アルゼゲーミング、ヨーロッパ市場へiGamingタイトルを発表

アルゼゲーミング、ヨーロッパ市場へiGamingタイトルを発表

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iGamingの国際化がヨーロッパから始まる

アルゼゲーミング・ヨーロッパは、国際的カジノ市場に向けてギャンブリング・エンターテイメント・ソリューションをリードするデベロッパー、アルゼゲーミング・ヨーロッパは、マルタ共和国を皮切りに、ヨーロッパ市場へ向けていくつかのiGamingタイトルを発表します。そして、このマルタ共和国での発表に加え、アルゼ・ヨーロッパは、ほかの事業者と同じく2月にイギリスでも発表をします、とのプレスリリースを配信しました。

つい最近、アルゼのiGamingはX2 NetworkとGromadaとパートナーシップを結びマルタ共和国でデビューし、5つのアルゼのゲームタイトルがプレイすることが可能となりました。アルゼは現在、30以上のタイトルがニュージャージーで販売しており、許可を取得し今後ヨーロッパ市場にも展開する予定です。

2023年、アルゼはベースランドカジノなどの実店舗での促進と並行し、ヨーロッパ、カナダ、ラテンアメリカ、北アメリカへ管轄拡大を含む、iGamingの成長も引き続き目指します。アルゼは、それらの管轄内の既存の運営会社と関係性を築き、新しいパートナーと共に、アルゼの魅力的で楽しいタイトルを自宅や外出先でプレイできるようにする予定です。

「我々はカジノゲーミングの未来は、iGaming(オンラインカジノ)と実店舗(ベースランドカジノ)のどちらかの権利独占にはならないと確信しています。成功したカジノゲーミングとは、実際にはこの2つのブレンドの事です。そして2023年、アルゼはこのブレンドを我々の最優先課題としています。」と、iGaming担当副社長のKurt Hansen氏は語っています。「我々の新たなヨーロッパ支社は、我々のiGaming進出拡大と即座に賞金や外出先の楽しみをヨーロッパのプレイヤーへもたらすことを含み、地域定着を目指しています」

アルゼの伝統的な楽しみ方と非伝統的な楽しみ方の両方に対するアプローチは、カジノゲームに限ったことではありません。様々なアルゼのiGamingタイトルは、高く評価されているゲームタイトルから移植され、また同様にオリジナルのiGamingタイトルも用意されます。

全てのゲームは全て既に承認されており、新たなゲームが開発中で、それらはロンドンで開催されるゲーミング業界の展示会のICE2023で発表されます。

初となるヨーロッパ支社をオランダに設立

アルゼゲーミング・ヨーロッパは、初となるヨーロッパ支社の設立を発表しました。本社をオランダに置き、アルゼのヨーロッパ、中東、北アフリカ市場に対する販売とサービスサポートを行います。4人のアルゼチームメンバーがヨーロッパオフィスを開業し、2023年に向けて企業拡大を目指します。

アルゼゲーミング・ヨーロッパのビジネス・オペレーションズ・ディレクター、David Meacher氏は、「アルゼの存在は急速にヨーロッパ、中東、北アフリカ市場で急速に拡大しています。そして我々の独立したオフィスの設立は、これらの地域のプレーヤーやオペレーターに対する当社の継続的な取り組みを示すものです。」

「我々にとって、お客様は非常に貴重な存在であり、より距離を近づけることによって、関係性とこの地域の市場への理解を強めることができ、より深い個別のサービス供給やセールスサポートを行う事ができます」と語ります。

まとめ

アルゼゲーミンググループは、パチンコ、パチスロのマシーンやアーゲーゲームを販売しているユニバーサルリース株式会社からカジノ部門から独立して設立された日本の企業です。国際的にカジノのスロットマシーンなどの機械を販売している企業ですが、今後、オンラインカジノの事業にも力を入れていくようです。

参照元:Focus Gaming News

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