
ポーカーの種類 世界の主流から珍しいルールまで!
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一口にポーカーと言っても、ポーカーには様々な種類があるってご存知ですか?実は日本で昔からよく知られているルール(5枚の手札で役を作る)は、カジノなどでは主流でありません。
現在カジノで主流となっているテキサスホールデムを始め、いくつかのルールをご紹介します。
ポーカーの種類とは?
ポーカーには様々な種類があり、細かなルールの違いなどを含むと100種を超えるとも言われています。これほど多彩なルールがあるポーカーですが、大きくは3つの系統に分類されます。
- フロップ・ポーカー
- スタッド・ポーカー
- ドロー・ポーカー(クローズド・ポーカー)
これら大きな違いはプレイヤーへのカードの配り方にあります。どのポーカーでも基本的な役は同じで、5枚のカードで強い役を作って勝負をするというところは変わりません。ですが、カードの配り方によって戦略やゲーム性などが大きく異なってきます。
フロップ・ポーカー
各プレイヤーにカードが伏せた状態で配られます。また、コミュニティカードと呼ばれる全プレイヤーが共通で使用するカードがテーブル上に公開されます。カードの交換はありません。世界的に最も普及しているルールです。
スタッド・ポーカー
各プレイヤーに一部のカードが開かれた状態で配られます。また、コミュニティカードと呼ばれる全プレイヤーが共通で使用するカードがテーブル上に公開されます。カードの交換はありません。
ドロー・ポーカー(クローズド・ポーカー)
各プレイヤーにカードが伏せた状態で配られます。プレイヤーは一度だけカードを交換することができます。
テキサスホールデム
フロップ・ポーカー
世界のカジノで主流となっているルールが、テキサスホールデムです。
テキサスホールデムがどのように生まれたのかは定かではありませんが、1900年代初頭にテキサスでプレーされたという記録が残っています。その後1967年にラスベガスに伝わり、そこから更にヨーロッパへ普及、1970年にはワールドシリーズオブポーカーという世界大会が開催されるまでになりました。以降、この大会は毎年開催され、現在では優勝賞金が10億円を超えることもある強大な大会に成長しています。
プレーヤーに配られるカード(ホールカード)は2枚しかありません。それ以外に全プレーヤーが共通で使うカード(コミュニティカード)が5枚テーブルに置かれます。ホールカードとコミュニティカード計7枚の中から5枚を選択して役を作ります。
ベッティングラウンドは4回あり、最初のラウンドではホールカードは無し、2回目のラウンドではホールカードが3枚、3回目と4回目で1枚ずつホールカードが追加されます。
本格的にポーカーを覚えてカジノで勝負をしたい方、プロのポーカープレイヤーを目指そうという方は、テキサスホールデムを覚えましょう!!
オマハポーカー
フロップ・ポーカー
基本はテキサスホールデムと同じですが、プレーヤーに配られるホールカードが4枚になります。また、ホールカードから2枚、コミュニティカードから3枚を必ず選ぶというルールがあります。仮にホールカードにAが4枚あっても、使えるのはその内2枚だけとなります。このルールに慣れないと少し戸惑うかもしれません。
上記の場合、プレイヤーAはホールカードに10と5を持っており、コミュニティカードに10と5があるので、ツーペアが成立します。ペアにならない(役に絡まない)カードは、数字の大きいものから選択していくのですが、ホールカードからは2枚しか使用できないのでAは選択できず、コミュニティカードのQを選択することになります。
プレイヤーBのハンドは一見すると10・J・Q・K・Aのストレート(連番で成立する役)のように見えますが、これもホールカードから2枚、コミュニティカードから3枚を選択するという制約がある為に成立しません。成立するのは3と3のワンペアとなります。
オマハ ハイ/ロー
フロップ・ポーカー
ゲームの流れはオマハポーカーと同じですが、一番強い役(ハイハンド)と一番弱い役(ローハンド)の2つで競います。賭けられたチップは最高のハイハンド持っているプレーヤーと、最弱のローハンドを持っているプレーヤーで分け合います。
尚、ローハンドは8以下のカードで作らなければならないので、ローハンドを持つプレーヤーがいない場合もあります。その場合、チップはハイハンドを持つプレーヤーの総取りとなります。
セブンカードスタッドポーカー
スタッド・ポーカー
プレーヤーは7枚のカードから5枚を選んで役を作ります。カードの交換はありません。
最初はを伏せた状態で2枚、オープンな状態で1枚、計3枚のカードが配られます。その後、オープンな状態で1枚ずつ配られ、最後の7枚目のカードは伏せた状態で配られます。
各プレーヤーが4枚ずつカードを公開することになるので、駆け引きが重要になります。
カリビアンスタッド
スタッド・ポーカー
カリブ海諸島域のカジノなどで遊ばれていたポーカーで、1980年代に米国に持ち込まれました。
メジャーなポーカーはプレーヤー同士の対戦が多いですが、カリビアンスタッドはディーラー(胴元)とプレーヤー間での対戦となります。
ディーラーとプレーヤーに5枚ずつカードが配られますが、ディーラーは5枚目のカードをオープンにしてプレーヤーに見せます。
プレーヤーはその状態でディーラーに勝てるかどうかを判断し勝負します。
ファイブカードドロー
ドロー・ポーカー(クローズド・ポーカー)
日本でポーカーと言えば、恐らくこのルールが最もポピュラーでしょう。各プレーヤーに5枚ずつカードが配られ、1度だけ任意の枚数のカードを交換することが出来ます。
コミュニティーカードが存在せず、相手のカードが全く見えないので、他のルールよりも比較的駆け引きがしにくいゲームと言えるかもしれません。古くからあるルールで日本でも良く知られていますが、現在ではテキサスホールデム(フロップ・ポーカーの一種)がポーカーの主流となっており、ドロー・ポーカーは世界的にはマイナーなルールとなっています。
スリーカードポーカー
その他
3枚のカードで役を作るちょっと変わったポーカーです。プレーヤー同士の対戦ではなく、ディーラー(胴元)とプレーヤー間での対戦となります。カードの交換は無く、とてもシンプルなルールです。また、3枚で役を作る為、フラッシュよりもストレートの方が強くなります。
パイ・ゴウ
その他
中国の牌九(パイゴウ)という牌を使ったゲームをトランプに置き換えたゲームです。こちらもプレーヤー同士の対戦ではなく、ディーラー(胴元)とプレーヤー間での対戦となります。また、通常ポーカーでは使用しないジョーカーを使用するのが特徴です。
配られるカードは7枚で、その7枚をハイハンドと呼ばれる5枚とローハンドと呼ばれる2枚に分けます。その際、ハイハンドは必ずローハンドよりも強い役である必要があります。なお、ジョーカーは5枚目のAまたはストレートとフラッシュの一部として使えますが、それ以外の役では使用できません。
ディーラーとプレーヤーのハイハンド同士、ローハンド同士を比較して勝負をします。両方とも相手を上回れば勝ち、どちらが一方だけが上回っている場合は引き分けとなります。役が全く同じの場合はディーラーの方が上とみなされます。
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