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ジェットオン（Jeton）とは？登録方法や使い方を解説

ジェットオン（Jeton）の特徴

スマホアプリで取引が完結する

ジェットオンは専用スマホアプリがある電子決済サービスで、iOSとAndroidの両方に対応しています。

アカウント開設や入出金、残高確認などの全ての操作がアプリ内で完結します。わざわざサイトを開かなくても良いので、使い勝手が良いと評判です。

信頼性に優れている

ジェットオンは2016年にイギリスで創業したオンライン電子決済サービスです。日本発祥のサービスではないため不安に思う方もいるでしょう。

しかし、ジェットオンは信頼性に優れた電子決済サービスです。英国FCA(金融行動機関)による正規電子マネー機関(FRN: 900011)として規制・監督を受けており、公平性が担保されているためです。

さらに、AIBCドバイ・アワードの2022年度最優秀決済プロバイダー賞を受賞しており、国際的な評価も高いことがうかがえます。

万全のセキュリティ対策

ジェットオンは専用スマホアプリから簡単にアクセスできるうえに、セキュリティ対策も万全です。

アプリにログインする際は2段階認証が必要になっており、他人には突破できない仕組みになっています。2段階認証とは、IDとパスワードを入力した人物がアカウント所有者本人であるか確かめるシステムです。

ログイン時に毎回登録した電話番号にSMS認証コードが送られ、正しく入力しないとログインできません。

入出金で自動的にキャッシュバックされる

ジェットオンでは、オンラインカジノの入出金時にキャッシュバックが受け取れます。キャッシュバックは他の電子決済サービスには見られないもので、ジェットオンだけの強みといえるでしょう。

キャッシュバック額は入出金額の1%で、資金移動のすべてがキャッシュバックの対象になります。少しでもお得にオンラインカジノを楽しみたいなら、入出金方法はジェットオンがおすすめです。

24時間体制のリアルタイムチャットサポート

ジェットオンには24時間体制で受け付けているチャットサポートがあり、リアルタイムで対応してくれるので、トラブルがあった際は心強いでしょう。

他の電子決済サービスのチャットサポートはAIが対応していることがありますが、ジェットオンは人間が対応するため迅速な解決が期待できます。

ただし、チャットサポートの言語は英語のみなので、日本語で理解したい場合は翻訳しながらチャットする必要があります。

ジェットオンキャッシュとは？

ジェットオンには、プリペイド式の支払いができるジェットオンキャッシュというサービスがあります。

ジェットオンキャッシュはジェットオンのアカウントに入金できるほか、オンラインショッピングにも対応しているので、登録すれば幅広く活用できるでしょう。ジェットオンキャッシュの登録は、ジェットオンアカウントから簡単に申請できます。

ジェットオンカードというプリペイドカードもありますが、日本からの発行はできません。プリペイドカードを利用できるオンラインカジノがあっても、それはあくまでカードの利用であって、ジェットオンキャッシュでは支払えないため注意しましょう。

ジェットオンの登録方法

ジェットオンの登録は短時間で完了します。氏名や住所の入力のほか、SMS認証が必要になりますが、スムーズにできれば数分でアカウントを開設できます。

Step1 公式サイトから登録画面へ

まずは公式サイトを開き「無料でサインアップ」をタップします。

スクロールするとApp StoreとGoogle Playの表示があり、アプリからも登録できます。

Step2 電話番号を入力

はじめに電話番号を入力します。入力の際は最初の0を抜かした国際形式にしてください。国際番号のデフォルトはイギリスになっているので、日本の番号(+081)に変えましょう。

