麻雀のことなら麻雀豆腐!役やルールの基本からプロのアドバイスまで、麻雀上達の為のレシピが満載!!

  • AvEQ[
  • Q[

最初に覚えてかるがるアガろう!初心者が覚えるべき麻雀超役3選!

mahjong-beginners-yaku

麻雀では、まずはこれを覚えておけばアガれるようになるという王道の役というものが存在します。むしろ、その役を覚えなくては麻雀にならないと言ってもいいでしょう。一般的に「メン・タン・ピン」などと言われている、麻雀でまず最初に覚えたほうが良い3つの役のことを指します。基礎の基礎ですね。
後ほど詳しく説明しますが、「メン・タン・ピン」をまず覚えてしまえば、麻雀にならないようなことはなくなるでしょう。

麻雀初心者はアガることができないということはよくあるこです。役がないとアガれませんし、アガりがみえないとやっていても面白くもなんともありません。
さらに近年進化が著しい麻雀ゲームをみてみると、派手な映像や精巧な作りで、やっていて面白いこともありますが、初心者にとってはあまりよくないことがあります。リーチを教えてくれたり鳴くか鳴かないか聞いてきたりとコンピューターまかせの麻雀になってしまい、実際の麻雀だとからっきし勝てない、という声をよく耳にするようになりました。麻雀ゲームが進化し普及すればするほどこういったことが増えてきています。
そこで、先ほど出た「メン・タン・ピン」が重要になってくるのです。

麻雀にはいくつも役があり、やみくもに覚えてもすぐに勝てるようになりません。そこで麻雀を覚えたての人や、これから麻雀を始めたい!という人にとって有益な3つの役と、実戦でさらに勝つ確率が上がる2つの役(リーチ・役牌)をご紹介しますので、是非実践でためしてみてください。
アガれるように、勝てるようになるともっともっと麻雀が面白くなりますよ!!

目次
  • 1. まずは覚える基礎の役 初心者の王道!初心者が覚える役3選
    • 1-1. メンゼン自摸
    • 1-2. タンヤオ
    • 1-3. ピンフ
  • 2. さらにアガれる?基本の役プラス2
  • 3. ポンのメリット・デメリット
    • 2-1. 初心者はまずリーチ
    • 2-2. え?これも役?役牌と圏風牌(チャンフォンポンパイ)のみであがろう
  • 3. 役を使ってアガろう!麻雀のアガり方 ルール・方法解説
    • 3-1. アガる方法 ロン ツモ
    • 3-2. アガる手順
  • 4. 役だけじゃない!フリテン地獄 ケース3
    • 4-1. 初心者は気を付けよう フリテンとは
      • (1)アガり牌を捨ててしまっている
      • (2)同巡内フリテン
      • (3)リーチ後アガり牌見逃し
    • 4-2. え?これも役?役牌と圏風牌(チャンフォンポンパイ)のみであがろう
  • 5. まとめ

役を覚える前に・・・

麻雀と役

麻雀には和了(ホーラ)といって試合終了の形がありあす。ほかのゲームでいうところの「終了」に相当するもので、プレイヤーのうちの一人の手牌がアガりの形になった時点でゲーム終了となります。そのゲーム終了時の形がアガりと呼ばれるもので必ず必要になります。雀頭(ジャントウ=アタマ)は2枚同じ柄の牌を集めます。さらに3枚を同じ並びか柄で揃えます。すべてそろった時点で終了です。
ただし、ただアタマと面子を揃えただけではあがれません。ここが麻雀の醍醐味と言ってもいいでしょう。そのアガる時に必要な形を役といい、役がない状態ではアガりになりません。そのもっとも根本となる役の中で初心者はまずは覚えなくては試合にすらならない役があります。これからそのベーシックであり、しかもアガり役の出現率の中で上位にもなる役3つ+2をここではご紹介します。

