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ポーカーとは
ポーカーとはトランプを使ったカードゲームで、コントラクトブリッジ、ジン・ラミーと並ぶ世界三大カードゲームの一つと言われています。
19世紀から20世紀にかけてカジノゲームとして広まり、主に欧米のカジノやオンラインカジノで盛んにプレーされています。
ポーカーは各プレーヤーが配られたカードでハンド(役)を作り、その強さを競います。
単純に強さを競うだけではなく、時にはブラフ(はったり)で相手をフォールド(勝負から降りる)させるなどの駆け引きをするなど、心理戦がとても重要なゲームです。
無表情のことをポーカーフェイスなどと言いますが、これはポーカーで相手に心理を読まれないよう、無表情でいることから来ています。
ポーカーは対戦相手とのチップの取り合いを目的とし、一度の対戦でどれだけチップを賭けるかはプレーヤーが決定します。
なので、勝ち負けの数はそれほど重要ではなく、少ない勝ち数でも多くのチップを獲得できたプレーヤーの勝利となります。
また、一口にポーカーと言っても、その種類はマイナーなルールを含めると数十から百を超えるとも言われています。
その中でも、テキサスホールデムというルールがもっとも普及しており、億単位の賞金が出る大会も開催され、プロのポーカープレーヤーも存在します。
ポーカーの歴史
ポーカーがいつどのようにして誕生したのか、実ははっきりと分かってはいません。
ペルシャのゲーム「アース・ナース」、もしくはルネッサンス時代のゲームの「プリメロ」とフランスの「ブルラン」が祖先ではないかという説がありますが、どれも決定的な確証はありません。
ポーカーという名前も、ドイツのポッヘン(「ノックする」の意味)というゲームを先祖に持つ、フランスのポークからきているとの説がありますが、これも定かではありません。
このように経緯は不明ですが、19世紀にアメリカで普及していったということは間違いないようです。
現代のルールとは異なるようですが、1829年にニュー・オリンズでポーカーゲームが行われたという記録があります。
また、1843年に出版された書籍には、ポーカーがニューオリンズからミシシッピの川船によって伝わり、通常ギャンブルとしてプレイされていたのだと記されています。
その後、アメリカで普及したポーカーは、米軍基地を通じてアジアなどにも広まっていきました。
1970年からは、WSOP(ワールドシリーズオブポーカー)という世界的なポーカーのトーナメントが開催され、現在では全米にテレビ中継される程の規模となっています。
近年では優勝賞金が10億を超えることもあり、世界中からポーカープレーヤーが開催地のラスベガスに集結します。
ポーカーの種類
数多あるポーカーの種類ですが、大きくは3つに分類されます。
- ドロー・ポーカー(クローズド・ポーカー)
- スタッド・ポーカー
- フロップ・ポーカー
ドロー・ポーカー
最も古くからあるポーカーで、クローズド・ポーカーとも呼ばれます。プレーヤーは自分の手札を隠し相手に一切のカードを見せることがありません。また、プレーヤー全員で共通して使うカードもありません。最初のラウンドでベットをし、その後のラウンドで不要なカードを交換したら再度ベットをし、勝敗を決するというのが基本形です。相手のカードが全く見えないので、他のルールよりも比較的駆け引きが少ないゲームと言えるかもしれません。
主なドローポーカー
- ファイブカード・ドロー
- デューストゥ セブン
- バドージ(バドゥーギ)
スタッド・ポーカー
プレーヤーが手札のカードの何枚かをオープンにする形式のルールです。
何枚をオープンにするかは、ルールによって異なります。
最初に決まった枚数のカードが各プレーヤーに配られるので、プレーヤーは自分の手札を確認します。
その後、ラウンドごとにオープンな状態でカードが配られ、プレーヤーはベット(チップを賭ける)かフォールド(ゲームから降りる)などの判断をします。
そして最終ラウンドが終わったら手札を公開して勝敗を決する、というのが基本形です。
尚、スタッドポーカーでは、配られたカードを交換することはできません。
主なスタッドポーカー