氏名はローマ字で入力するようにしてください。

画面の指示に従ってすべて入力できたら、画面下部の「登録する」をタップします。

Step3 SNS認証

続いてSMS認証をします。メールアドレスに届いた6桁のコードを確認し入力します。

Step4 住所を入力

住所を入力します。住所はローマ字で入力しますが、記入の順番は「部屋番号・建物名・番地」と日本の逆になります。

市区町村は「都市」にローマ字で入力します。郵便番号はハイフンなしでOKです。国の設定もデフォルトはイギリスになっているため忘れずに変更しましょう。

すべて入力したら利用規約にチェックを入れ、画面下部の「ウォレットに進む」をタップします。

Step5 WEB版かアプリかを選択

今回はWEB版の登録方法を解説しているので、「またはウェブブラウザに進む」をタップします。

アプリで進めたい場合は「App Store」か「Google Play」を選択してダウンロードしてください。

Step6 認証コードを入力

SMSで6桁の認証コードが届くので、確認して入力します。

入力が終わったら「続ける」をタップします。

Step7 登録完了

電話番号認証が完了すると「完了しました」と表示されます。この表示がでたら登録完了です。

右上の「✕」をタップすると利用を開始できます。

利用するには本人確認が必須

本人確認の必要な書類

ジェットオンは2020年3月から本人確認が必須となりました。本人確認をしなければ入金すらできないので、登録が終わったらまずは本人確認を済ませましょう。

本人確認には、以下の中から1種類ずつ書類提出が必要です。

【身分証明書】

• パスポート
• 運転免許証
• マイナンバーカード

【住所確認書類】

• 公共料金の請求書
• 住民票
• 銀行明細書

上記の書類提出に加え、自撮りによる顔認証も提出することになるので念頭に置いておきましょう。

本人確認のやり方

Step1 ホームから認証画面へ

ログインするとホーム画面に本人確認へ促す黄色い表示が出てきます。黄色い表示内の「今すぐ認証する」をタップします。

Step2 認証の開始

画面右下の「認証を開始する→」をタップします。

Step3 居住地の選択

アメリカに住んでいる方でない限りは「Non-US resident」を選択してください。

プライバシーポリシーを確認し「同意して続行」をタップします。

Step4 身分証明書の選択

身分証明書の種類を選択し「次へ」をタップします。

Step5 自撮りでの顔認証

自撮りで顔認証をします。準備が整ったら「準備完了」をタップします。

次の画面はカメラになり画面上部に指示が表示されるので、指示通りに動きましょう。

Step6 進行状況を確認

本人確認の進行状況が表示されるので確認し「次へ」をタップします。

Step7 住所確認書類などをアップロード

「ウォレットへ戻る」をタップします。

いったんウォレットに戻って、住所確認書類などをアップロードします。

Step8 書類のアップロードを確認

ウォレットへ戻ると上記の画面が表示されます。身分証明書が不鮮明だった場合は、この時に再度アップロードが必要です。

今回は不鮮明だったようなので、再度希望の身分証明書を選択し「書類をアップデートする」をタップします。

今度は身分証明書と顔が同じ枠内に入った自撮りが必要です。

下にスクロールすると、カメラに移行するための表示が出てくるのでタップして写真を撮ります。

Step9 提出完了

希望の書類を選択し「書類をアップデートする」をタップします。カメラに切り替わるので、書類を撮影し提出しましょう。

以上で本人確認は終了です。問題がなければ2日以内に承認されます。

ジェットオンの入金方法

ジェットオンへの入金では、以下4つが選択できます。

• クレジットカード
• 銀行振込
• 仮想通貨
• ジェットオンキャッシュ

それぞれ手数料や反映時間が違うので、自分に合った入金方法を選びましょう。

以下では、それぞれの入金手順をお伝えします。

クレジットカード

クレジットカードで入金する手順をお伝えします。

公式サイトにログインし、画面下部の「入金」をタップします。

次に「Credit / Debit Card」をタップします。

入金額を入力し、利用目的を選択します。利用目的を誤って選択してしまうと、本来の目的であるサービスに入金できないので、注意してください。

間違いがないか確認したら「継続」をタップします。

クレジットカード情報を入力し「完了」をタップします。

銀行振込

銀行振込で入金する手順をお伝えします。銀行振込による入金も画面下部に表示される「入金」から始めます。

入金方法選択の画面で「即時銀行送金」をタップし、次の画面で入金額を入力します。

利用する銀行を選択します。銀行振込では「Instant Bank Transfer」という方法で入金されます。これはネットバンキングがある銀行のみ対応しているため、選べる銀行も限られます。

次に口座情報を入力すれば完了です。

仮想通貨

仮想通貨で入金する手順をお伝えします。仮想通貨による入金も画面下部に表示される「入金」から始めます。

入金方法選択の画面で「仮想通貨」をタップします。

入金額を入力し「継続」をタップします。

次の画面で「正しいアドレスに正確な金額を送金してください」という文言と注意事項が表示されます。確認し「続ける」をタップします。

仮想通貨一覧の中から希望の通貨を選択します。

通貨を選択すると送金先のアドレスと送金額が表示されるので、取引所アカウントやウォレットから送金処理をして完了です。

ジェットオンキャッシュ

ジェットオンキャッシュで入金する手順をお伝えします。ジェットオンキャッシュによる入金も画面下部に表示される「入金」から始めます。

入金方法選択の画面で「Jeton Cash」をタップします。

入金額を入力し「継続」をタップします。

ジェットオンキャッシュの情報を入力し「完了」をタップします。

ジェットオンの出金方法

出金する人のほとんどが銀行振込

ジェットオンの出金方法には、以下の3種類があります。

• 銀行振込
• 仮想通貨
• ジェットオンキャッシュ

実際に使われている出金方法のほとんどは銀行振込です。

仮想通貨の出金手数料は出金額に対して1%発生しますが、銀行振込の手数料は無料なのでお得に出金できます。

ジェットオンキャッシュは出金しても使用する機会や現金化する方法が限られているので、一般的には実用性が低いといえるでしょう。

出金のやり方

ジェットオンの出金には銀行振込が多く使われるため、今回は銀行振込の操作手順をお伝えします。

公式サイトにログインし画面右下の「出金」をタップします。

続いて「Manual Bank Transfar」をタップします。「Vip Bank Transfar」は最小出金額が12,000,000円で高額なため、ほとんど使うことはないでしょう。

