第14期雀竜位決定戦 2/21(日)に最終日開催!!
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第14期雀竜位決定戦 2/21(日)に最終日開催!!

【画像は日本プロ麻雀協会公式ホームページ】

当サイトの監修を務める、鈴木たろうプロも所属する団体、日本プロ麻雀協会のタイトル戦の一つ「雀竜位」、1月23日に行われた雀竜位A級戦が終了し、斎藤俊プロ、吉田基成プロ、渋川難波プロの上位三名者が決定。前年度優勝者の武中進プロの4名によって決められる「雀竜位決定戦」が開催、2月6日、2月7日、2月21日の、全3日・15半荘を戦い、第14期雀竜位が決定します!

最終日の三日目は2月21日(日)12:00より開催され、大会の模様は、ニコニコ動画内の麻雀スリアロチャンネルにて生放送配信されます。

「雀竜位」は日本プロ麻雀協会のタイトルの一つです。1年間かけて競われるランキング制のタイトル戦で、D級予選から始まり、D級、C級、B級、A級と進んでいき、A級予選上位者3名と前年度の雀竜位の4人で「雀竜位決定戦」が行われます。入会初年度の選手も優勝が狙えるルールなので、多くの若手スターを生んだ大会でもあり、かつて、小倉孝プロも二連覇した大会でもあります。

配信

3日目 2/21(日) 12:00
【解説】
来賀友志氏(漫画原作者)、五十嵐毅プロ(日本プロ麻雀協会代表)、木原浩一プロ(現雀王)
【実況・MC】
松嶋桃プロ、愛内よしえプロ

2日目終了時の順位

  • 1位:吉田基成プロ(145.7ポイント)
  • 2位:武中進プロ(-18.7ポイント)
  • 3位:斎藤俊プロ(-20.1ポイント)
  • 4位:渋川難波プロ(-107.9ポイント)

4人とも雀竜位獲得経験がある実力者同士の戦いとなった第14期雀竜位決定戦。現在、第6期雀竜位吉田基成プロが2位以下を大きく突き放しトップを走ります。現雀竜位武中進プロ、第12期雀竜位斎藤俊プロ、第11期雀竜位渋川難波プロが最終日、残り5回の半荘で逆転できるのか、乞うご期待!!

「雀竜位」について

雀王戦とは異なり、1年間かけて競われるランキング制のタイトル戦。
C級予選から始まり、C級・B級・A級と勝ち進み、
A級終了時、上位3名が決定戦に進出。前年度雀竜位を交え決定戦が行われる。
(日本プロ麻雀協会公式ホームページより抜粋)

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