ラスベガス ローカル・カジノでスロットマシンに挑戦!

最終更新:

本日のお題は、
「軍資金$20を$100にできるか」?に挑戦してみたいと思います。

今日は、ラスベガス大通りから少し離れたラスベガスローカルが集う「ゴールド・コースト」カジノに来てみました。平日の午後3時過ぎですが、駐車場はいっぱい。近くにチャイナタウンがあるので、中華系のお客様も沢山います。また、地元の中国人でごった返す、飲茶の美味しい中華料理店「ピン・パン・ポン」があります。こちらは、後日、是非とも紹介させていただきたいと思います。ヌードルショップ(中華麺類屋)もあるので、どれだけローカル中華系プレイヤーの恩恵を受けているかがわかりますね。あと、東京は六本木にもあります、TGIフライデーや、ステーキハウス、ビュッフェもあります。また、2階にはボーリング場と大宴会場があります。

バカラが好きな方で、「ベガス行っても、バカラの台がオープンしてないからなぁ~」とか「やれる台が余りないからさぁ~」などラスベガス・ストリップにある大きなカジノで感じていらっしゃる方がいらしたら、是非、こちらのローカルカジノに一度足を運ばれてはいかがでしょうか? 朝、昼、晩、いつ来てもバカラ台は全てオープンしていて、ほぼ満卓に近い状態です。(たまーに1,2台が閉まってますのでご了承ください)

折角なので、夢は大きく!「$20が$1,000になるか」!?に挑戦したいと思います。

この$20が果たして$1,000に化けるか!


ちょっと前まで、仕事帰りに良くここで道草食ってました。懐かしの「ゴールド・コースト」カジノは、あのオーストラリアのリゾート地であるゴールド・コーストから名前をいただいてます。現在のラスベガスを作ったと言われるベガス・パイオニアの一人、伝説のジャッキー・ゴーン氏が創設したコースト系のカジノ会社が元々のオーナーで、その会社はゴールド・コースト、サウス・コースト、サン・コースト、バーバリー・コーストなどありましたが、今はボイド・ゲーミング社が吸収合併して、ゴールド・コーストとサン・コーストの2つだけそのままの名前を引き継いでいます。

久しぶりのカジノにワクワクしながら入場!私は一目散に「バッファロー・デラックス」を探しに奥へ奥へと足を運びました。これは、私の定番!と言うか、このアリストクラット社の「バッファロー」シリーズは2008年のバッファローのオリジナルバージョンから最新バージョンのバッファロー・ゴールドまで、北米カジノのスロットの中で一番人気のマシン!アメリカ中に大小合わせて約1000件のカジノがありますが、どのカジノにもこれ置いてあります!余りの人気の為、通常6台とか12台とか固めて「アイランド」(島)状態で設置してあります。日本のパチンコ屋さんも人気台は多数固めて置いてありますので、同じでしょうね。人気の秘訣はやはり、当たった時に半端なく出てくることでしょうね。このアリストクラット社はプレイヤーの心理を上手に掴んだ乱数を使用していて、当たらなくなるとずーっと出ないのですが、突如として「ドカーン!」ってのが来る訳です。「今日は全然ツキがないな~、もうお金も底をついたし、そろそろこれだけ負けたら帰るか~」とか思った矢先に「ドカーン!」と出ちゃうわけです。いつも出るわけでは無いんですがね。さてさて、今日はどうやってバッファローをハンティングするかな!


$20のクレジット完了! さてさて、いよいよ$1000への道、始まり始まり!


スロットマシンって皆さんやったことありますか?お金入れて、ボタン押すだけで遊べるので、カジノ初心者の方でも結構入りやすいですよね。最近はビデオスロットが主流で、ボーナスステージに掛かると沢山勝てたりするようになってます。昔みたいに、スロットルがクルクル回らないから「スロットマシン」じゃねーじゃん!とかいう方もいらっしゃいますが、実はこの「スロット」と言う言葉、スロットルが回るから「スロット」マシンと言われるのではなくて、元々の言葉の由来はコインを入れる長方形に切られた所が「スロット」と呼ばれてたので、その「スロット」にコインを入れて遊んだので、「スロット・マシン」てな具合に呼ばれるようになったそうです!

