
【ブラックジャック ポンツーン】超攻撃的カジノゲーム
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ポンツーンというゲームをご存知でしょうか。ポンツーンはイギリス版ブラックジャックとも呼ばれるカジノゲームです。リアルではイギリスで主にプレイされていますが、オンラインカジノでもプレイできるので知っている方もいるかもしれません。基本ルールはブラックジャックと大変似ていて還元率が高く、そのルールから超攻撃的ゲームと言ってもいいでしょう。ブラックジャックとの違いを把握し、高い還元率の恩恵を受けよう!
ポンツーン(Pontoon)とは
ポンツーンとは、ブラックジャックをベースにオリジナルな要素が加味されたゲームで、主にイギリスでプレイされていることからイギリス版ブラックジャックとも呼ばれています。わざわざイギリスまで行かなくてもオンラインカジノでプレイが可能なので、ブラックジャックが好きな方はぜひ覚えてみてください。
ちなみに、ポンツーン(pontoon)は軍橋として用いる舟橋と言う意味ですが、何故この名前になったかは定かではありません。
ブラックジャックを知っている方であれば簡単に覚えることができるでしょう。ただし、大きく違う点もあり慣れも必要です。まずは基本ルールを覚えましょう!
基本はルールはブラックジャックと同じ
ポンツーンの基本ルールはブラックジャックと同じです。細かい違いは後ほど説明しますので、まずはブラックジャックと同じ部分を確認してみましょう。
- ディーラーと1対1で勝負
- 最初に配られるカードは2枚
- カードの2~10はそのままカウント
- カードのJ・Q・Kは10とカウント
- カードのAは1または11とカウント
- ジョーカーは使用しない
- ヒットなどのアクションはブラックジャックと同じ(※名称は異なる)
- 21により近い方が勝利
- 21を超えるとバースト
このように、核となるルールはブラックジャックと同様なので、ブラックジャックを知っていればポンツーンはすぐに覚えられます。
ブラックジャックとの違い
アクションなどの名称
アクションはブラックジャックと同じですが、一部で名称が異なります。アクションの呼び方に慣れるまで時間がかかるかもしれませんが、ハンドシグナルでカバーしましょう。
ポンツーン | ブラックジャック | 内容 |
---|---|---|
ツイスト(Twist) | ヒット(Hit) | カードを追加する |
スティック(Stick) | スタンド(Stand) | カード追加を終了しハンド確定 |
バイ(Buy) | ダブルダウン(Double Down) | 最初に賭けた金額の倍を掛けてカード追加する |
ポンツーン(Pontoon) | ナチュラルブラックジャック | 最初にA+10(J+Q+K)で21成立 |
10のカードを使用しない場合がある
ランドカジノのポンツーンでは、10のカードを使用しない場合があります。使用するトランプはジョーカーを抜くと、1デック52枚のカードとなりますが、さらに10のカードを引いて1デックを48枚として使用します。
ディーラーのアップカードが無い
通常のブラックジャックにおいてディーラーの最初に配られる2枚のカードのうち、1枚のカードは表面(アップカード)で配りプレイヤーにも公開し、もう1枚は裏面(ホールカード)で隠した状態で配ります。それに対してポンツーンでは両方とも裏面(ホールカード)で配ります。
ブラックジャック
ポンツーン
アップカードが無いので、プレイヤーはディーラーの手を全く読むことができません。ブラックジャックでは、自分のハンドとディーラーのアップカードを見て、アクションを判断するベーシックストラテジーと呼ばれる戦略を駆使して戦うので、たった1枚のカードですがゲーム性を左右する大きな違いと言えるでしょう。
引き分け(プッシュ)が無い
ポンツーンでは、ブラックジャックでのプッシュにあたる引き分けがありません。プレイヤーとディーラーのハンドが同じ値だった場合、ディーラーの勝ちとなります。DEALER WINS ALL TIES(引き分けは全てディーラーの勝ち)とテーブルに記載されているので確認しましょう。
引き分けが無いという事は、ディーラーのハンドがポンツーン(ナチュラルブラックジャックのこと)であれば、ディーラーの勝ちが確定で即ゲーム終了となります。仮にプレイヤーもポンツーンだったとしてもプレイヤーの負けとなります。
ディーラーポンツーン(プレイヤー負け確定)
5枚のカードでプレイヤーの勝ち
プレイヤーがバーストせずに5枚のカードを引くことができた場合、ファイブカードトリックという役が成立し、ディーラーのハンドに関係なくプレイヤーの勝ち確定となります。ブラックジャックでもファイブカードチャーリーという同様の役が採用される場合がありますが、ポンツーンでは正式のこの役が採用されています。
ファイブカードトリック (Five card trick)
この役はプレイヤーの勝ちを確定できる役なので覚えておきましょう!
