阿部孝則プロ、第7期RMUリーグ優勝!!!!
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阿部孝則プロ、第7期RMUリーグ優勝!!!!

【画像はRMUツイッターより

RMU(リアル・マージャン・ユニット)のトップリーグ、「RMUリーグ」最終節が1月30日に開催。その結果、阿部孝則(あべ たかのり)プロが第2期以来、5年ぶりの優勝を果たしました!

第2期に優勝したあとは、絶不調になり勝負に参加出来なかったと阿部孝則プロは振り返りますが、今回、5年ぶりのRMUリーグチャンピオンに返り咲きました。
「継続してこれたからこそ優勝できたので、仮に勝てなくなったとしても、麻雀が打てる内は続けていきたい。」と、阿部孝則プロは話しています。

最終順位

  • 優勝:阿部孝則プロ(163.7ポイント)
  • 2位:谷井茂文プロ(102.9ポイント)
  • 3位:松ヶ瀬隆弥プロ(80.1ポイント)
  • 4位:河野高志プロ(▲139.3)

多井隆晴プロは第7節終了時点で最下位のため、脱落。

阿部孝則プロについて

阿部孝則プロは、以前は日本プロ麻雀連盟に所属し、多井隆晴プロと共に連盟を脱退し、RMUを設立しました。連盟時代の段位は七段でした。

第15期マスターズ、第19,20,21期鳳凰位、第2回日本オープン優勝という、華々しい経歴を持つプロ雀士で、RMUのS級ライセンスを持ち、副代表をつとめている人物です。多井隆晴プロ曰く、普段は静かな方ですが、酒が入ると急に声が大きくなったりすることがあるそうです。

麻雀の打ち筋としては、半荘5回、10回と長いスパンで結果を残す能力は秀逸で、我慢という言葉が一番似合う打ち手だと、多井隆晴プロは阿部孝則プロのことを評しています。

RMUリーグについて

S級ライセンスもしくはR1で優勝したA級ライセンス、
またはクライマックスリーグで優勝したB級ライセンスのみが所属することができるプロリーグ。
年間10節40半荘を行う。
第7期は5人打ちのため、1節に付き、抜け番制の5回戦を行う。
また。8節以降は上位4名にて、1節4回戦を行う。
※人数が4の倍数に満たない場合、ランキング最上位者を補充する場合がある。
(RMU公式ホームページより抜粋)

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