紹介

この本では、麻雀を打っていて迷いがでやすい2択の場面を扱ってます。具体的には

①親で5800をテンパイしたときにリーチするかダマにするか
②親からリーチが入ったときに自分もリャンメン1300でテンパイしたが追っかけるかオリるか
③ベタオリしたい場面で、ワンチャンスとスジどっちを切ってオリるか

といった2択です。
 なぜこの本を作ろうと考えたか、それを最初に説明させてください。実は私は、雑誌近代麻雀で多くの麻雀プロにコラムを書いていただいているのですが、その中でとても勉強熱心なプロが『ション牌の字牌とワンチャンスだったらどっちが当たりにくいのか、スジと1枚切れの字牌だったら? というデータをきちんと知りたい』と書いていたのです。
 なるほどと思いました。たしかに、麻雀プロですらこのような基礎知識も浸透していないのだな、と。ん、待てよ、そういえば私だって知らないなと。過去に統計に関する麻雀本を2冊も編集しながらも読み飛ばしたり忘れていたりしてたな、そうだ!こういった迷える2択を全部一冊にまとめて問題形式にして覚えてしまえばいいんじゃないかと考えたわけです。
 いざ本を作り出すと、梶本氏による過去になかった2択やみーにん氏による新しいデータをたくさん入れることができました。ぜひとも麻雀の基本をマスターし、かつそれを応用してデータと違う選択もできるようになっていただければと思います。

※紹介文を引用

ここでご紹介している内容は作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。 著作権は作者及び出版社に帰属しています。

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