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MGMリゾーツにサイバー攻撃、現在は通常営業に復旧
アメリカのカジノ大手運営会社であり、日本の大阪IR開発にも関わっているMGMリゾーツ・インターナショナルは、9月10日にサイバー攻撃を受け、グループの営業する全米のホテル、カジノが営業停止に陥る事件が起きました。
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大阪IR 液状化対策費用が約38%削減
大阪府と大阪市は、カジノを含む統合型リゾート(IR)の建設を予定している人口島・夢洲(ゆめしま)の土地の液状化リスク対策工事の予算を予定していた410億円より37.8パーセント縮小し、255億円になる見込みだと明らかにしました。
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韓国新IRインスパイア、成功は厳しい状況だと専門家は語る
アメリカのカジノ運営会社モヒガン(Mohegan)は、アジアへ初進出となる、韓国の仁川で建設中の数億ドル規模の統合型リゾート”インスパイア(INSPIRE)”の完成を心待ちにしています。
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日本のカジノ管理委員会、ネバダ州ゲーミング管理委員会と会談
日本のカジノ管理委員会は8月28日に、ネバダ・ゲーミング管理委員会(the Nevada Gaming Control Board)のメンバーと会談しました。
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オカダマニラ裁判問題、米国上場企業側は判決に”失望”
アメリカ上場企業の26 Capital社のトップであるジェイソン・エイダー(Jason Ader)氏は、フィリピン首都にある統合型リゾート”オカダマニラ”の運営会社のアメリカ上場を含む合併取引に関する裁判所の判決に「失望」したとコメントしました。
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MGMリゾーツCEO 大阪IRの面積縮小について発言
既に100億ドルの規模と述べられている、日本初となる大阪に誕生するカジノを含む統合型リゾートについて、「予算を変更する予定はない」と語りました。
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米裁判所、オカダマニラの合併を完了する必要がないと判断
”ユニバーサルエンターテインメント”が、アメリカ上場を含む取引に関して、アメリカ上場企業である26 Capital Acquisition Corpとの合弁契約を進める可能性が低くなりました。
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日本政府、大阪IR区域整備計画の変更を評価
大阪府と大阪市は、カジノを含むIRの開業時期を一年間延期し、初期開発費用を1900億円増の1兆2700億円になることを発表しました。
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大阪府知事 IR開業が1年延期になることは適切と発言
大阪府知事の吉村洋文氏は、カジノを含む統合型リゾート(IR)の開業が当初予定していた時期より1年遅れて2030年秋頃になることについて、「伸びたとしても1年、計画が中止になったわけでなく、ものすごく伸びたわけでもない。
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韓国 2023年中国からの観光客200万人受け入れを目指す
韓国は、新型コロナウイルスからの回復期間に、中国本土からの観光客を呼び戻そうと、最も早く観光政策の微調整を発表したアジア太平洋諸国のひとつです。
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クリスタル・クルーズ、2024年にカジノ再導入を計画
ゲンティン香港の債務不履行からわずか1年後にA&Kトラベル・グループに買収された、豪華クルーズ会社クリスタル・クルーズは、所有している2つの客船、クリスタル・セレニティ、クリスタル・シンフォニーへカジノを再導入することを検討していると発表しました。
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大阪IR開業が正式に2030年に決定、初期投資額も増額
大阪府と大阪市は、カジノを含む統合型リゾート(IR)の開業に必要な取り決めをまとめた実施協定案を公表し、予定されていた”2029年の秋から冬”として開業時期を早くとも”2030年の秋”に延長することを発表しました。
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香港 違法オンラインカジノ運営で42名が逮捕
香港の警察は9月30日と31日に、2022年3月から稼動していたとされる違法オンライン・ギャンブル・プラットフォームを運営していたとして、合計42人を逮捕しました。この犯罪集団は、このプラットフォームを通して毎月平均2,600万香港ドル(約4億8,500万円)以上の賭け金を受け取っていた疑いがあります。
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MGMチャイナ、マカオIRのMICEやアート施設の増設へ
MGMチャイナの会長兼エグゼクティブディレクターであるパンジー・ホー(Pansy Ho)氏は、MGMチャイナが運営するマカオの統合型リゾート、MGMマカオとMGMコタイの新たなMICE(Meeting=会議、Incentive=招待旅行、Conference/Convention=国際会議、コンベンション、Exhibition=展示会の略)とアートスペースの開発を行うと発表しました。
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MLB新人王予想オッズ、吉田選手は差をつけられ2番人気に
アメリカでは2018年に解禁して以来、大人気のギャンブルの一つとして定着しつつあるスポーツベッティング(スポーツ賭博)。その人気は、メジャーリーグも例外ではなく、優勝予想やその日の試合結果だけでなく、選手のタイトル争いにまで、賭けが行われています。
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大阪IR建設地夢洲、2024年度までに地下鉄が開通予定
高速鉄道運営会社の大阪メトロ株式会社は、今後10年以内に、大阪湾に浮かぶ人口島・夢洲(ゆめしま)に建設予定の、日本初となるカジノを含む統合型リゾート開業に合わせて、2024年度までに夢洲を結ぶ3.2キロメートルの鉄道を開通させることを国土交通省に申請しました。
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MLB新人王予想オッズ、千賀選手はリーグ三番人気
アメリカでは2018年に米国最高裁判所が法的解釈を変え、長い間、一部の例外以外で違法となっていたスポーツベッティング(スポーツ賭博)が、各州の解釈によって合法化する事が可能になり、今では30州以上で合法化され、大人気のギャンブルとなりました。
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韓国新IR施設のオープン時期について、モヒガンCEOが語る
アメリカを拠点としているモヒガン・ゲーミングは、韓国の仁川で外国人専用カジノは、”モヒガン・インスパイア・エンターテイメント・リゾート”を開発中であり、その第1フェーズは16億ドルのプロジェクトとされています。
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済州ドリームタワー、中国人観光客が戻った事が好影響を与える
韓国済州(チェジュ)島にある統合型リゾート”済州ドリームタワー”は、外国人専用カジノで400人、ホテル業務で100人の計500人を追加募集しています。
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ギャラクシーエンターテイメント、東京にオフィスを開設へ
マカオのカジノ運営会社である、ギャラクシー・エンターテイメント・グループ(Galaxy Entertainment Group Ltd)が、東京に最初となる海外事業開発オフィスを東京に開設準備中であると、8月17日の上半期決算で発表しました。