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GTIアジア中国エキスポが3月3日~5日に開催される
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GTIアジア中国エキスポが3月3日~5日に開催される

コロナの影響で延期されていたGTIエキスポが開催

第14回GTIアジア中国エキスポ(GTI Asia China Expo)が、3月3日から5日の間で、広州の中国輸出入フェア琶洲コンプレックス(China Import and Export Fair Pazhou Complex)にて開催されることが決定しました。

昨年の新型コロナウイルスのパンデミックの影響により、第14回GTIエキスポは何度も延期を強いられていました。しかし、業界関係者の強いサポートと信頼と共に、アミューズメントマーケットはGTIエキスポの開催を期待を持って歓迎しています、とプレスリリースが発表されました。

中国は10か条の新たなコロナ対策を発表し、ゼロコロナ政策が終了され外国人旅行者の受け入れが緩和されました。2023年1月8日より、中国入国時の検疫が必要なくなり、海外の顧客にとっては良いニュースとなりました。3月3日から5日の間に大きな期待を持って開催される第14回GTIエキスポは、中国が再び国境を世界に向けて解放されてから、業界にとって最初の展示会となります。

10年以上の年月をかけて、GTIエキスポは中国と海外の業界関係者をつなぐプラットフォームとなるだけでなく、ゲーム&アミューズメント業界に特化した世界的なイベントとなりました。この展示会は、世界のバイヤーたちにとって、とても人気で影響力の強いものとなっています。

中国本土のコロナ対策の緩和はゲーミング業界にも良い影響を与え、また、ラスベガスと並びカジノのメッカであり、世界中から観光客が来るマカオにとっても大きな意味を持ちます。

中国のゼロコロナ政策廃止は、マカオにも好影響を与える

中国の特別行政区であるマカオは、中国本土のゼロコロナ政策に従い観光客が減少し、大きな打撃を受けました。しかし、中国がゼロコロナ政策を撤廃し、外国からの入国の際の隔離措置が廃止されました。マカオへは、中国本土、香港、台湾からの入国についてはすべての検査要件が取りやめになりました。そして、その他の国からの入国については、搭乗日前48時間以内に受けた検査の陰性証明が必要のみとなり、入国が緩和されました。

マカオの公安警察が1/11に発表したデータによると、コロナ対策による旅行者への制限の後の、最初の3日間のマカオへの訪問者の1日平均数は約36,500人でした。

そして、1月8日から1月10日の間、マカオへの入国者はトータル109,386人を記録しました。1月8日に39,643人、1月9日には35,479人の訪問者がありました。警察の発表によると、1月10日マカオには34,264人の観光客が訪れ、このうち約18,200人が、隣接する広東省珠海市との国境からマカオに入国しています。

最新の入国者数は、12月と比較して270パーセント以上の伸びを記録しています。マカオ観光局が以前発表した記録によると、先月12月の1日当たりの平均入国者数は、12,630人でした。

まとめ

中国本土のコロナ感染者数は増えており、中国、マカオからの日本への入国の水際対策は見直し、強化されると報道されており、決して良いニュースばかりではありませんが、中国のゼロコロナ政策の廃止により、中国本土では毎年開催されていたGTIアジア中国エキスポが復活、マカオの入国も緩和され入国者が増え、ゲーミング業界には良い影響を与えている部分もあります。中国関連のコロナ報道はネガティブに報じられがちですが、ポジティブな面もあるように思えます。

参照元:Focus Asia Pacific, GGRAsia

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