
吉田正尚選手、米スポーツベッティングで新人王オッズ一番人気に
アメリカで大人気のスポーツベッティング
アメリカでは、2018年に最高裁判所が法的解釈を変えスポーツベッティング(スポーツ賭博)の禁止を覆し、各州の判断によって合法とすることが出来るようになりました。それ以来、スポーツベットを合法とする州が増え、今では三分の二の州で合法となり、アメリカで大人気のギャンブルになりました。
イギリスでは昔からスポーツベッティングは人気の娯楽なので、アメリカでも昔から行われると勘違いしがちですが、意外とアメリカのスポーツベッティングの歴史は浅く、合法になったのは2018年からです。しかし、市場は急成長を続け、2021年のベッティング参加者の賭け金の総額は527億ドル(約7兆4,000億円)となり、巨大な市場になりました。
もちろんメジャーリーグも賭けの対象になっており、各試合はもちろん、タイトル争いや1試合ごとの選手の活躍まで賭けの対象になっています。
WBCでも大活躍し、今年からレッドソックスに移籍した元オリックスの吉田正尚選手は、メジャーリーグ1年目なので新人王の獲得資格を取得しています。吉田選手本人は、日本での実績があるので、新人王には興味がないとコメントを残していますが、アメリカのスポーツベットファン、ベースボールファンは吉田選手の活躍を見て、新人王獲得を予想する声が大きいようです。
以下6月中旬時点での、アメリカのオンライン・ブックメーカー(スポーツベッティングを取り扱う企業)4社、ア・リーグの新人王予想のオッズです。
名前、所属球団 | DraftKings | FanDuel | BetMGM | Caesars Sportsbook |
---|---|---|---|---|
吉田正尚(ボストン・レッドソックス) | 3.25倍 | 4倍 | 4倍 | 2.8倍 |
ジョシュ・ヤン(テキサス・レンジャーズ) | 3.35倍 | 3.6倍 | 3.6倍 | 3.75倍 |
ガナー・ヘンダーソン(ボルチモア・オリオールズ) | 4.9倍 | 4.6倍 | 4.5倍 | 5.25倍 |
ハンター・ブラウン(ヒューストン・アストロズ) | 8.5倍 | 7倍 | 7倍 | 10倍 |
吉田正尚選手とジョシュ・ヤン選手が人気を競っていますが、Caesars Sportsbookのオッズを見ると、吉田選手が大きく差をつけて一番人気なので、やはり全体的に吉田選手が一番人気と言えるでしょう。
日本でスポーツベッティングをするには
上記のオッズを参照した4つのブックメーカーは、アメリカ国内でのみでしか参加が出来ません。日本では公営ギャンブル以外は賭博は禁止されており、スポーツベッティングはアメリカのように解禁されていません
では、日本でスポーツベッティングが出来ないかというと、そういうわけではありません。ギャンブルが禁止されている日本で、パチンコ店がたくさんあるように、スポーツベッティングも日本にいながら楽しむ方法があります。
オンラインでのギャンブルは、日本の法律ではグレーな存在で、海外のオンラインギャンブルのライセンスを取得し、海外で運営しているサイトでギャンブルを取り締まる法律はないと言われています。ギャンブルは法律で禁止されていますが、三店方式を利用し、町中にパチンコ店があり公然とギャンブルが行われているのと似たような状況です。
ただ、きちんとギャンブルライセンスを取得していないサイトだったり、日本で運営をしているサイトは、グレーとは言えずはっきりと黒なので気をつけないといけません。
また、最近では、繁華街でオンラインギャンブルを扱う店舗型の施設が摘発されるニュースを見ますが、そういった場所にも気を付けなければいけません。そういうお店ははっきりと国内で賭博行為が行われているということになりますし、ニュースをよく見ると暴力団の資金源となっているケースが多いので、関わらないように気を付ける必要があります。
インターネットで検索すると、日本語対応をしている、ライセンスを取得し世界中で展開しているオンラインブックメーカーがたくさんあるので、自分の条件に合ったものを選んで、安全にスポーツベッティングを楽しむことが出来ます。
まとめ
メジャーリーグ開幕前から、吉田正尚選手の新人王オッズは一番人気でしたが、ここまで期待通りの活躍で、変わらず一番人気となる数字を残しています。日本でもオンラインでスポーツベッティングを参加することが出来るので、興味のあるかたは是非挑戦してみてください。
参考元:Gaming Today