⇒和了(ホーラ)
決められたルールに従って揃えた 手牌 を ツモ か ロン を宣言して全員に見せること=和り(アガり)と呼ぶ

1. まずは覚える基礎の役 初心者の王道!初心者が覚える役3選

初心者の王道!初心者が覚える役3選「メン・タン・ピン」

1-1. メンゼン自摸

メンゼンツモとは門前(メンゼン)で自摸ツモってアガるとつく役のことをいいます。

条件
●一切鳴いていない状態で面子(メンツ)を揃え、アガり牌を自力でもってきてアガった場合

解説
メンゼンとはポン・カン・チーいずれもせずに「自力」でという意味で、また、ツモとは山牌から自分で牌をとる事です。鳴かずに自力で牌をあつめて役を作ってアガった時に付く役を門前清自摸和(メンゼンツモ)と言います。麻雀は門前(メンゼン=自力)か鳴いているかによって役が大きく変わったり、メンゼンでしか上がれない役などがあります。また、メンゼンかどうかによって特典が変わる役もあるのです。「麻雀は門前で!」という言葉がきかれるように、初心者は鳴かずに自力で役をつくるようにしましょう。ただし、槍槓(チャンカン)や河底撈魚(ホウテイラオユイ)には合わせてつけることが出来ないので覚えておきましょう。

さて、門前清自摸和(メンゼンツモ)はどういう形でアガるか実際の牌でみてみましょう。

例:待ち牌が筒子(ソウズ)の7だった場合 / 雀頭(ジャントウ)は「中」

門前清自摸和(メンゼンツモ)

この場合ジャントウはji7sで待ち牌はピンズです。
いかにも揃っているように見えますが、実は役がなく、例えピンズを誰かが捨てても「ロン!」することはできません。罰符になってしまいますね。(だだし、立直=リーチをかければ役がつきます)
しかし、2つアガる方法があります。1つはリーチをかけるか、または自力で山牌からアガり牌をもってくればアガることができます。リーチだけでも1翻つきます。リーチをかけなかった場合は山牌からアガり牌をとってくると門前清自摸和(メンゼンツモ)という役がつきアガることができるようになります。もちろん鳴いていない場合のみ可能です。
上記のような役なしの時でもアガれる場合があるということは初心者は覚えておくと役に立つことはありますが、アガりになる牌をツモる可能性はあまり高いとは言えません。
まずは手牌で役を作ることを心掛けましょう。
また、門前清自摸和(メンゼンツモ)は他の役と複合可能です。よく目にするのは「リーチ・ツモ・ピンフ」や「リーチ・ツモ・タンヤオ」などで、リーチやほかの役を作った上でツモるような場合が多いのです。
メンゼンツモだけでも1翻になります。

※槍槓(搶槓、チャンカン)とは
ほかのプレイヤーが加槓(カカン)したとき、その牌が自分のアガり牌だったとき、ロンできる。その時チャンカンという役となる。

河底撈魚(ホウテイラオユイ)とは
順番が最後のプレイヤーが捨ては牌がターチャのアガり牌で、その牌でアガりが成立した場合につく役

1-2. 断么九(タンヤオ)

タンヤオの出現頻度はかなり高く、初心者からプロ級までみんな使える王道中の王道の役です。
1・9字牌のことを么九牌(ヤオチューハイ)といい、そのヤオを断つと書いてタンヤオです。とてもわかりやすですね。また、ヤオチューハイに対して、2~8の牌のことを中張牌(チュンチャンパイ)と言います。

条件
●一・九字牌以外の牌で面子を揃えてアガる場合。中張牌(チュンチャンパイ)のみで構成する必要がります

解説
出現頻度もかなり高く、しかも作りやすい王道の役で、まずはこれさえ覚えていれば試合になると思えるほどよく使う役です。なぜ作りやすいかというと、完成条件がやさしめであり、いろいろな待ちができたり、喰いタンと呼ばれる鳴いてもOKということも大きな要因です。2~8のみの牌で面子をつくればどんな形でも大丈夫です。

では、なぜ作りやすい役なのか実際の牌でみてみましょう。

例:
断么九(タンヤオ)

