オンラインカジノでの遊戯は、法律で認められた国や地域にて行いましょう。

韓国IR内「ホテルアートパラディソ」が7/15再オープン
最終更新:

韓国IR内「ホテルアートパラディソ」が7/15再オープン

パラダイス・シティ内のホテル・アートパラディソが復活

韓国、仁川国際空港からも近く、日本から最も近い統合型リゾート「パラダイス・シティ」の敷地内にある、「ホテル・アートパラディソ(The Art Paradiso boutique hotel)」が7月15日に再オープンすることが発表されました。

ホテル・アートパラディソは、2020年6月に一時休業が発表されて以来、今年の7月まで休業は続きシャッターは閉じられたままになっていました。この休業はあくまでも一時的なものだと発表されており、韓国政府の新型コロナウイルスについての予防対策の方針に関連するものだと説明されていました。

ホテル・アートパラディソは、4種類58室のスイートルームで構成され、専用のVIPルーム、スパ、フィットネスクラブなどの付帯施設された、ヨーロピアン・ブティックコンセプトのホテルです。公式ホームページによると、「自由と楽しさ、そして芸術的なインスピレーションを提供する、ライフスタイル・デザインホテル」という言葉でホテルの特徴を表現しています。

韓国、仁川にある統合型リゾート「パラダイス・シティ」は、首都ソウルを結ぶ韓国の主要航空路に近く、韓国の外国人専用カジノを運営するパラダイス社と日本のセガサミー・ホールディングスによる、合弁会社が運営を行っています。

アートパラディソの再オープンの日程については、パラダイス社によって決定されました。

パラダイス・シティはコロナ禍から回復

パラダイス・シティは、外国人専用カジノ、コンベンション・ホール、711部屋の客室を兼ね備えた「ホテル・パラダイス」とい名前のホテルと共に、2017年4月にオープンしました。アートパラディソは、このプロジェクトの第二フェーズの一部として、2018年9月にオープンしました。

パラダイスシティの第1四半期(1月から3月)の売上高は、前四半期比9.5パーセント減の912億6000万ウォン(約92億8579万円)となりました。パラダイス社が発表した第1四半期決算発表で明らかにしたデータによると、前年同期比では2倍の売上高を記録しています。

統合型リゾートの2023年1月から3月までのカジノの売上は、前四半期と比較し11.8パーセント減となり、約634億ウォン(約64億5276万円)となりました。この数字は、前年同期比と比較して、178.5パーセント増となります。

同時期のホテルの売上高は232億7,000万ウォン(約23億6796万円)で、前四半期比3.3パーセント減少しました。前年同期比と比較して、2023年1月から3月の売上高は16.2パーセント増となっています。

パラダイス・シティ全体では、第1四半期に26億6,000万ウォン(約2億7065万円)の純利益を計上しました。この数字は、前四半期と比較して35億2,000万ウォン減となりましたが、前年同期比は176億3,000万ウォン(約17億9274万円)の損失を記録しており、そこからは大きく改善しました。

カジノ売上、ホテル売上、そしてリゾート全体の利益を見ると、2022年10月から12月までの前四半期の売上高はわずかに減少していますが、前年同時期と比較すると大きく増加する結果となりました。

まとめ

イタリア語で天国、楽園を意味する"Paradiso(パラディーソ)"という単語が名前に入っている、「ホテル・アートパラディソ(The Art Paradiso boutique hotel)」はその名の通り、スイートルームのみで構成されている、一ランク上のホテルです。新型コロナウイルスの影響で長いこと休業を余儀なくされていましたが、7月15日より営業が再開されることが発表されました。日本から最も近いIR施設であり、日本企業が運営に関わるパラダイス・シティに、また新たな見どころが誕生することになります。

参考元:GGRAsia

ここでご紹介している内容は情報の副次的な視点提供を目的として引用しています。

入金不要ボーナスはこちら!

おすすめのオンラインカジノはこちら!

入金ボーナスはこちら!

関連タグ