6月21日発売!リツミサン著「超メンゼン主義麻雀」
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6月21日発売!リツミサン著「超メンゼン主義麻雀」

【画像はAMAZON
マイナビ麻雀BOOKSより、天鳳で副露率2割強の門前型で知られるリツミサン著「超メンゼン主義麻雀」が2019年6月21日に発売されます。

小さい上がりをリスクを回避しながら積み重ねていくのが良しとされる天鳳。平均フーロ率3~4割が当たり前という中にあって、フーロ率2割2分という驚異的な少なさでハイアベレージを続けている異色のプレーヤーがいます。

それがリツミサンです。

鳴かなければ手牌が複雑になり、より正確な状況判断能力や読みの力が要求されるのが麻雀。リツミサンの麻雀の特長はまさにその正確な状況判断と読みの確かさにあります。

本書でリツミサンが何を、どう考えて麻雀を打っているか、その全貌を見ることができます。

まず、第1章でメンゼン派の思考とはどのようなものかを知ることができます。鳴き判断や手組みと押し引きの場面で差が現れます。
これまでの天鳳系の本は鳴き派の視点から書かれているものがほとんどなので、非常に新鮮な内容になっています。

そして第2章に書かれている読みが本書最大のテーマ。これこそがメンゼン派リツミサンの真骨頂で、上級者でも大いに満足できる内容となっています。ハイレベルな理論が学べるだけでなく、手牌、打点、山読み、迷彩など、実戦的な読みが学べるので速効性もあります。

また、「ミスからどのように学べるか」「読みは相手より自分の手を見返すほうが効率よく学べる」など、上達のアドバイスが随所に書かれているのも本書の大きな特長。

一冊を通して読めば、これまで自分が考えたことがなかったような麻雀の捉え方や新しい選択肢が必ず見つかるはずです。

あなたの知らないメンゼン派の世界。

本書がその異世界への最良のガイドブックになるでしょう。
※内容紹介より引用

リツミサンの本を参考に、私も門前派を目指します♪

関連情報

タイトル:超メンゼン主義麻雀
発売日:2019年6月21日(金)
著者: リツミサン
出版社: マイナビ出版

ここでご紹介している内容は作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。 著作権は作者及び出版社に帰属しています。

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