待ち牌はpin6sで、これでアガればタンヤオという役になります。
綺麗に1・9字牌のヤオチュー牌がありません。
面子は順子(シュンツ)でも刻子(コーツ)でもかまいません。

⇒順子(シュンツ)とは・・・連番の数字を3つ揃えた状態
⇒刻子(コーツ)とは・・・連番ではなく同じ数字や文字で同じ柄を3つ揃えた状態

戦略としては、中に寄せていくイメージで揃えましょう。つまり、5に向かって揃えていくということです。ヤオチューハイを切りつつ中に寄せていくといいでしょう。
ただし、デメリットとまではいきませんが、ヤオチュー牌を積極的に切っていくので、ほかのプレイヤーにタンヤオ狙いだと気づかれることはあります。が、あまり気にすることはないです。

さらに「喰いタン」についても実際の牌でみてみましょう。

例:「喰いタン」ポンまたはチーしたのちタンヤオを狙う!
正面(対面)のプレイヤーから筒子(ピンズ)の2を「ポン」した。
喰いタン

この場合の待ち牌はso7sで、アガれば「喰いタン」成立となります。
鳴いた上に役もしっかりつくということもタンヤオの万能性のあらわれです。
※ただし、「喰いタン」をNGとするローカルルールもあるのでご注意ください。

ここがポイント!
一通りタンヤオのメリットとアガる形を見てきました。とても万能な役ですね。しかし、もちろんタンヤオにも弱点があります。なんといっても弱点といえば、1翻しかつかない点にあります。せっかく一生懸命に面子をそろえてアガったとしても点数が低いのは少し残念な気がしてしまします。

ここまで読んでタンヤオなんてしけた役は狙わない!と豪語する人もいるかもしれません。でもちょっとまってください。侮るなかれ、タンヤオは他の役と複合しやすいので高得点を狙いやすくなっています。さらに現代の麻雀では赤牌といって、アガった時に手牌にもっているだけでドラがつくルールもありますので、タンヤオ自体の得点は低いですが合わせ技で狙っていくのが良い方法です。

▼赤牌とはもっているだけでドラになる牌

赤文字の牌はもっているだけどドラとなり1翻つきますが、しかしこの赤牌(赤ドラとも言う)は何枚は入っているか、またはそもそもあるかないかも決まったルールはありません。全く入っていないということもあります。場所や地方によってその時々によりバラバラなので注意しましょう。また、これはドラとなり1翻つきますが赤牌だけではアガることができないので合わせて注意しましょう。
※通常のドラは可変しますがこちらの赤牌は固定になります。

それでは実際の合わせ技一本!の複合役をみてみましょう。

例1:断么九(タンヤオ)+平和(ピンフ)
断么九(タンヤオ)+平和(ピンフ)

アタマはso4sで待ち牌はピンズピンズになります。平和(ピンフ)は後ほど説明しますが、上記の場合タンヤオ+ピンフになり、2翻役となります。さらに立直(リーチ)と組み合わさればなかなかの破壊力、得点力となるので勝つためには有益な組み合わせです。

例2:断么九(タンヤオ)+一盃口(イーペーコー)
断么九(タンヤオ)+一盃口(イーペーコー)

この場合、待ち牌は筒子3のみのタンキ待ちとなります。
ただし、一盃口(イーペーコー)は門前(メンゼン)のみの役となります。筒子3が捨てられて「ロン!」でアガるとイーペーコーはつきません。

例3:断么九(タンヤオ)+ドラ
断么九(タンヤオ)+ドラ

待ち牌はpin8sとなり、筒子2はドラで高得点を狙うことができます。
次に説明しますが、タンヤオは鳴いても成立する役なので、ドラが手牌にあるときは積極的に狙っていくとよいでしょう。

さらに、先ほど説明した通りタンヤオは「鳴く」こともできるので、

断么九(タンヤオ)+ドラ

たとえば上記のように上家(カミチャ)からピンズの2を鳴いてタンヤオと合わせることも可能になってきます。

1-3. 平和(ピンフ)

