スポーツ・ブックVol.2 eスポーツが熱い!
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【画像はFOX Sports公式HP-FIFA World Cup】
昨晩のFIFAワールドカップ。日本対セネガルの試合をテレビ観戦された方、お茶の間のテレビの前で、スマホを見ながら、等々千差万別ですが、皆さん!今晩も燃えましたよね~!こちら、アメリカではFOXチャンネルにて全ワールドカップを放送しておりますが、ここのコメンテイターのフェルディナンド・フィオレ氏が日本人にヤケに優しく、いつも選手の名前の後に「KAGAWA―SAN」とか、「HONDA-SAN]とか、必ず、「さん」を付けて、それも速攻の時でも早口で「さん」付けするので大変面白くTV観戦しております。このコメンテイターが、ゴールが入ると「ゴー――――――――――――ル!!!!!」と伸ばーすヒスパニック系の方の一人です。
日本vs.セネガル戦のオッズはどうだった?
According to oddsmakers, Senegal is a +125 favorite to win on the moneyline. Japan is a +250 underdog, while a draw is set at +215. The total is set at 2.5 goals.---"Odds Maker"
オッズメーカーによると、
- セネガルが優勢で、マネーラインでは+125($100賭けて、$125+で戻ってきます)
- 日本は+250ですので、$100賭けると、$250+で戻ってくるわけですね
- 引き分けが+215($100賭けて、$215+)です
- 双方のゴール数合計の予想が2.5ゴールですので、少ないゴールでの勝負ですね
まあ結局、「引き分け」となったわけです。うーん、なるほどです。
最初の写真でもご紹介しましたが、「誰がトップスコアラーになれるか?」もかなりの額が動くスポーツブックの賭けとなっております。サッカーのワールドカップ開催に伴い、スポーツ・ブックが益々熱くなりますよね!
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「第185条、賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない」。とあります。
違法行為は推奨致しませんので、くれぐれもご注意ください。
ベガスでは、eスポーツが熱い!
サッカーともう一つ、スポーツブックで最近熱いのが、eスポーツです。こちらのカジノ関係紙では、eスポーツの話題がやたらと出回っています。私と同じ歳の知り合いも、頻繁にリンクドインで自撮りビデオを投稿しており、彼は、eスポーツ関連のコンサルタントをしています。勿論、ビデオ・ゲームで必勝指南を教示しているのではなく、eスポーツをビジネスとして、又は近い将来にeスポーツのスポーツブック化を定着させる為、今から動いているわけですね。RIO All Suite(リオ・オール・スイート)内にもeスポーツをする場所ができたと聞いて、行ってきました。
WSOP(ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー)が現在開催されているカジノ・ホテルです。eスポーツのアリーナと聞いた割には、結構狭い作りで、以前は「浜田」日本食+鉄板焼レストランの跡地を利用していましたが、以前ご紹介した、ルクソールにあるeスポーツ・アリーナの方が大きさといい、お客さんの入り方といい、迫力がありましたね。
このように大小様々ではありますが、eスポーツ専用に各カジノグループが場を設けていて、プロのゲイマーの集客が目的なのか、これをスポーツブック化して賭け金を集めるのが主目的なのか?まだまだ読めませんが、メディアでは「2018年には、eスポーツへの総賭額合計は6ビリオン・ドルを超えるだろう」と予想しています。まだまだ、ここラスベガスがあるネバダ州のみでeスポーツへの賭けが許されていますが、カジノ学科のあるUNLV(ネバダ州立大学ラスベガス校)では既に「eスポーツへの期待値」が右肩上がりに急上昇していることを捉え、それについてのリサーチ調査が始まっているようです。また、ラスベガス内に出現するeスポーツ・アリーナについても、その必要性の確率がまだはっきりとしていない感があります。技術的に向上すれば、インターネット回線のみで世界何処からでも対戦できることが理想ではありますが、無人の白タクが走るラスベガス内ですが、インターネット環境の現状はまだまだそれが叶うのが何年も先の事となるようです。【↓下記映像は「Channel 13」ニュースより。英語のみです】
↓こちらにあります、1980年代ロック・グループKISSのプロデュースする室内ミニチュア・ゴルフがeスポーツ・アリーナの直ぐ隣にあり、こちらのKISSの方がお客さんが入っているようでした。ので、まだeスポーツもまだまだ一般化するには時間がかかると言う事でしょうか?それとも、折角ラスベガスまできて、自宅でできるビデオゲームをやる事ないか?という感じでしょうか。
私が子供の頃のテレビ番組では、クイズを回答するタレントさんの誰が正解するか?でポイントをその解答者へ賭けて勝負する番組で、大橋巨泉さん司会の「クイズ・ダービー」ってのもありました。そう言えば、先日、ある日系でセレブな方とご飯をご一緒させていただいた時に、以前も一度伺ってはいたんですが、再度お聞きしてやっぱりと思ったんで。マージャン・プロが(又は、タレントさん方の麻雀対戦にポイントなどを賭けるというジャンルのスポーツブックで拵えては?- これって、凄く面白いと思いませんか?
