「第14期将王決定戦」忍田幸夫プロが2年連続4回目の優勝!
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【画像は麻将連合公式ツイッター】
麻将連合の最高峰タイトル「第14期将王決定戦」の最終日(13-15回戦) が12月4日(日)に行われ、忍田幸夫プロがトータル89.7ポイントで2年連続4回目の将王を獲得されました!
第1節からトータルトップを守り、2位と95.2ポイント差で最終日を迎えた忍田プロは、13回戦で3着、14回戦でラスを引いて、2位の武則プロに39.8ポイント差まで詰め寄られましたが、最終戦では、トップラスでひっくり返る点差となりましたが、この半荘をトップで締めくくり、連覇を達成されました。将王4期は歴代最多です。
忍田プロ、昨年は三冠(将王・BIG1カップ・M-1カップ)、今年は将王を連覇と、麻将連合で圧倒的な強さですね。解説の三原孝博プロからは「強さは十分わかったので来年は外側で勝ってきてください」と他タイトル戦での活躍を期待したエールを送っておられましたよ。
ルール
- ノーテン料なし。
- テンパイ連荘。
- ノーテンリーチはチョンボ。
その他はミューカップと同じ。
評価
- 全節を通じての素点+順位点の合計を競う。
- 順位点はμカップなどと同様、+12・+4・▲4・▲12
最終成績
- 1位 忍田 幸夫(おしだ ゆきお)プロ +89.7
- 2位 武則 輝海(たけのり てるみ)プロ ▲7.2
- 3位 藤原 健(ふじわら たけし)プロ ▲18.3
- 4位 高見沢 治幸(たかみざわ はるゆき)プロ ▲68.2
歴代将王(敬称略)
- 第1期 原 浩明
- 第2期 原 浩明(2)
- 第3期 小林 剛
- 第4期 三原 孝博
- 第5期 三原 孝博(2)
- 第6期 柏原 純
- 第7期 小林 剛(2)
- 第8期 武則 輝海
- 第9期 小林 剛(3)
- 第10期 忍田 幸夫
- 第11期 忍田 幸夫(2)
- 第12期 清水 英二
- 第13期 忍田 幸夫(3)
- 第14期 忍田 幸夫(4)
解説・実況
- 原 浩明(はら ひろあき)プロ
- 三原孝博(みはら たかひろ)プロ
- 稲毛千佳子(いなげ ちかこ)プロ
配信
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著作権は作者及び出版社に帰属しています。
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