超役3選の最後を飾るのは、平和と書いてピンフです。
ピンフは出現率もかなり高く役の中でも基本中の基本となります。内容もシンプルで組み合わせもきくので初心者はまっさきに覚えましょう。ただし、通常ピンフはメンゼンのみの役なので鳴いた場合はつかなくなります。

条件
●面子(メンツ)は雀頭いがいすべて順子(シュンツ)でそろえる
●雀頭を役牌以外にしなければならない
●アガり牌は両面待ち(リャンメン待ち)にしなければならない
●鳴いてはダメ(門前のみ役)

解説

1-3-1. 面子(メンツ)は雀頭以外すべて順子(シュンツ)でそろえる

そろえた面子がすべてシュンツになっていなければいけません。

シュンツとは、数字をならべて面子をそろえることです。
順子(シュンツ)
ただし、数字は一回りしないので以下のような場合はシュンツとはなりません
gr_a002_09
反対に同じ数字や字牌でそろえることを刻子(コーツ)といいます。合わせて覚えましょう。
刻子(コーツ)
コーツも種類は揃えなくてはいけません。

1-3-2. 雀頭を役牌以外にしなければならない

ピンフの場合、アタマを役牌にしてはいけません。役牌とはそれだけで役となる牌のことでいくつか種類があります。では、いったい何にが役牌なのかみてみましょう。
gr_a002_10

タンヤオでも触れましたが、この三つの牌は三元牌(サンゲンパイ)と言ってコーツをつくることで役が成立します。

さらに場風といってかならず「東西南北」の方角の名前がついています。麻雀の最初の一周はかならず東場(トンバ)から始まります。次の週は南場(ナンバ)となります。
その時の場風の牌を圏風牌(チャンフォンパイ=荘風牌、場風牌、場風とも)といい、刻子をつくるとそれだけで役がつきます。

東場の場合
gr_a002_13
のように東を3つ集めると役になります。場風牌とも言います。
同じように2週目の南場になった場合は、
gr_a002_14
が役牌となります。
このチャンフォン牌をアタマにすることができません。

また、上でみたチャンフォン牌だけでなく自風と呼ばれる牌も役牌となります。
自風とは自分の方角とでも解釈すればわかりやすいです。対局の最初に自分の方角をサイコロによって決めます。サイコロで決定した方角が自風といって役牌となるという仕組みです。
対局の周回の親を東として右回りに南・西・東とつけていきます。その時の自分の方角が役牌となります。また、各方角にいるプレイヤーを東家(トンチャ)・南家(ナンチャ)・西家(シャーチャ)・北家(ペーチャ)という呼び方で自風をよびます。

東場で自分が西家(シャーチャ)の場合
gr_a002_15
これで役となります。この場風牌と自風牌をアタマにするとピンフはつきません。
以上、ピンフには三元牌と場風牌と自風牌をまぜることはできないということを覚えておきましょう。

1-3-3. アガり牌は両面待ち(リャンメン待ち)にしなければならない

読んで字の如し、アガる牌を二つで待たなければなりません。タンキ待ちやペンチャン・カンチャン待ちでアガった場合、ピンフはつかないので注意が必要です。

リャンメン待ちを詳しくみてみましょう。

例:【アガったときの形】
gr_a002_16

この場合、アガった形だけみるとピンフがつきそうに思えます。
しかし、面子だけではピンフがつくかどうか判断がつきません。ピンフになる場合とならない場合を比較してみます。

例:両面(リャンメン)待ち
gr_a002_17

この場合のアガり牌はpin8sとなり待ちが2牌あることになります。

例:ピンフがつかない場合 単騎(タンキ)待ち
gr_a002_18
この場合はアタマがなく、アタマのso7sを待っている状態です。
この待ちの状態をタンキ待ちと言いソウズの7でアガったときはピンフはつきません。

そのほかにもカンチャン待ちやペンチャン待ちシャンポン待ちという待ちの状態もあります。
いずれもピンフはつきません。ピンフはリャンメン待ちでなければいけないので待ちの状態もしっかり意識してアガりを目指しましょう。

1-3-4. アガり牌は両面待ち(リャンメン待ち)にしなければならない

ピンフは門前(メンゼン)のみの役となります。面子を一つでもチーで鳴いて作った場合ピンフはつきません。
ツモのみで面子を揃えましょう。
例:
gr_a002_19

so1sso4s索子2がアガり牌ですが、ピンズを上家からチーして鳴いている状態で、をツモってきてアガってもピンフはつきません。

少しややこしいですが、鳴き禁止!と覚えればなんてことはありません。

2. さらにアガれる?超役プラス2!

