麻雀動画集 第40期王位戦
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麻雀動画集 第40期王位戦

youtubeにアップされている麻雀の大会の動画、それを大会ごとにまとめました。今回は日本プロ麻雀連盟主催の大会、2014年に行われた第40期王位戦の動画集です!

目次


1.王位戦とは?

王位戦は日本プロ麻雀連盟主催のプロアマ参加の大会です。連盟主催の大会ですが、他団体のプロも参加できるオープン戦となっています。1973年に雀卓などを販売しているかきぬま主催で開催され、1989年から日本プロ麻雀連盟主催になり開催されるようになった歴史のある大会です。

ルールは一発、裏ドラなしの競技ルールで行われます。

一般予選→プロ予選→A級本戦→A級決勝→準決勝→決勝のスケジュールで行われます

1位 +15000点、2位 +5000点、3位 -5000点、4位 -15000点といった順位点が与えられます。

準決勝はA級決勝をポイント上位者15名に現王位1名を加えて16名で行ます。そして、ポイント上位四名で決勝戦が争われます。そして、優勝賞金は120万円です。


2.第40期王位戦 準決勝

準決勝は半荘6回の6回戦で行われます。第40期王位戦、youtubeで無料で見れる部分は、準決勝最後の半荘の6回戦から見ることができます。準決勝まで進めるのは16名、そのうち下位4名は、最終戦では脱落となり、A卓、B卓、C卓の12人で決勝進出を争うことになります。

実況:片倉まちプロ、解説:瀬戸熊直樹プロでお送りします。

準決勝 A卓

準決勝 A卓で闘う4人は、

古川孝次プロ、日本プロ麻雀連盟所属の「尾張のブル・ファイター」というキャッチフレーズを持つ、連盟1期生で鳳凰位を3度獲得したこともある、ベテラン雀士です。

近藤久春プロ、日本プロ麻雀連盟所属。連盟トップリーグである、A1リーグに所属する実力派雀士です。

石井一馬プロ、最高位戦日本プロ麻雀協会所属で、2015年に『麻雀偏差値70へのメソッド』という戦術本を出版した人気雀士です。

矢島亨プロ、日本プロ麻雀協会所属、サラリーマンと麻雀プロという二足のわらじを履きながら、協会トップリーグのAリーグで闘う雀士です。

といった、各団体の強者がそろったA卓、ご覧下さい。

準決勝 B卓

準決勝 B卓で闘う4人は、

手塚紗掬プロ、日本プロ麻雀連盟所属、「ダイヤモンドダスト」というキャッチフレーズを持つ、美人雀士です。詳しくはこちらのページで紹介しています→手塚紗掬 ダイヤモンドダストの愛称を持つ美しすぎる雀士

五十嵐毅プロ、日本プロ麻雀協会所属であり、現協会会長でもあります。「至高のベタオリスト」などの愛称を持っています。

海老沢稔プロ、最高位戦日本プロ麻雀協会所属の麻雀プロです。

福島直次郎氏、一般参加のアマチュア雀士ながらも、王位戦に決勝進出した経験もある強者です。

といった、実にバラバラな立ち位置の4人がそろった卓です。ご覧下さい。

準決勝 C卓

準決勝 C卓で闘う4人は、

荒正義プロ、日本プロ麻雀連盟所属、「最後の裏プロ」などの愛称を持ち、王位戦は二度獲得した経験のあるベテラン雀士です。詳しくはこちらのページで紹介しています→荒正義 最後の裏プロと呼ばれる最強レジェント雀士

灘麻太郎プロ、日本プロ麻雀連盟所属であり、前会長、現名誉会長です。「カミソリ灘」といった愛称を持つ、ベテラン雀士です。

安村浩司プロ、日本プロ麻雀連盟所属の若手雀士。ベテランたちを前にどこまで戦えるか乞うご期待。

清原継光プロ、日本プロ麻雀連盟で安村プロと同じく若手雀士。初の決勝進出なるか。

連盟所属の4人で闘うことになったC卓。ベテラン2人に若手2人がどう立ち回れるのか、ご覧下さい。


3.第40期王位戦 決勝戦

そして、決勝戦に勝ち進んだ4名は、荒正義プロ、清原継光プロ、五十嵐毅プロ、矢島亨プロの4名になりました。

解説は片倉まちプロ、解説は森山茂和会長、そして一回戦から三回戦までは滝沢和典プロ、4回戦から決勝戦まではダンプ大橋プロでお送りします。

決勝戦は半荘5回の五回戦で優勝が決められます。第40代王位に輝くのは一体・・・・・・?

決勝一回戦

決勝二回戦

決勝三回戦

決勝四回戦

決勝最終戦

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