レディ・ガガのショー、満員御礼でキックオフ!ラスベガス・エンタメ・シーンの大きな+プラスに!
【写真はLas Vegas HPより】
2018年12月28日、待ちに待ったレディ・ガガのラスベガスでのレジデンシ―・ショーである「エニグマ」がパークMGMにて開幕した。期待通りの満員御礼だった。
ラスベガスへ来訪された事のある方は、その昔、ランス・バートンのマジックショーを見に行かれたことがある方も少なくないと思うが(パークMGMは昨年までモンテカルロとして営業していた)、そのランス・バートンのショーが以前開催されていたシアタ―でこのレディ・ガガの「エニグマ」をやっている。
It’s on and out and all over the place and dang I should worn the mirrored bodysuit ... @ladygaga #Enigma @parktheaterlv pic.twitter.com/wcJUax6bWu
— John Katsilometes (@johnnykats) December 29, 2018
パフォーマンス・ナンバーズ
- "Just Dance"
"Poker Face"
"LoveGame"
"Dance in the Dark"
"Beautiful, Dirty, Rich"
"The Fame"
"Telephone"
"Applause"
"Paparazzi"
"Aura"
"Scheiße"
"Judas"
"Government Hooker"
"I'm Afraid of Americans" (David Bowie cover)
"The Edge of Glory"
"Alejandro"
"Million Reasons"
"You and I"
"Bad Romance"
"Born This Way"
"Shallow"
パフォーマンス日程
- 2019年度
「エニグマ」
1月17日、1月19日、1月24日、1月26日、1月31日、2月2日
「ジャズ&ピアノ」
1月20日
- 「エニグマ」
5月30日、6月1日、6月2日、6月6日、6月8日、6月12日、6月14日
「ジャズ&ピアノ」
6月2日、6月9日、6月15日
- 「エニグマ」
10月17日、10月19日、10月23日、10月25日、10月31日、11月2日、11月6日、11月8日
「ジャズ&ピアノ」
10月20日、10月26日、11月3日、11月9日
How we start it ... @ladygaga #Enigma @parktheaterlv pic.twitter.com/Gm2UerTN58
— John Katsilometes (@johnnykats) December 29, 2018
関連情報
こぼれ話
レディ・ガガの友人が彼女をサポートするべく、オープニングのショーに大勢駆けつけてくれてました!ケーティ・ペリー、アダム・ランバート、デーブ・グロール、オーランド・ブルーム、ジェレミー・レナ―、マリッサ・トメイなどなど。「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」の審査員である、キャリー・アン・イナバもレディ・ガガのダンスをべた褒めだったよ。翌日のパフォーマンスにはラスベガスのレジデンシ―・ショーでは大先輩のセリーヌ・ディオンも観に来てたよ。
Celine Dion getting her life at Lady Gaga's show pic.twitter.com/Gj7oV28kf3
— Gaga Daily (@gagadaily) December 31, 2018
この年越しのラスベガスは大物エンターテイナー目白押しでした。
このレディ・ガガをはじめ、ブルーノ・マース、マル―ン5、イマジン・ドラゴンズ、グエン・ステファニ、リビング・カラー、ボーイズIIメンなどなど。
クラブでは、
チェインスモーカーズ(XS)、DJハリウッド(HYDE)、フューチャー(DRAI's)、グッチ・メーン(TAO)、ディロン・フランシス(INTRIGUE)、フレンチ・モンタナ(MARQUEE)、ルーダクリス(LIGHT)
T-Mobileアリーナがオープンしてから、大物エンターテイナーが次々とラスベガスでコンサートを開催するようになった。やはり2万人以上動員出来るアリーナならではの稼働力だと思う。
2020年には、ラスベガス・スタジアムが建設完了となり、NFLアメリカン・フットボールのラスベガス・レイダーズの本拠地となる。ここが完成すると、スポーツベニューでサッカーだと61000、フットボールだと最高72000人収容できる。ミュージック・ベニューであれば、8万人近くが入る事だろう。是非とも、世界最高峰のスポーツの祭典の一つであるスーパー・ボウルをここラスベガスで開催してみて欲しいものである。
著作権は作者及び出版社に帰属しています。