基礎の基礎、麻雀のなかで最も大切な3役をみてきました。もちろんその3役を覚えることをまず優先することが大切ではありますが、試合になるようにするための超役3選に追加して必ず覚えるべき役があと2つあります。

これからみていく2つの役はむしろ、初心者にもなじみのあるものかもしれません。
というのは一つは普段の生活でも言葉として頻出するワードだからです。
さっそくプラス2をみにつけてマージャンをしにいこう!

2-1. 初心者はまずリーチ

立直(リーチ)とは、あと1つ牌が揃えばアガりになる時点で、他のプレイヤーにそのことを宣言することで、その後アガると1翻の役がつく行為です。
リーチはだれもが聞いたことのある言葉だと思います。もともとはリーチとは麻雀の用語です。
このリーチはれっきとした役で、初心者はまず身に着けてるべき役といってもいい過ぎではありません。
そしてリーチの最大の特徴があります。それはリーチを宣言したあとは自分の手牌を一切動かすことができなくなります。ツモった牌はアガる牌以外は必ず捨てなければいけなくなります。手牌を動かせないということは、おおきなリスクを伴うことも忘れてはいけません。
ある程度麻雀がわかってくると、ほかのプレイヤーの捨て牌からおおよその狙っている役なども読むようになってきます。そのうえで、リーチをしてあとに狙いが見えてきたとしてももう、こちらの手牌を動かすことができないのです。ツモって捨てる、ツモって捨てる、の連続になります。つまり、相手のアガり牌を捨てなくてはいけないリスクが常にあることを肝に銘じつつ、そのリスクとメリットを考えつつリーチ!と大きな声で宣言しよう。

条件
●手牌がアガる一つ前の状態になっている
●持ち点が1000点以上ある
●鳴いていない

解説

2-2-1. 手牌がアガる一つ前の状態になっている

麻雀ではアガる一つまえの状態をテンパイ(聴牌)と言います。この状態で初めてリーチを宣言することができます。その時リーチを宣言した後、自分の持ち点から1000点を卓の中央へ出します。この1000点はみんなの供託となり、その時アガったプレイヤーがもらうことができます。
gr_a002_20
この状態で萬子8をツモったとします。

gr_a002_21
となり、ピンズを切ればアガる一つ前の状態となります。
gr_a002_22
を捨てるときに「リーチ!」と発声し、1000点棒を卓の上に置きます。
リーチをかける時の捨て牌は、ピンズを捨てるときに「リーチ!」と発声し、1000点棒を卓の上に置きます。piny1sこのように横にしてみんなにわかるように捨てなければなりません。

2-2-2. 持ち点が1000点以上ある

自分の持ち点から1000点を供託しなければリーチを宣言することができません。
持ち点と相談しながらリーチをしましょう。

2-2-3. 鳴いていない状態

ポンやチー、カンをした状態ではリーチすることができません。
初心者は鳴かずにメンゼンで、という言葉はこのことにも要因があるでしょう。リーチをさえしてしまえば、アガったときに役なしになることはありません。もちろん初心者が気を付けるポイントして、テンパイ状態になる一つ前=イーシャンテンなどのテンパイになっていない時に間違ってリーチと宣言しまうことです。
手牌をよく見てリーチと宣言しましょう。

例:イーシャンテンの状態
gr_a002_23
萬子6萬子9をツモったときに初めてテンパイになります。

リーチは初心者はまず覚えておくべき役ですが、先に書いたように最大のポイントがあります。リーチ後は手牌を動かすことがまったくできません。リーチをしたあとに手を変えたいと思ってももうできません。気を付けましょう。

