
ポーカー好き集まれ!WSOP2018・白熱・真っ只中!Vol.1
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2018年度ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー大会
いよいよ本年度のWSOP 2018(2018年度ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー大会)が5月29日より始まりました。今年で第49回目を迎えるこの由緒あるポーカー世界大会はラスベガスのリオ・オールスイート・カジノ・ホテルにて一か月以上続き、全78個のゴールドブレスレット、その他にもサイドのトーナメントもあり、世界中から集まったポーカーの精鋭たちが7月14日まで熱い戦いを繰り広げます。
1か月以上も仕事を休んでラスベガスに来られる人っているのかな?全参加者はプロのポーカープレイヤーでポーカーで飯食ってるのかな?と、他人事ながら色々と心配してしまいます。この時期の為に、ここでかかる経費や有給休暇などを貯めて生活の基準をこの大会に合わせている人たちも少ない無いはずです。ラスベガスにはプロのポーカープレイヤーが数百人、いや、千人近く居るとされています。アメリカではサラリーマン、自営業に関係なく、納税の年末調整を各自で年一回することを義務付けられていますが、職種を選ぶ欄にはプロのポーカープレイヤーという職種が国税から認められていて、列記とした職業となっています。ですので、色々な経費もクレイムできますし、普段から参加している各カジノで争って勝ち取った勝利金や各トーナメント参加での賞金にも収入としての税金がかかります。一日に$200を目標にして$200勝ったら止め、$200負けたら止めると言う「プチ・プロ」から一日に$1,000を目標に毎日カジノのポーカー卓でしのぎを削って頑張る本格派プレイヤーもいるようです。野球のバッターは3割打つと名バッターですが、ポーカーで3割では大損してしまいますので、5割以上の勝率をキープできる自信のある者だけがプロとしてやっていける訳で、そう簡単なものではないようです。因みに、他のカードゲームではプロと言うのは存在しません。と言うのも、他のゲームは全て、「対ハウス」、所謂カジノとの戦いとなりますので、そのゲームを長くやればやるほどプレイヤー側に数字的な不利が生じるからです。しかしながら、一度だけ、「私はプロのブラックジャックプレイヤーです」と紹介され、その名刺を私に渡してくれようとした日本人の若者がいました。なぜか「その名刺はいただきません」とお断りしたのを覚えています。結局、ブラックジャックが強い人は、カードカウントができるような頭の良い人で、いつも勝ってばかりですとカジノ側から「ご遠慮ください」と言われます。要するに、「出禁」と言うやつです。一つのカジノにカードカウンターとして名前がブラックリストに載りますと、その情報を共有していますので、遅かれ早かれどのカジノからも「出禁」となってしまいます。
このブラックリストはグリフィンのブラックブックと言われ、ITが整備されていない時代には実際に黒い本が存在していました。カジノ内でセキュリティ・サベイランス・カメラが普及するにつれ、このブラック・ブックの価値も薄れてきて、約10年程前に、このグリフィン社は倒産してしましました。カジノ側からのカードカウンターする者への処置は、以前は「ブラックジャック以外のゲームはできますから」と言うものでしたが、最近は「カジノのフロアーにも入らないで」と厳しくなっています。カード・カウントとは、色々な形で出てきたカードを覚えていって、確率的に絵札(10とカウント)が出るだろうと予測する時に普段よりも多くの掛け金を賭けるというのがもっぱらのやり方です。「ラスベガスをぶっつぶせ」(アメリカでの原題は「21」2008年のハリウッド映画)をご覧になった方々も多いかと思いますが、この映画も実際にあったMIT(マサチューセッツ工科大学)の数学の教授(ケビン・スペイシー演じる)が音頭をとり、教え子たちで必勝グループをつくり、投資家まで募って、何年かに渡り、ブラックジャックでラスベガスやアトランティックシティのカジノを荒らしまくったという実在する話がベースとなった映画です。この映画では白人の主人公でしたが、実際はジェフ・マーという東洋人の元MIT学生がリードして数多くのカジノから大勝ちしてました。この事件のあと、ラスベガスのカジノではMITの学生の顔写真を入手するようになってという話は本当のようです。ブラック・ジャックの事を長く話してしまいましたが、ポーカーに戻します。
日本からの参加も結構あり、芸能界でもポーカー好きで有名な方々も毎年参加されているようで、街中の日本食レストランや会場でもたまに見かけますますね。
後にも紹介するように、ポーカーを募金活動のひとつとした良い例があったので、取り上げさせていただいてます。お金持ちが遊びに来る所ですので、大口の募金をカジノで集めるのは良策かと思われます。万が一、日本でもIRが出来たら、参考にしていただければ幸いです。
目ぼしいトーナメント種目のご紹介
Event #78:The Big One for One Drop - $1,000,000 No-Limit Hold'em
