戦術本「令和の麻雀最新理論」が好評発売中!
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戦術本「令和の麻雀最新理論」が好評発売中!

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マイナビ麻雀BOOKSより、全日本麻雀協会代表の土井泰昭プロ著「令和の麻雀最新理論」が2020年2月25日に発売されました。

土井プロはかつて最高位戦日本プロ麻雀協会、日本プロ麻雀協会に所属していたことがあり、第8.18期發王位、第1期雀王(日本プロ麻雀協会)、第1回モンド21王座を獲得した実績があるほか、多数の著書を出版しています。

最新の麻雀戦術に乗り遅れるな!

「一時期、デジタル時代に昔の戦術論でシステムにそぐわないものは排除されてきました。『捨牌は読まない』がその典型かと思われますが、それ以外にもメンゼンの大切さなども軽視されていたと思います。
ところが最近の戦術論ではそんな昔の戦術論が見直され、さらに改良されて発表されました。これこそが新時代の理論であり、私は本書でそれをまとめる意味でも、仮定や分析を交えながら展開したいと思います」(まえがきより)

本書は昭和から平成にかけて数多くの麻雀戦術を提唱し、発表してきた土井泰昭プロが 令和の最新麻雀戦術の主流とこれからの展開をあらためて検証するものす。

たとえば、昭和は打点重視、平成は効率重視の打ち方が流行しましたが、現在は「一定の打点を確保した上での効率重視」という、ハイブリッドな打ち筋が登場し脚光を浴びつつあります。

本書ではまず、このような昭和でも、平成でもない令和の麻雀戦術について、ユーモアを交えながら土井プロが解説します。

※内容紹介より引用

土井プロは「勝負師の条件」「ナルミ」などの原作も手がけられているのですね!

関連情報

タイトル:令和の麻雀最新理論(マイナビ麻雀BOOKS)
発売日:2020年2月25日(火)
著者:土井泰昭
出版社: マイナビ出版

ここでご紹介している内容は作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。 著作権は作者及び出版社に帰属しています。

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