石橋伸洋プロの戦術書、10月26日出版!「進化するデジタル麻雀 現代の強者に打ち勝つテクニック」
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石橋伸洋プロの戦術書、10月26日出版!「進化するデジタル麻雀 現代の強者に打ち勝つテクニック」

【画像はマイナビBOOKS
2016年10月26日に石橋伸洋プロの戦術書、第二弾「進化するデジタル麻雀 現代の強者に打ち勝つテクニック」が出版されます。石橋伸洋プロは2015年04月24日に「黒いデジタル麻雀 ~現代流データ戦術を斬る~」を出版し今回の作品で2作目となります。『前著「黒いデジタル麻雀」で概念的に説明された戦術論を具体的な局面に落とし込んで解説しています。』(マイナビBOOKS内容紹介文より)と説明されているように、実戦図を使った問題形式やデジタル麻雀の代表格とも言える石橋伸洋プロの打ち方や考え方、現代流データ麻雀において「強い人に勝つ方法」が詰まっている作品と言えます。

石橋伸洋プロは最高位戦日本プロ麻雀協会に所属しており、17歳で麻雀を覚え大学3年生の春にプロデビューされました。主な獲得タイトルは第36期最高位・第19期發王位・第10回モンド杯優勝です。雀風はデジタル麻雀で、「神童」、「麻雀勝ちまくり王子」、「黒きメンタリスト」等と呼ばれています。現在は「バッシー」という愛称で呼ばれる事もあるようです。

進化するデジタル麻雀 現代の強者に打ち勝つテクニック
目次
第1章 基本手順と判断基準 
例 題 1 雀頭固定かヘッドレスか
例 題 2 超序盤の構想と手順
例 題 3 先制リーチの判断
例 題 4 超序盤の構想と手順(2)
例 題 5 高打点のリーチ判断
例 題 6 攻めの基本手順
例 題 7 親の先制リーチ判断
例 題 8 展開を考える
例 題 9 超序盤の構想と手順(3)
例 題 10 ドラの扱い
例 題 11 手役か手広さか
例 題 12 仕掛け判断と構想
例 題 13 ノータイムリーチの準備
例 題 14 ベタオリ
例 題 15 ベタオリ(2)
例 題 16 鳴き前提の手の進め方
コラム(1)伸びしろ

※第2章、第3章へと続く
詳しい情報は引用元マイナビBOOKS

作品情報

進化するデジタル麻雀 現代の強者に打ち勝つテクニック

  • 著作者名:石橋伸洋
  • 書籍:1,609円
  • 四六判:224ページ
  • 発売日:2016年10月26日
  • シリーズ名:マイナビ麻雀BOOKS

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黒いデジタル麻雀 ~現代流データ戦術を斬る~

  • 著作者名:石橋伸洋
  • 書籍:1,609円
  • 電子版:1,287円
  • 四六判:224ページ
  • 発売日:2015年04月24日
  • シリーズ名:マイナビ麻雀BOOKS

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