みーにんさん×梶本琢程プロの戦術本が4月1日発売!
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みーにんさん×梶本琢程プロの戦術本が4月1日発売!

【画像はAMAZON
竹書房より、『統計で勝つ麻雀』の著書みーにんさんと、モンド杯などの解説で著名な梶本琢程プロが共著した、「知るだけで強くなる麻雀の2択」が2019年4月1日に発売されます。

「知るだけで強くなる麻雀の2択」は、麻雀を打っていて迷いが出やすい2択の場面を取り扱っており、みーにんさんの統計データも取り入れた内容となっています。

この本では、麻雀を打っていて迷いがでやすい2択の場面を扱ってます。具体的には

1親で5800をテンパイしたときにリーチするかダマにするか
2親からリーチが入ったときに自分もリャンメン1300でテンパイしたが追っかけるかオリるか
3ベタオリしたい場面で、ワンチャンスとスジどっちを切ってオリるか

といった2択です。
なぜこの本を作ろうと考えたか、それを最初に説明させてください。実は私は、雑誌近代麻雀で多くの麻雀プロにコラムを書いていただいているのですが、その中でとても勉強熱心なプロが『ション牌の字牌とワンチャンスだったらどっちが当たりにくいのか、スジと1枚切れの字牌だったら? というデータをきちんと知りたい』と書いていたのです。
なるほどと思いました。たしかに、麻雀プロですらこのような基礎知識も浸透していないのだな、と。ん、待てよ、そういえば私だって知らないなと。過去に統計に関する麻雀本を2冊も編集しながらも読み飛ばしたり忘れていたりしてたな、そうだ! こういった迷える2択を全部一冊にまとめて問題形式にして覚えてしまえばいいんじゃないかと考えたわけです。
いざ本を作り出すと、梶本氏による過去になかった2択やみーにん氏による新しいデータをたくさん入れることができました。ぜひとも麻雀の基本をマスターし、かつそれを応用してデータと違う選択もできるようになっていただければと思います。

※内容紹介より引用

たしかに、迷う局面っていっぱいあるのでこの本で勉強したいです!

関連情報

タイトル:知るだけで強くなる麻雀の2択
発売日:2019年4月1日(木)
著者: 梶本 琢程, みーにん
出版社: 竹書房

ここでご紹介している内容は作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。 著作権は作者及び出版社に帰属しています。

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