日本語で『スポーツ』とは?
日本国内では「運動・体育」と捉えられるが本来のスポーツ(英:sport)の意味は「楽しむ・競技」という意味があり、欧米ではチェスやビリヤードも「スポーツ」として認知されている。
「スポーツ」は、2つの方向性があり、仲間つくりや家族のふれあいをすすめ、技術の習得に重きをおかず、生涯を通して楽しんでプレイする『レクリエーション・スポーツ』と技術の習得や、体と心の鍛錬を行い、戦略を考え抜き、技術力の向上を目指し、タイトルを競う『チャンピオンシップ・スポーツ』に分けることができる。
と言う事ですので、マージャンが何故オリムピックの競技?と疑問をお持ちの方はこの理由でOKと言う訳です。勿論、eスポーツもオリムピック競技となりえますが、マージャンかeスポーツか、どちらが先にオリムピック競技として実際に開催されるでしょうね?
『eスポーツとは』
「eスポーツ(e-sports)」とは、「エレクトロニック・スポーツ」の略で、広義には、電子機器を用いて行う娯楽、競技、スポーツ全般を指す言葉で、所謂、「ファミコン」などで親しまれてきたコンピューター・ゲーム、ビデオ・ゲームを使った対戦をスポーツ競技としたもの、又はその際の名称です。Eスポーツでは、俗にプレイヤー・スキルと呼ばれる「操作上の技術」が必要なゲームを使用して競技することになり、対人ゲームとなっています。一般的に世界標準という形で、以下の2種類が最もポピュラーです。
- FPS(First Person Shooting)一人称でのシューティング・ゲーム
- RTS(Real Time Strategy)戦略的な要素が大きいゲームでリアルタイムで行われるゲーム
「ストリート・ファイター」でお馴染み、対戦型格闘技ゲームも多く行われています。
政治的な話で申し訳ないですが、アメリカでは、公式に「プロゲーマー」という特殊技能の職業として取り扱われていて、米国への訪問ビザも「プロゲーマー」として許可が下りると聞いてます。アメリカで時事問題となってマスコミで大騒ぎされているトランプ大統領イミグレ政策「ノーナンセンス」としてますが、プロゲーマーのビザがある事を聞いたら、親子離れ離れに拘束されている親子達はどう思うか?って心配になりますが。アジアでも、韓国や中国ではかなり盛んなようで、優勝賞金1億円越えのようです。サムソンが直運営しているeスポーツのプロを抱えていて、複数チームを持っています。「うちの子ゲームばっかりやってて、勉強しないんだから~」って、お母さんが言わなくなるかも。
『eスポーツの歴史』はこんな感じ
- 1980年代
コンピューターゲームが誕生。数多くの大会が開催される - 1990年代
日本で格闘ゲームがブームに
欧米ではPGL、CPL等プレイヤーのプロ化が始まる
インターネットの普及によってゲームのスポーツ化が加速 - 2000年
「eスポーツ」という単語が使われ始め、産声を上げる
10月 WCGC(World Cyber Games Challenge )開催 - 2003年
1月 ESWC(Electronic Sports World Cup)がフランスで開催
11月 中国国家体育総局がeスポーツを99番目の正式体育種目に指定 - 2004年
ロシア政府が後援したRussian Cup開催 - 2006年
12月 OCA主催第2回アジア室内競技大会で、eスポーツが正式種目として採用決定 - 2007年
6月 日本eスポーツ協会設立準備委員会発足
10月 第2回アジア室内競技大会がマカオにて開催
12月 eスポーツ日韓戦開催 - 2011年
11月 第1回eスポーツJAPAN CUP 開催 - 2013年
4月 Japan Competitive Gaming(JCG) 設立 - 2014年
1月「e-sports SQUARE AKIHABARA」開店
10月「League of Legends World Championship」ソウルワールドカップスタジアムで開催 - 2015年
4月 一般社団法人 日本eスポーツ協会(JeSPA)設立
【関連資料JeSPA公式HP】
ベガスに登場!
ここでご紹介している内容は作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。
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