ここまで「メン・タン・ピン」含む初心者に大切な役5つを紹介してきました。
どれも麻雀をする上で大切な役で、基本となる役です。まずはこの超役を覚えて麻雀をうてばアガる確率は格段にあがります。ただし、基本の役と言っても奥も深く、どれもプロでも普通に使う役なので一回身についてしまえばステップアップしていくことでしょう。
麻雀で勝つということは最終的に誰よりも多い点数をもっていることです。そのためにはまず目の前の一試合をアガれるようにしましょう。その一つをアガるために何よりも役に立つアガり役なのでしっかり覚えましょう。

4. 役を覚えるだけじゃない?!アガれない条件 振聴(フリテン)

面子を揃えたけどアガれない!!なぜ?それはフリテンだからです。
初心者が必ず一度ははまってしまう、麻雀の特別なルールが存在します。それはフリテンというルールです。
一見間抜けなネーミングで大したことがないと思ってしまうかもしれませんが、これがなかなか面倒で、まさに地獄のような時間を過ごすこともあるのです。
単刀直入に言ってしまうと、フリテンとは手牌の面子を揃えてもアガれない場合があり、アガれない状態をフリテンと言います。もっというとアガる行為はできますが、ロンを宣言し、手牌を公開したあとにフリテンと発覚すると罰符となり、点数を払わなくてはいけなくなります。
どのような場合にアガれないのか。詳しく見ていきましょう。ここを乗り越えば、もう初心者卒業です!

4-1. 初心者は気を付けよう! フリテンとは

麻雀では他のプレイヤーが捨てた牌をロンしてアガることができると説明しました。
ただし、そのときアガれない条件が3つあります。以下3つをみてみましょう。

(1)アガり牌を捨ててしまっている場合
ロンしようとしたとき、そのアガり牌を以前の自分の手番のときに捨ててしまっているとき

(2)同巡内フリテン
一周同じ巡目の時にロンできる牌が二回でたとき、二回目の牌でアガることができない。
つまり、最初にでたアガり牌でアガらなければ罰符となってしまいます。
ただ、同巡内フリテンの場合は一周が終わってしまえばクリアになるので比較的回避しやすいです。

(3)リーチ後アガり牌見逃し
リーチをかけたあとは手牌はまったく動かすことができなくなります。
他家が自分のアガり牌を捨てたときに、その牌でアガると役なしでアガることができない時があります。役なしではあがれませんね。罰符です。だからそのアガり牌を見逃し次に他家がアガり牌は捨てた時、役がある!→「ロン!」、、、、、
これもできません。これもフリテンになってしまうのです。自分のアガり牌を他家が捨てた時、一度見逃すとフリテン状態になります。気を付けましょう。

フリテンの条件と解説は以上ですが、ではフリテンになってしまったらアガれないの?という疑問がわいてきました。安心してください。アガる方法もあるのです。次はフリテン状態であがる方法を知って、また一つステップアップし勝てる麻雀を目指しましょう!

4-2. 大丈夫!フリテン状態からアガる方法

フリテン状態の時、ロンではあがることができませんでした。これはなかなかつらいルールではあるのですが、アガる方法があります。それはツモることです。自力で牌山からツモってきてアガれば、だれがなんと言おうとアガることができるのです。どうしてもフリテンになってしまったらツモってアガるしかありません。
アガる確率が減るのでフリテンには気を付けましょう。

5. まとめ

すぐに使えるようになりたい超役3選と、さらにステップアップできる+2役から、せっかく役をつくったのにアガれない場合の条件など、すぐに実戦で試せる役と戦術を見てきました。初心者は身に着けて実戦で試してみてください。
役もフリテンも覚えたらすぐにすべてうまくいく、ということはありません。
しかし、繰り返し麻雀をうつことで、この基礎となる5役とアガれない条件が脳にしみ込むように意識してみてください。もう、初心者とは言われないような打ち方ができるようになるでしょう。そこまでくれば一歩前進。
この先、大きな点数の役や複合する役、あえて取る戦術など様々な要素があるのですが、基本をうまく理解して打てないと中級者へはまだまだ遠い道のりです。根気よく基礎を身につけましょう。