- セブンカード・スタッド
- ファイブカード・スタッド
フロップ・ポーカー
最も新しいポーカーのルールで、テーブル中央にプレーヤー全員が共通で使用するカード(コミュニティカード)が置かれるのが特徴です。
コミュニティカードはラウンドごとに追加されますが、最初に公開されるコミュニティカードのことをフロップと呼びます。
共通するカードを使うということで、駆け引きがとても重要になってきます。
主なフロップポーカー
- テキサスホールデム
- オマハ
ポーカーの遊び方
前述したようにポーカーには数多くの種類が存在しますが、基本的には5枚のカードの組み合わせでハンド(役)の強弱を競うことになります。
対戦相手は、プレーヤー同士の場合と、プレーヤー対カジノディーラーの場合がありますが、現在の主流であるテキサスホールデムはプレーヤー同士の対戦で人数は2~10人、一つのテーブルを取り囲んでプレーします。
ポーカーにはラウンドという概念があり、ラウンドごとにチップを上乗せするか、ゲームから降りるかの選択をします。
最初のラウンドでは手元のカードのみ、次のラウンドではカードの交換やプレーヤーが共通で使うカードの公開があるなど、ラウンドが進むごとに判断する条件が増えていきます。
例として、テキサスホールデムの流れ(概略)を紹介します。
1 ブラインドベット(強制ベット)
予め決まっているディーラーと呼ばれるプレーヤー(カジノディーラーとは異なります)の左側の2名が必ずベット(チップを貼ること)をします。
チップの額はカジノであれば予め決められています。
2 プリフロップ・ラウンド
最初のラウンドです。
この時点では各プレーヤーに2枚ずつカードが配られています。
左回りで各プレーヤーがチップを上乗せするか、ゲームから降りるかの選択をしていきます。
3 フロップ・ラウンド
テーブルの上にプレーヤー全員が共通で使うカードが3枚開示されます。
ここでまた、各プレーヤーが勝負の判断をします。
4 ターン・ラウンド
テーブルの上に共通カードが1枚追加され、各プレーヤーが勝負の判断をします。
5 リバー・ラウンド
テーブルの上に共通カードが更に1枚追加され、各プレーヤーが勝負の判断をします。
6 ショーダウン
勝負から降りずに残ったプレーヤーが自分のカードを公開し、勝敗が決します。
このように、テキサスホールデムでは最大で4回のラウンドがあります。
時には、プレーヤーが降りることでショーダウンまで進まずに、残ったプレーヤーの勝利となることもあります。
共通カードの有無やラウンド数などはポーカーの種類によって異なりますが、このようにラウンドごとに駆け引きなどをしながら勝負を進めます。
ポーカーのハンド(役)とスート
100種類を超えるとも言われるポーカーなので様々なハンドがありますが、一般的に使用されるポーカーのハンドは下記の通りです。
スートとはトランプの柄のことで、(スペード)(ハート)(ダイヤ)(クラブ)の4種類があります。
スートには強弱があり下記の通り、スペードが一番強く、クラブが一番弱いとされます。
同じハンドの場合、スートの強弱で勝負を決するというルールを採用している場合があります。
ただし、主流であるテキサスホールデムのように勝敗にスートが関係しないルールもあります。
ストレート・フラッシュ
連続した数字で同じスートの5枚のカード。
- ストレート・フラッシュ同士の場合は、最もランクが高いカードを持つプレイヤーが勝者となります。
- 最も強いストレート・フラッシュは同じスートの A-K-Q-J-10 で、ロイヤル・フラッシュと呼びます。
フォーカード
同じランクのカード4枚と、1枚のサイドカード (「キッカー」と呼ぶ)。
- フォーカード同士の場合は、同じランクのカード4枚のランクが最も高いプレイヤーが勝者となります。
- コミュニティカード・ゲームで同じフォーカード同士の場合は、5枚目のカード (「キッカー」) のランクが高い方が勝ちます。
フルハウス
同じランクのカード3枚と、それとは別の同じランクのカード2枚。
- フルハウス同士の場合は、3枚1組のカードのランクが最も高いプレイヤーがポットを獲得します。
- コミュニティカード・ゲームでは、3枚1組のカードのランクが同じ場合は2枚1組のカードのランクが最も高い方が勝ちます。
