第14期プロクイーン決定戦最終日!10月29日(土)優勝者が決まる!!
【画像は日本プロ麻雀連盟公式HP】
第14期プロクイーン決定戦(最終日)が
2016年10月29日(土)が行われます。
プロクイーン決定戦は所属プロ団体を問わない、女子プロNo.1を決定するタイトル戦(主催は日本プロ麻雀連盟)で2003年から始まりました。大会は一次予選、二次予選、ベスト16トーナメント、準決勝トーナメントと行われ、決勝戦はベスト8を勝ち上がった4名と現プロクイーンを加えた計5名が出場しその中でトータルでトップとなったプロが優勝、新プロクイーンとなります。決勝戦は半荘12回戦を3日間に分け1回戦~10回戦までは抜け番ありで行われます。(抜け番順は前半が抽選で選択順を決め、後半は5回戦終了時の成績上位者から選択をすることができます)その後、残り2回戦は最下位の1名を除く4名で争い、優勝者が決まります。
10月29日の決定戦に出場するのは童瞳プロ(現プロクイーン)、和久津晶プロ、茅森早香プロ、西嶋ゆかりプロ、宮内こずえプロの5名です。14時~ニコニコ生放送、AmebaFRESH!で放送されます。
予選を繰り返し勝ち上がったプロと現チャンピオンの対決に注目が集まりますね。
決定戦で2位から5位の4名は翌年のプロクイーン決定戦をベスト16から参戦できる資格が与えられます。
出場者
- 童瞳(日本プロ麻雀連盟)現プロクイーン
- 和久津晶(日本プロ麻雀連盟)
- 茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)
- 西嶋ゆかり(日本プロ麻雀連盟)
- 宮内こずえ(日本プロ麻雀連盟)
解説・実況
【実況】
日吉辰哉
【解説】
勝又健志
前田直哉
日程
初日 2016年10月15日(土) 14:00
二日目 2016年10月22日(土) 14:00
最終日 2016年10月29日(土) 14:00
※1日4回戦、3日間で12回戦
配信
歴代優勝者
第 1期 2003年 斉藤智子 (日本プロ麻雀連盟)
第 2期 2004年 清水香織 (日本プロ麻雀連盟)
第 3期 2005年 二階堂亜樹(日本プロ麻雀連盟)
第 4期 2006年 崎見百合 (日本プロ麻雀協会)
第 5期 2007年 涼崎いづみ(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第 6期 2008年 黒沢咲 (日本プロ麻雀連盟)
第 7期 2009年 黒沢咲 (日本プロ麻雀連盟) ※大会初の連覇
第 8期 2010年 石井あや (最高位戦日本プロ麻雀協会)
第 9期 2011年 和久津晶 (日本プロ麻雀連盟)
第10期 2012年 安田麻里菜(日本プロ麻雀連盟)
第11期 2013年 二階堂瑠美(日本プロ麻雀連盟)
第12期 2014年 和久津晶 (日本プロ麻雀連盟)
第13期 2015年 童瞳 (日本プロ麻雀連盟)
関連情報
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