
トランプの色々 ポーカーで使われるのはどんな種類?
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トランプの歴史
ポーカーだけでなく、様々なゲームやマジックなどでお馴染みのトランプですが、いつどのように誕生したのかハッキリとは分かっていません。古代エジプト起源説やインド起源説など諸説あるようですが、現在では中国起源説が最も有力だそうです。
日本へは16世紀にポルトガルから伝わりましたが、その頃のトランプは現在日本で普及しているトランプとは異なり48枚の札しかないラテン式のトランプでした。名前も当時はトランプではなくポルトガル語のCarta(カルタ)と呼ばれていて、そもまま現在の日本語にある「かるた」となりました。かるたが元々、トランプの事だったとは驚きです。現在、普及している54枚のトランプは、明治時代に欧米から伝わりました。
トランプと呼ぶのは日本だけ
ちなみに、「トランプ」と呼ぶのは日本だけで、欧米ではプレイングカード(Playing Cards)または単にカード(Card) と呼ばれます。トランプというのは、”切り札”という意味で、欧米人がゲーム中に発する「トランプ」という言葉をカードの名称だと勘違いしてそのまま定着してしまいました。
トランプのサイズ
トランプのサイズは、一般的にブリッジサイズとポーカーサイズの2種類に分けられます。長さは双方とも約89㎜と同じですが、幅がブリッジサイズが約57㎜、ポーカーサイズが約63mmと異なります。

日本で普及しているのはブリッジサイズのトランプですが、海外ではポーカーサイズが一般的です。ですが、カジノの テキサスホールデム のテーブルでは、ブリッジサイズのトランプを使う方が多いようです。 テキサスホールデム は複数のプレイヤー同士で対戦するので、手の中に隠しやすい小さなサイズが選ばれていると考えられます。
トランプの素材
トランプの素材は、一般的に紙かプラスチックかのどちらかです。それぞれメリットとデメリットがありますが、カジノの ポーカー では一般的にプラスチック製が使われています。バカラのようにプレイヤーがカードを絞る(折り曲げながらめくること)ゲームでは使い捨てとなるので紙製カードが使われます。
紙のトランプ
メリット
- プラスチック製と比較すると価格が安い
- ペンでの書き込みが出来るのでマジックで使用しやすい
- 静電気が起きず、滑りが良く扱いやすい
デメリット
- 傷や汚れを付け易いので、不正をし易い
- 耐久性が低い
プラスチックのトランプ
メリット
- 傷や汚れを付けにくいので、不正を防ぎやすい
- 耐久性が高くカジノでも繰り返し使用できる
- 耐水性があるので水でクリーニングができる
デメリット
- 紙製と比較すると価格が高い
- 品質の悪いカードだと静電気でカード同士がくっついてしまう
トランプのおすすめブランド
Bee(ビー)
アメリカのU・Sプレイングカード社が製造している紙製のトランプです。多くのカジノで採用されていて、カジノで使用されている紙製のカードではシェアNo.1です。
多くのカジノで採用される理由は、品質の良さと裏面の柄がシンプルでマーキング(カードにマークを付ける不正行為)がしにくい(目立ちやすい)という点が挙げられます。

Bicycle(バイシクル)
Beeと同じくU・Sプレイングカード社が製造している紙製のトランプです。一般に広く普及していて、紙製のカードとしてはBeeを超えて世界No.1のシェアを誇ります。

COPAG(コパッグ、コーパッグ)
ブラジルのCOPAG社が製造するプラスチック製のトランプです。100年以上の歴史があり、WSOP(World Series Of Poker)という世界大会でも採用されています。
紙製のようなしなやかと弾力せいがある高品質のカードです。テキサスホールデム をプレイするのであれば、COPAGがお勧めです。

CASINO ANGEL FOR POKER(カジノ エンゼル フォー ポーカー)
日本のエンゼルプレイングカード社がポーカー用に特化して開発したカードです。エンボス加工プラスチックシートを日本国内で初めて採用し、高い耐久性と紙製トランプのようなスベリとしなやかさを両立。


トランプを使うカジノゲーム
ポーカー(Poker)
ポーカーとはトランプを使ったカードゲームで、コントラクトブリッジ、ジン・ラミーと並ぶ世界三大カードゲームの一つと言われています。19世紀から20世紀にかけてカジノゲームとして広まり、主に欧米のカジノやオンラインカジノで盛んにプレーされています。
ポーカーには様々なルールがあり、その種類は100を超えるとも言われるほど多彩ですが、基本的には5枚のカードの組み合わせでハンド(役)の強弱を競うことになります。
日本で古くから普及しているポーカーでは、プレイヤーは配られた5枚の手札で役を作るというものですが、これは「ファイブカード ドロー」と呼ばれるルールで、実は世界標準のルールではありません。世界中のカジノでプレイされ、プロの大会も開かれる世界標準のルールは テキサスホールデム というルールです。
テキサスホールデムでプレイヤーに配られるカードは2枚だけです。その2枚に加え、テーブルの上に公開される5枚のコミュニティーカード(全プレイヤー共通のカード)を使って役を作ります。この部分だけを取ってみても、ファイブカード ドローとはだいぶ異なりますね。
これから、ポーカーを本格的に学んでみたいという方は、是非 テキサスホールデム に挑戦してみてください。
ブラックジャック(Blackjack)
ブラックジャックはアメリカ発祥のカードゲームで、21(twenty one)とも呼ばれ世界中で親しまれています。昔はゲームセンターなどにもゲーム機があったくらい、日本でもメジャーなゲームです。
ブラックジャックは、ディーラーとプレイヤー(自分)と1対1で競います。プレイヤーとディーラーに2枚ずつカードが配られ、配られたカードの合計値が21以下で、より21に近い方が勝ちとなります。21を超えるとバーストとなり負けになります。
ブラックジャックは負けにくくプレイヤーが有利なゲームと言われています。ベーシックストラテジー(基本戦略)と呼ばれる戦術が確立されており、その戦術に沿って勝負をすれば、プレイヤーが勝利する確率を最大限に高めることが出来ます。
バカラ(Baccarat)
バカラは日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、カジノの王様とも呼ばれる程の人気ゲームで、特にアジアのカジノではカードゲームの大部分をバカラが占めるくらいの人気を誇っています。ルールはとても単純で、「PLAYER(プレイヤー)」と「BANKER(バンカー)」それぞれに配られたカードのどちらが9に近いかを当てるだけです。
バカラのテーブルには「PLAYER」「BANKER」と表記されており、カジノのディーラーがそれぞれの場所に2枚ずつカードを置きます。各プレイヤー(前述のPLAYERではなく勝負をする人)は、そのどちらのカードが9に近いかを当てます。条件によっては3枚目のカードが配られることがありますが、これも予め定められたルールにそって自動的に追加されるので、プレイヤーは特に考えることが無く、完全に運のみで勝負をすることになります。
バカラには「しぼり」と呼ばれる独特な作法のようなものがあります。バカラでは一番多くチップを掛けたプレイヤーが伏せられたカードを開いて勝敗の確認をするのですが、その際にカードの端を絞るようにゆっくりと徐々にめくっていきます。そして、それを他のプレイヤーや周りで見学しているお客さんが固唾を飲んで見守ります。もちろん、さっとカードをめくっても結果は同じですが、その瞬間がバカラの醍醐味なのです。
完全に運頼みのゲームなので、駆け引きが好きな人にはその面白さを理解するのは難しいかもしれませんが、技術が介在する余地がない純粋な運ゲームなところが人を熱くさせるのかもしれません。
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