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仮想通貨はカジノで使えますか?
 

仮想通貨はカジノで使えますか?

【画像は、Coin ATM Radarより
仮想通貨と言えばビットコイン。ビットコインって日本のじゃないの? 確かに昨年初頭までは日本人の個人投資家によってビットコイン全体の約48%のシェアがあり、それに次いでアメリカ人の36%、韓国の8%となっていたそうです。日本人が発明した(発掘した?)とも言われています。 何故、このビットコインがラスベガス特集に載るんですか?との質問もおありかと思いますが、ラスベガスでは、カジノで初めてビットコインの使用を2014年に始め、ビットコインATMも設置されていました。(ビットコイン専門のATMは「BTM」(Bitcoin Teller Machine)と呼ばれることもあります)

ラスベガスのダウンタウンにある、ゴールデンゲート・ホテル・アンド・カジノザ・D・ラスベガス・カジノ・ホテルの2つのカジノホテルで、2014年1月22日から仮想通貨「ビットコイン」での決済が可能になりました。米国のカジノでビットコインの使用が認められるのはこの2か所が初めてですが、宿泊代金などの支払いにビットコインが使えるようになっていて、ザ・Dではギフトショップやレストランでの支払いもできます。ただ、残念ながら、カジノゲーミング(賭博用チップとの交換)でのビットコイン使用は今現在も不可となっています。

カジノ管理委員会の見解は?

ラスベガスのギャンブル産業を管理するネバダ州ゲーミング管理委員会(Nevada Gaming Control Board)のA.G. バーネット議長は、「ギャンブルに使う通貨として、仮想通貨は安定した価値があると言うのは難しく、カジノ内で使えるかどうかを決定する前に、その動向の様子を暫く見るべき」とビットコインをカジノでチップと交換して使うことに対して慎重な姿勢を崩していません。

ラスベガス内ビットコインのATM設置箇所

  • 76 Gas Station 2店舗(ガソリン、コンビニ)
  • 24/7 Xpress(ガソリン、コンビニ)
  • Champagnes Cafe(レストラン)
  • Country Club Auto Spa(洗車場)
  • Deja Vu Love Boutique(アダルト・グッズ)
  • Deja Vu Emporiumbi(同上)
  • Jackson’s Bar and Grill(レストラン)
  • Mini Mart Smokeshop(葉巻とタバコ)
  • Mr. Bills Smoke and Cigar(葉巻とタバコ)
  • Nexus Insurance(保険)
  • Rocket Fizz (Summerlin)(ソーダ飲料)
  • Sin City Vapor III(ベープたばこ)
  • Sky Liquor and Dairy(酒屋)
  • Tac Boutique(服飾)

など、計20ヵ所以上。

ラスベガス内でビットコインを支払い方法として使用できるビジネスが、カジノ以外でも結構受け取るところがあるようです。
弁護士事務所、映画館、美容院、マッサージ、マットレス屋さんなどなど。
http://bitcoinsinvegas.com/より参照。 

ビットコインATMの使用されるピークは、WSOP(World Series of Poker)の行われる6月頃だそうです。世界中から集まるポーカープレイヤー達によって何万ドルにもなる各トーナメントへの参加費をビットコインをドルに換えて支払っていたという事になります。従来のATMのように、銀行口座も必要なく、デビッドカードなどの必要もなく、一度に交換する(売買する)限度額も殆どのATMでありません。これらの利点がWSOP参加者の皆さんがビットコインのATMを使用する要因になったわけですね。

マイク・タイソンのATMもThe Linkに設置されてます。

2018年になっても、まだラスベガス内のカジノでギャンブル用にビットコインを受け取るカジノはありません。ただ、ここで言えるのは、ラスベガスにあるカジノ・ホテルの経営側にとって、ゲーミング以外でビットコイン使用を可能にすることは、かなりの収入増になっているという事実があるという事で、ゲーミング(賭博用)でのビットコインを使用できない点は、殆どマイナスにはなっていないという見解であり、なぜならば、近頃のラスベガスのカジノ・ホテルの収入源は2/3がゲーミング以外であるからです。無論、カジノで遊ぶお金は(現金)ビットコインのATMで交換できれば、ビットコイン直接でなくとも可能な訳ですから。

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