(ザ・ビックワン・フォー・「ワン・ドロップ」、百万ドル、ノー・リミット・テキサス・ホールデム)
6月15日より3日間の開催、バイ・インが世界史上最高額となった今年度のこのトーナメントは、WSOPで4回目の開催となります。昨年度の優勝者のダニエル・コルマン氏(プロ・ポーカー・プレイヤー、アメリカ、マサチューセッツ州)はWSOP 2017の同じ種目にて $15,306,668獲得しています。
昨年は、「ワン・ドロップ」に因んで、バイ・イン額を$1,111に設定し、111人までの参加枠としました。このトーナメント種目は「ワン・ドロップ」財団へ寄付金としてバイ・イン総額の8%が贈呈されるというものです。また、ハウス側もレーク無し(寺銭取らず)です。
今年は、参加枠を48人としています。百万ドルのバイ・インは$920,000が賞金プールへ、そして$80,000が寄付金となり「ワン・ドロップ」財団へとなります。48名が参加した場合、上位8位までが賞金獲得でき、優勝賞金は$15,356,993となります。
*「ワン・ドロップ」とは、2007年にカナダはモントリオール発信であるサーカスパフォーマンス集団、「シルク・ドュ・ソレイ」代表でファウンダーであるギィ・リベラルテ氏が発起人として始まったもので、世界の水不足、水の環境改善を課題とし、「違いを作る」をスローガンにしたプロフェクトです。世界中で水不足に悩む地域への飲料可能な水を供給をするため、各界で募金活動をやっています。今回のように、ポーカーイベントdあったり、スポーツイベント、シルク・ドゥ・ソレイのシアターのパフォーマンスだったりします。私も昨年一度シルク・ドゥ・ソレイがその日の為だけに一回公演を開催したパフォーマンスに招待していただき感動してきたところです。蛇足ですが、このトーナメント参加者はシーザーズ・エンターテイメントのグループ・カジノ内で、「セブンスター」のステータスを頂戴でき、数々のベネフィットが付いてきますよ。
【The Big One for One Drop official fryer英語版】
EVENT #5: $100,000 HIGH ROLLER NO-LIMIT HOLD’EM
(10万ドル、ハイ・ローラー・ノー・リミット・テキサス・ホールデム)
6月1日から4日間のトーナメントで始まったバイ・イン$100,000のトーナメントで、今回が初めての種目となります。
今年度は49人が参加、優勝はニック・ペトランジェロ氏(プロ・ポーカープレイヤー、アメリカ・マサチューセッツ州)が$2,910,227を獲得しました。
EVENT #65:$10,000 WSOP MAIN EVENT No-Limit Hold’em Championship
(1万ドル、WSOPメイン・イベント、ノー・リミット・テキサス・ホールデム・チャンピオンシップ)
メインイベントであるNo-Limit Hold’em MAIN EVENT – World Championship $10,000 Buy-In(ノーリミット・テキサス・ホールデム―メイン・イベント、1万ドル・バイ・イン)が7月2日よりいよいよスタートします。2日、3日、4日の3日間で第一予選が行われ、7月6日に勝ち抜いてきたプレイヤーによる第2日目が行われます。その後、1日毎に勝ち抜き戦があり、7月11日から最後の1テーブルに9人が残り、7月14日に優勝者が決定します。昨年の優勝者はスコット・ブラムスタイン氏(プロ・ポーカー・プレイヤー、アメリカ・ニュージャージー州)が優勝賞金815万ドルをWSOP 2017で獲得しました。今回も最終テーブルESPNとPokerGoの両局でテレビ放送が予定されています。
その他、バイ・イン$50,000以上のトーナメント
Event #33:$50,000 Poker Players Championship
- (No Limit Hold’em; Seven Card Stud; Omaha Hi-Lo 8 or Better, Razz; Pot-Limit Omaha; Limit Hold’em; Seven Card Stud Hi-Lo 8 or Better; 2-7 Lowball Triple Draw 6-Handed)
(5万ドル、ポーカー・プレイヤー・チャンピオンシップ)
このトーナメントでは、以下全ての種目をこなすことになります。ノーリミット・ホールデム、7カード・スタッド、オマハ・ハイ・ロー8・オア・ベター・ラズ、ポット・リミット・オマハ、リミット・テキサス・ホールデム、7カードスタッド・ハイ・ロー・8オア・ベター、2-7ローボール・トリプル・ドロウ6ハンデット)
6月15日か5日間開催。昨年優勝者:エリノア・シオン($1,395,767)
Event #77:$50,000 No-Limit Hold'em High Roller
- (5万ドル、ノー・リミット・テキサス・ホールデム・ハイ・ローラー)
7月13日から2日間開催。
【日程表・WSOP公式サイトより】
WSOP2018の第2号は数日後です。
ここでご紹介している内容は作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。
著作権は作者及び出版社に帰属しています。
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