皆さまのご感想、コメントなどお寄せください



合わせて読みたい関連記事
麻雀上達のコツ 超初心者が知るべき4つのコツ
鈴木たろうプロ
麻雀上達!マジで強い雀王3連覇プロの初心者心得10項目
小倉孝プロ
麻雀に強くなる3ヶ条!雀竜位2連覇 小倉孝プロの掟
麻雀 待ち
麻雀の待ちはアガり直前の構え方!最強の待ち方とは!?
ベタオリ
麻雀のベタオリ 初心者に多い勘違い、正しい手順で逃げ切れ!
オタ風の捨て方と使い道。初心者から中級者へ。
雀頭は麻雀力のバロメーター 雀頭基本ガイド
押し引き
麻雀の押し引きは強くなるための基本戦術!
基礎が学べる麻雀3分講座!
三麻初心者がカモにされない為に意識すべき7つのこと
人気の記事
麻雀の点数表と覚え方
麻雀 点数表とその覚え方!~5つの流れで暗記~
符計算
麻雀の符計算を知り尽くせ!覚えるコツから早見表まで網羅
麻雀無料ゲーム厳選11タイトル!
麻雀 点数計算
麻雀の点数計算が誰でも簡単に出来るまでの全て!
麻雀 入門
麻雀超入門!初めての人が覚える役やルールなど基本知識
麻雀 スジ
麻雀のスジ『振り込まないための7つの読みと実践防御方法』
点数計算 計算式と早見表
麻雀の役 すべて
麻雀の役 条件・出現率・プロの助言 !
麻雀上達編 ~筋読みや牌効率を学ぼう~
フリテン
フリテンの意味とは?覚えるべき2つの条件と2つの回避方法
新着記事
【捨牌(ステハイ)】とは(麻雀用語辞典)
井出洋介の昭和からの挑戦状―勝ち逃げは許さない―第4回【2017年2月24日(金)16:00】配信!
女流雀士 プロアマNo.1決定戦 てんパイクイーン シーズン2 女流プロ準決勝2組目【2017年2月24日(金)23:00】配信!
【打牌(ダハイ)】とは(麻雀用語辞典)
【自摸(ツモ)】とは(麻雀用語辞典)
第2期 Lady’s麻雀グランプリ ~後期リーグ戦~【2017年2月22日(水)22:30】配信!
私立人狼アイドル学園:5限目【2017年2月21日(火)18:00】配信!
片山まさゆきのゲームの達人 第4回グランドチャンピオン大会【2017年2月20日(月)19:00】配信!
【素村!】麻雀プロの人狼 スリアロ村:第四十五幕【2017年2月18日(土)19:30】配信!
RMUオープンリーグ準決勝・決勝【2017年2月18日(土)11:00AM】配信!
PR記事
オンラインスロットで遊ぼう!一番お得なサイトはどこ?
動画配信サービスを比較!自分に合うのはどれ?
大阪王将の餃子をご家庭で!ビールのお供に!
LINE グラングリッド
LINE グラングリッド スマホの無料ゲームアプリ
エンドライド -X fragments-(iOS Android))
エンドライド スマホの無料ゲームアプリ
ダービーインパクト(ダビパク)をやってみた。
最新コメント
麻雀豆腐監修プロ雀士
鈴木たろうプロ 鈴木たろう プロ
(日本プロ麻雀協会所属)
■主なタイトル歴
第15回 最強位/第8回 野口賞受賞/第9・11・12・13期 雀王 3連覇の快挙/世界麻雀大会2015 2位など
小倉孝プロ 小倉孝 プロ
(日本プロ麻雀協会所属)
■主なタイトル歴
第3・4期 雀竜位/第6期 新人王/第7期 雀王 など