ラスベガス ローカル・カジノでスロットマシン!結果は?
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前回に引き続き、お題は、
「軍資金$20を$1000にできるか」?
前回よりお送りしております、ラスベガス大通りから少し離れたラスベガスローカルが集う「ゴールド・コースト」カジノでスロットマシンに挑戦の後半です。平日の午後3時過ぎですが、駐車場はいっぱい。近くにチャイナタウンがあるので、中華系のお客様も沢山います。また、地元の中国人でごった返す、飲茶の美味しい中華料理店「ピン・パン・ポン」があります。こちらは、後日、是非とも紹介させていただきたいと思います。ヌードルショップ(中華麺類屋)もあるので、どれだけローカル中華系プレイヤーの恩恵を受けているかがわかりますね。あと、東京は六本木にもあります、TGIフライデーや、ステーキハウス、ビュッフェもあります。また、2階にはボーリング場と大宴会場があります。
【スロット指南】「スロットプレイヤーは、水着をはかないサーファーです。いかに上手く波に乗れるかが勝負となりますから」「いかにそのスロットの癖を掴むかですね、それによって『止め時』を推定できるのでは」。スロット内に装着されてる乱数発生RNGプログラムには、3から5通りのいわゆる、「波」と言うのがあるそうです。その「波」の段差の深さだったり、波長の長さだったり、その調整で、ゲーム性を増し、射幸心を煽るようにゲームができているそうです。
そして結末は、暗かった
- あと、4セントだけ残ったので、4ラインx1枚の4セントを最後に賭けてみた!
$20 → $1,000の夢が夢のままとなり、
$20 → $0 になってしましました!
「勝ってるときに止めればよかった」。「一台目で止めとけばよかった」。などなど独り反省会が始まった。
負けてしまって、悲しいですが、皆さん、プレイヤーズカードを抜いて持って帰るのをお忘れなく。(忘れても悪用はできないので心配ないかと思いますが)
【ローカルカジノ駐車場】ローカルカジノの設計で、駐車場からカジノまでの距離を最短にすることが必須となります。今回のヘイゴのように、負けてから駐車場までの距離が遠いと色々と自己嫌悪の考えが頭をよぎり、こんなカジノ2度と来ないぞ!とかになりかねませんよね。あとは、「気軽さ」ですね。スロットで遊びたい時に直ぐ遊べる。これも「射幸心」と関係あるかと思いますが、長く歩いているうちに、別の事を考えてしまいますから。ローカルカジノの顧客は殆どが余暇の時間と小金があるお年寄りです。このことからもあまり長い距離を歩かせるのは避けた方がよろしいかと。一人に車一台のアメリカの車社会では、カジノにとって駐車場はとっても大事な要因ですね。
カーペットの写真、間違えではないです。負けてしまって、下を向いたまま寂しく駐車場へ向かってます。この柄が鮮明に頭の中にメモリーされるのですね。
【昨日のラスベガスの気温】最高気温は摂氏40度。湿度15%。風速2メートルで南風。洗濯物乾燥速度指数は「15分」と出ています。