
【 フォールド 】ポーカーの基本アクション
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フォールドとは
フォールドとはゲームを降りる事で、ポーカーの基本アクションのひとつです。自分の手が弱く、勝負にならないと感じた際に行います。フォールドは別名で「ダウン」や「マック」などと呼ばれることもあります。
フォールドをする際は「フォールド」と発声し、手札を伏せた状態でマック(カードを捨てる場所)またはディーラー(ゲームの進行係)に差し出します。フォールドをしたら、それまでに掛けたチップは全て没収となります。
フォールドしたプレーヤーは勝負には無関係となりますが、他のプレーヤーの手札を覗き込んだりするのはマナー違反ですので、そのゲームが終わるまで大人しく待ちましょう。
カードプロテクションというルール
カードプロテクションとは、自身のカードは自身でプロテクト(保護)しなければならないというルールです。
保護の目的のひとつは他のプレーヤーにカードを見せないということです。当然ですが、自身の手札が他のプレーヤーに露見してしまえば、ゲームに大きな影響が出てしまいます。例え、自身がフォールドしたとしても同様です。フォールドの際にカードを投げ捨てるように差し出すプレーヤーもいますが、勢い余って表向きにならないように注意しましょう。
保護のもうひとつの目的は、ディーラーにフォールドと勘違いされてカードを回収されないようにするということです。ポーカーでは一度確認した手札はテーブル上に伏せて置いておくのが一般的です。それは、手に持って何度もカードを確認するようだと対戦相手に心理を読まれるからです。カードを伏せて置く際にディーラー寄りに置いてしまうと、フォールドと判断されてしまう場合があります。仮に、誤って回収されてしまった場合でもフォールドは成立してしまいますので、そうならないようにしっかり管理しましょう。
もし誤って手札を晒してしまった場合、故意でなかったとしてもそのプレーヤーはフォールド扱いになるのが一般的です。
現在では、カードの上に置く重石としてカードプロテクタ―というアイテムの使用が認められています。カードプロテクタ―は大きなコインのような形状が一般的で、様々なデザインのものが販売されています。ただし、使用できるのはひとつのみで、大きさもカードを覆い隠さない程度のものと決められています。
カードプロテクター
フォールドの判断はどうする?
フォールドは自身の手札が弱く、勝負にならないと判断した時に行うアクションです。しかし、自身の手札以外にもしっかりっと把握すべき要素があります。
プレー人数
プレー人数が2人の時と9人の時では状況が全く異なります。当たり前ですが、人数が多いほど強い役を持っているプレーヤーが存在する確率があがります。
例えば、下記のようなコミュニティーカード(全プレーヤー共通のカード)とホールカード(自身の手札)だったとします。
コミュニティーカードやホールカードに関して詳しくはテキサスホールデムの記事をご覧ください。
この時点で3とKのツーペアが出来ているので強気に行きたくなります。しかし、他のプレーヤーがA持っていたらそのプレーヤーは3とAのツーペアなので負けてしまいます。
上記の状況で、自分以外のプレーヤーのいずれかがAを持っている確率は下記の通りとなります。
プレー人数 | 他のプレーヤーがA(残り3枚)を持っている確率 |
---|---|
2人 | 約12.5% |
3人 | 約23.9% |
4人 | 約34.3% |
5人 | 約43.5% |
6人 | 約52.1% |
7人 | 約59.6% |
8人 | 約66.4% |
9人 | 約72.3% |
このように同じカードの状況でもプレー人数によって勝敗の確率が大きく変わります。例え
常に確率を計算してプレーをするのがベストですが、難しければプレー人数を意識して感覚で覚えていきましょう。
他プレーヤーのアクション
他のプレイヤーのとったアクションも重要な判断材料になります。チェック(パス)やコール(直前のプレーヤーと同額を掛ける)はどちらかと言えば弱気のアクションなので、そういったプレーヤーはそれほど強い役を持っていないと推測できます。対して、レイズ(掛け金を吊り上げる)をしたプレーヤーは強い役を持っていると推測できます。
ただし、上記の推測を逆手にとって強い役を持っていないのにレイズをすることで相手をフォールドされるという戦略や、逆に強い手を持っているのにレイズをしないことで相手を勝負に誘い出すという戦略もあるので注意が必要です。
基本的にはレイズをしたプレーヤーは強い役を持っていると考えるべきですが、このようなブラフ(はったり)を仕掛けてくるプレーヤーもいるので、相手のプレースタイルを観察することが重要です。
プロでも8割は降りる
フォールドは勝負から降りるという最も弱気なアクションですが、プロでもかなり高い確率でフォールドしています。
2012年のWSOP(ワールド・シリーズ・オブ・ポーカー)のポット・リミット・オマハ・シックス・ハンデッドで日本人初の世界タイトルを獲得した木原直哉さんは、「ハンド(ゲーム)の8割は降りる」と明言しているそうです。
そのことについて、木原直哉さんはインタビューで下記のように解説しています。
「確かにハンドの8割は降りますが、この数字に特に意味があるわけではありません。ポーカーは、多くの場合9人でプレーするため、チップが取れるのは単純計算で9回に1回(約11%)。『降りずに参加したほうが高い期待値が得られる』と思えるハンドが2割になるので、そこに注力するだけのことです。
出典:https://manechie.so-net.ne.jp/increase/mane_180322a03.html
このようにプロのポーカープレーヤーは確率というものをとても重視しています。ポーカーというと心理戦のイメージが強いと思いますが、実は数学的思考がとても大切なゲームです。
その他のアクション
ベット | チップを賭けること。 |
---|---|
コール | 直前のプレイヤーと同じ額をベットすること。 |
レイズ | 直前のプレイヤーのベット額の倍額以上をベットします。※一般的に倍額ですが、テーブルによって異なる場合もあります。 |
リレイズ | そのラウンドで2回目以降のレイズのこと。リレイズの場合、直前のプレイヤーのベット額に前回のレイズで上乗せした金額以上をベットします。
![]() 計算が面倒な場合は、レイズ同様に直前のベット額の倍以上をベットすれば問題ありません。 |
オールイン | 手持ちのチップ全額を賭けること。コールする金額に満たない場合でも、オールインをすれば勝負に参加できます。ただし、掛け金が少ないので仮に勝利しても掛け金に応じた額しか獲得できません。 |
チェック | ベットをせずに次のプレイヤーに回す(パスする)こと。ただし、そのラウンドで誰もベットをしていない場合のみしかチェックは選択できません。 |
フォールド | ベットをせずにゲームから降りること。それまでベットしたチップは没収されます。 |
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