27年間連載、麻雀漫画「アカギ ~闇に降り立った天才~」がついに完結!
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27年間連載、麻雀漫画「アカギ ~闇に降り立った天才~」がついに完結!

【画像は近代麻雀公式HP
2018年2月1日に発売された近代麻雀3月1日号で、人気麻雀漫画「アカギ ~闇に降り立った天才~」がついに完結をしました。漫画家・福本伸行(ふくもと のぶゆき)先生の作品「アカギ ~闇に降り立った天才~」は竹書房が発行する漫画雑誌・近代麻雀で27年間(一時休載を含む)連載が続いた麻雀漫画において最長の作品です。総話数306話、コミックスの累計発行部数は1200万部を超えるなどその人気と歴史は同ジャンルにおいて圧倒的存在感と言えます。本作品で特に有名な"鷲巣編"は主人公・赤木しげると、大富豪で闇の帝王・鷲巣巌(わしず いわお)が大金と血液をかけて命がけの鷲巣麻雀対決で決着をつけるストーリーです。こちらの鷲巣麻雀編の話数は全229話、"鷲巣編"のみで20年間連載されてきたアカギVS鷲巣がついに完結するとあって、今回の最終話に注目が集まります。

「アカギ ~闇に降り立った天才~」は原作のもと、アニメやテレビドラマ、ゲームなどにもなっています。漫画界にとっても麻雀界にとっても偉大な作品が27年間の時を経てついに完結です!

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