ディーラーはソフト17ヒット
ポンツーンではDealer must twist on 16 & soft 17(ディーラーは16以下またはソフト17の場合必ずツイストを選択)というルールがあります。ディーラーは、ハンドが16以下またはソフト17の場合では必ずツイストを選択、ソフト17を除く17以上であれば必ずスティック(カード追加終了)を選択となります。
- ソフトハンド
- ソフトハンドとは、A(エース)を含むカードの組み合わせで、Aを11とカウントしてもバーストしていない状態。ソフト17とはソフトハンドでの合計値が17になるカードの組み合わせのこと。
ソフト17の例
ブラックジャックでもソフト17ヒットが採用される場合がありますが、一般的にはDealer must draw to 16 and stand on all 17's(ディーラーはハンドが17になるまで必ずヒット、17以上では必ずスタンド)というルールが採用されています。
プレイヤーはハンドが14未満で必ずツイスト
プレイヤーはハンドが14未満の場合は強制的にツイスト(ブラックジャックにおけるスタンド=ハンドの確定)となります。これはブラックジャックにはない特徴的なルールです。
14に達するまではツイストする必要があるので、バーストする確率が上がってきます。なお、ブラックジャックでは、バーストをしない限り、好きなタイミングでスタンドを選択できます。
プレイヤーハンド
上記では合計値が14未満なので必ずツイストしなければなりません。13は強いハンドとは言えませんが、ブラックジャックではディーラーのアップカード次第でスタンドを選択することもあり得る値なので、このルールは戦略に大きく影響します。
オプションが異なる
ポンツーンにもブラックジャック同様にダブルダウンのようなオプションがありますが、名称やルールが少々異なります。
Buy(バイ)
Buyとは、ブラックジャックでのダブルダウンにあたるオプションで、最初に掛けた掛け金と同額を追加して3枚目のカードを追加する賭け増しすることができます。ただし、ダブルダウンとは少々ルールが異なります。このルールの違いが、ポンツーンの大きな特徴の一つであり、攻撃的ゲームと言われる所以でもあります。
- 最初に賭けた金額と同額を賭ける
- いつどのタイミングでも選択することができる
- Buyを選択した後追加でBuyを選択することはできない
- Buyを選択後、続けてツイストすることができる
通常のブラックジャックのダブルダウンは、最初にカードを配られた時点でしか選択することができず、また、ダブルダウン選択後はカードを1枚しか追加することができません。
一方、ポンツーンでは、ハンドが4枚以下であればいつでもBuyを選択することが可能です。さらに、Buyを選択後、追加でツイストすることもできるのです。使いどころさえ間違わなければかなり強い選択オプションとなります。では、Buyの流れをみていきましょう。
プレイヤーのハンド:$10ベット
合計11です。10が来ればポンツーンなので、強気でBuyを選択します。最初の掛け金が$10なので、同額の$10を追加します。
合計14です。ブラックジャックであれば、ここで強制終了ですが、ポンツーンでは更にツイスト(カードの追加)が可能なので、ツイストを選択します。
合計20です。かなり強いハンドとなりました。ブラックジャックであれば14で確定でしたので、大きな違いですね。
もう一例見てみましょう。
プレイヤーのハンド:$10ベット
合計9です。ここは普通にツイストします。
合計11です。ブラックジャックのダブルダウンはヒット(カードの追加)後の選択は不可ですが、ポンツーンでヒット後のBuyが可能なので、ここで$10を追加してBuyを選択し、ツイストします。
合計が見事21になりました。ブラックジャックのダブルダウンよりも自由度の高いBuyは、上手く利用すればかなり攻撃的なオプションとなります。
Split(スプリット)
ポンツーンにもブラックジャック同様にスプリットというオプションがあります。しかし、スプリットも少々ルールが異なり、かなり攻撃的になっています。
- 最初に賭けた金額と同額を賭ける
- 最初に配られた2枚のカードがペアの場合選択することができる
- スプリットしたカードがペアになった場合、再スプリットが可能
- A(エース)のペアでスプリットしても追加でツイストやオプションを選択できる
では、さっそくスプリットの例を見てみましょう。
プレイヤーのハンド:$10ベット
最初に配られたカードはA(エース)のペアでした。ペアなので、掛け金と同額の$10を追加してスプリットを選択してみましょう。
ブラックジャックの場合、Aのスプリットはここで強制的にスタンドとなります。しかし、ポンツーンでは更にここからツイストが可能です。スプリット後は各ハンドでアクションを選択します。
左のハンドは合計が14なのでツイストを選択し、右側のカードは合計が21になっているので、ここで確定です。
左のハンドはバーストしてしまいましたので、ここで確定です。このようにリスクもありますが、ポンツーンではかなり強気に攻めることが可能です。
ポンツーンの配当
攻撃的でエキサイティングなポンツーンですが、配当はどのようになっているのでしょうか。通常のブラックジャックと比較しつつ確認しましょう。
配当の比較
勝ち方 | ブラックジャック | ポンツーン |
---|---|---|
ブラックジャックorポンツーンでの勝ち | 2.5 | 2.5~3 |
通常の勝ち | 2 | 2 |
ファイブカードでの勝ち | 2 | 2.5~3 |
通常ポンツーンでは、最大3倍の配当を得ることができます。お分かりの通り、通常のブラックジャックでは最高でも2.5倍の配当ですが、ポンツーンはもっと大きな配当となります。ただし、場所やお店、テーブルの違いで最高2.5倍の配当としている場合もあるので事前に確認しましょう。
まとめ
ポンツーンはブラックジャックを知っていれば問題なくプレイできるカジノゲームであり、配当も大きく攻撃的に遊ぶことができるのでとてもエキサイティングなゲームです。近年ではオンラインカジノなのでもプレイ人口が多くなっています。ディーラーのカードが全く分からないので運の要素がとても大きくなっていますが、しかし、それをカバーするほどの配当になっていることも確かです。
もともとブラックジャックは還元率が高いゲームと言われています。さらに独自の配当やルールを採用したポンツーンでより高い配当をゲットしよう!!
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