フラッシュ
同じスートの5枚のカード。
- フラッシュ同士の場合は、最もランクが高いカードを持つプレイヤーが勝者となります。
- 必要に応じてランクが 2番目、3番目、4番目、5番目に高いカードを比較して勝者を決定します。
- 5枚のカード全部が同じランクの場合はポットを分け合います。
- ポーカーで勝者の決定にスートを使用することはありません。
ストレート
連続した数字の 5 枚のカード。
- ストレート同士の場合は、最もランクが高いカードを持つプレイヤーが勝者となります。
- エースに限りランクが一番上または一番下のカードとして使用できます。
- 最も強いストレートは A-K-Q-J-T (エース・ハイ)、最も弱いストレートは 5-4-3-2-A (ファイブ・ハイ) です。
スリーカード
同じランクのカード3枚と、ランクの異なる2枚のサイドカード。
- スリーカード同士の場合は、3枚1組のカードのランクが最も高いプレイヤーが勝者となります。
- コミュニティカード・ゲームでは、スリーカードのランクが同じ場合、最もランクが高いサイドカードがある方が勝ちます。
- 必要に応じて、ランクが2番目に高いサイドカードを比較して勝者を決定します。
ツーペア
同じランクのカード2枚1組が2組と、1枚のサイドカード。
- ツーペア同士の場合は、最もランクが高いペアを持つプレイヤーが勝者となります。
- 最もランクが高いペアが同じ場合は、もう1つのペアを比較して最もランクが高い方が勝ちます。
- 両方のペアがまったく同じ場合は、最もランクが高いサイドカードがある方が勝ちます。
ワンペア
同じランクのカード 2 枚と、ランクの異なる 3 枚のサイドカード。
- ワンペア同士の場合は、最もランクが高いペアを持つプレイヤーが勝者となります。
- ペアのランクが同じ場合は、最もランクが高いサイドカードがある方が勝ちます。
- 必要に応じてランクが2番目、3番目に高いサイドカードを比較して勝者を決定します。
ハイカード
上記のどれにも当てはまらない場合。
- ハイカード同士の場合は、最もランクが高いカードを持つプレイヤーが勝者となります。
- 必要に応じてランクが2番目、3番目、4番目、5番目に高いカードを比較して勝者を決定します。
ポーカーのプロ
日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、プロのポーカープレイヤーが存在ます。
カジノで獲得したお金で生活しているプレーヤー、独自にスポンサーを獲得しているプレーヤー、プロにも様々な定義があります。
一般的に認知されているプロとは世界最大手のオンラインポーカーサービスである「ポーカー・スターズ」とスポンサー契約をしているプレーヤーの事を指します。
ちなみに日本人にもポーカーのプロがおり、なんと麻雀の小倉孝プロはポーカーのプロでもあります!
写真中央が小倉孝プロ。
マカオのポーカー大会で優勝した時の写真です。
ポーカーランキングサイト ヘンドンモブ で日本人1位(2019年6月5日現在)にランクしています。
プロの活動場所は、世界中のカジノで開催されているポーカー大会です。
ラスベガスで行われている世界最大の大会ともなると、優勝賞金は10億を超えることもあります。
ただし、ポーカー大会へ参加するには参加費を払う必要があります。
大会の規模により、数十万円から数百万円、過去には1億円という莫大な参加費がかかる大会も開かれています。
大会で採用されているルールは、世界標準とも言えるテキサスホールデムです。
ポーカーに興味を持ったら、まずはテキサスホールデムを覚えましょう。
日本でポーカーと言えばギャンブルというイメージですが、世界ではチェスや囲碁のようなスキルを必要とする頭脳ゲームとして認知されてきており、IOC (国際オリンピック委員会) もポーカーを頭脳スポーツ(マインドゲーム)として認めている程です。
オンラインカジノの普及やカジノの解禁などで、日本でもポーカーがメジャーな頭脳スポーツとして普及していくかもしれませんね。
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