点数表

    50セントずつ、賭けてます。

    1セントの50ライン賭けです。

    出目表はこちら(左上の山々モッコリに朝日が輝いてる絵(キャニオンの絵)はワイルドです。コイン以外の絵柄の代わりになります)

 ↓↓↓

コインが3つ出ると、ボーナスステージへ!

運良く、5回程廻した所で、、、、、

ボーナスステージでの一大選択がある!

    下記の3択から一つを選ぶようになってます。

  • 15回フリースピンで、キャニオンのワイルドが出ると2倍か3倍
  • 12回フリースピンで、キャニオンのワイルドが出ると2倍か4倍
  • 9回フリースピンで、キャニオンのワイルドが出ると2倍か5倍

ワイルドがX2に変身します!
↓↓↓


【スロット伝説】スタートのボタンを押すとクルクル画像がまわって、その間にもう一度同じボタンを押すと止まったりしますよね。どこで止めたら良いか?なんて迷ったりしながら、一所懸命やってる方がいらっしゃいます。でも、日本のパチスロと違って、ラスベガスのスロットは「ゲーム・オブ・チャンス」です。手腕は全く関係ないので、どのタイミングでストップを押すかは関係ありません。ただ、ゲームの進行が早くなるという、カジノ側の身勝手な機能なんです。ですから、スタートのボタンを押した瞬間にどの絵柄が揃うかはすでに答えがでています。せっかく、今までそれを楽しんでいた方、ごめんなさい!

ボーナスステージ終わってチョイ勝ちです。

この台は、取り敢えず「御馳走様」で、隣の台へ移行します。

現在、$34.50!

$1,000向けて、いざ!!!!

9/11 Forever!

前回に引き続き、お題は、
「軍資金$20を$1000にできるか」?

前回よりお送りしております、ラスベガス大通りから少し離れたラスベガスローカルが集う「ゴールド・コースト」カジノでスロットマシンに挑戦の後半です。平日の午後3時過ぎですが、駐車場はいっぱい。近くにチャイナタウンがあるので、中華系のお客様も沢山います。また、地元の中国人でごった返す、飲茶の美味しい中華料理店「ピン・パン・ポン」があります。こちらは、後日、是非とも紹介させていただきたいと思います。ヌードルショップ(中華麺類屋)もあるので、どれだけローカル中華系プレイヤーの恩恵を受けているかがわかりますね。あと、東京は六本木にもあります、TGIフライデーや、ステーキハウス、ビュッフェもあります。また、2階にはボーリング場と大宴会場があります。

【スロット指南】「スロットプレイヤーは、水着をはかないサーファーです。いかに上手く波に乗れるかが勝負となりますから」「いかにそのスロットの癖を掴むかですね、それによって『止め時』を推定できるのでは」。スロット内に装着されてる乱数発生RNGプログラムには、3から5通りのいわゆる、「波」と言うのがあるそうです。その「波」の段差の深さだったり、波長の長さだったり、その調整で、ゲーム性を増し、射幸心を煽るようにゲームができているそうです。

そして結末は、暗かった

    あと、4セントだけ残ったので、4ラインx1枚の4セントを最後に賭けてみた!

 ↓↓↓

$20 → $1,000の夢が夢のままとなり、

$20 → $0 になってしましました!

「勝ってるときに止めればよかった」。「一台目で止めとけばよかった」。などなど独り反省会が始まった。

負けてしまって、悲しいですが、皆さん、プレイヤーズカードを抜いて持って帰るのをお忘れなく。(忘れても悪用はできないので心配ないかと思いますが)

【ローカルカジノ駐車場】ローカルカジノの設計で、駐車場からカジノまでの距離を最短にすることが必須となります。今回のヘイゴのように、負けてから駐車場までの距離が遠いと色々と自己嫌悪の考えが頭をよぎり、こんなカジノ2度と来ないぞ!とかになりかねませんよね。あとは、「気軽さ」ですね。スロットで遊びたい時に直ぐ遊べる。これも「射幸心」と関係あるかと思いますが、長く歩いているうちに、別の事を考えてしまいますから。ローカルカジノの顧客は殆どが余暇の時間と小金があるお年寄りです。このことからもあまり長い距離を歩かせるのは避けた方がよろしいかと。一人に車一台のアメリカの車社会では、カジノにとって駐車場はとっても大事な要因ですね。

カーペットの写真、間違えではないです。負けてしまって、下を向いたまま寂しく駐車場へ向かってます。この柄が鮮明に頭の中にメモリーされるのですね。

関連タグ