銀行口座を登録していない場合は、次に「銀行口座を追加する」という表示が出てくるので、口座情報を登録してください。口座情報を入力する時は、氏名や銀行名、支店名をローマ字で入力する必要があります。

銀行口座の登録が完了したら、出金額を入力し「継続」をタップします。登録している銀行口座を選択し「完了」をタップすれば出金手続きは終わりです。

ジェットオンの手数料

登録手数料

登録手数料や開設手数料は無料なので、気軽に登録できます。

入金手数料

入金手数料は以下の通りです。

• クレジットカードで入金：3%
• 銀行振込で入金：無料
• 仮想通貨で入金：無料
• ジェットオンで入金：無料

出金手数料

出金手数料は以下の通りです。

• 銀行振込で出金：無料
• 仮想通貨で出金：無料

休眠アカウント手数料

ジェットオンの利用を休むときに、「手数料が発生しないか」と不安な方もいるでしょう。ジェットオンではいっさい手数料が発生しないので、安心して利用を休むことができます。

ジェットオンはそもそも開設費用やアカウント維持費がかからないサービスのため、一定期間放置していても費用は発生しません。

入出金の限度額

入金限度額

ジェットオンキャッシュの入金では、限度額の幅が広い銀行振込がおすすめです。

クレジットカードでの入金限度額

クレジットカード入金限度額は以下の通りです。

• 最低入金額：1,500円
• 最高入金額：14,000円

銀行振込での入金限度額

銀行振込の入金限度額は以下の通りです。

• 最低入金額：2,000円
• 最高入金額：1,300,000円

仮想通貨での入金限度額

仮想通貨の入金限度額は以下の通りです。

• 最低入金額：50ユーロ
• 最高入金額：250,000ユーロ

ジェットオンキャッシュでの入金限度額

ジェットオンキャッシュの入金限度額は以下の通りです。

• 最低入金額：5ユーロ
• 最高入金額：250ユーロ

ジェットオンキャッシュは独自の電子マネーのようなもので、あらかじめ購入したジェットオンキャッシュから入金するという方法になっています。そのため、限度額の設定はありますが、実質的に制限なしで利用できます。

出金限度額

出金方法は銀行振込と仮想通貨がありますが、銀行振込は手数料が無料なうえに最低出金額が小額なので気軽に利用できます。

一方で、仮想通貨の最低出金額は高額なため、まとまった資金を出金したいときにおすすめです。

銀行振込での出金限度額

銀行振込の出金限度額は以下の通りです。

• 最低出金額：6,000円
• 最高出金額：1,300,000円

仮想通貨での出金限度額

仮想通貨の出金限度額は以下の通りです。

• 最低出金額：200ユーロ
• 最高出金額：15,000ユーロ

ジェットオンに入金できない時の原因

入金できない時は複数の原因が考えられます。以下で紹介する原因はすべて自分で対処できますが、それでも入金に失敗する場合はサポートに連絡してみましょう。

利用できない銀行口座を入力している

銀行振込で入金する場合はほとんどの人が「Instant Bank Transfer」を選択しますが、対象の銀行は限られています。対象の銀行以外からは入金できないので注意してください。

対象の銀行は以下の通りです。

• みずほ銀行
• 三菱UFJ銀行
• 三井住友銀行
• りそな銀行
• PayPay銀行
• セブン銀行
• ソニー銀行
• 楽天銀行
• SBI住信ネット銀行
• auじぶん銀行
• イオン銀行
• 北海道銀行
• 北都銀行
• 七十七銀行
• 群馬銀行
• 足利銀行
• 筑波銀行
• 武蔵野銀行
• 千葉銀行
• 横浜銀行
• 八十二銀行
• 北陸銀行
• 静岡銀行
• スルガ銀行
• 京都銀行
• 関西みらい銀行
• 池田泉州銀行
• 山陰合同銀行
• 広島銀行
• 阿波銀行
• 百五銀行
• 福岡銀行
• 鹿児島銀行
• 沖縄銀行
• 西日本シティ銀行
• 埼玉りそな銀行
• ゆうちょ銀行
• GMOあおぞらネット銀行
• 東京スター銀行

対象の銀行口座を持っていない場合は新規口座開設をするか、仮想通貨での入金に切り替えましょう。

500ユーロ以上の入金実績がない

クレジットカードで入金する場合は、500ユーロ以上の入金実績をつくる必要があります。最初からクレジットカードを使った入金はできないので、初回は別の手段を選択しましょう。

入金履歴も確認できるので、入金した経験がある方は500ユーロ以上入金していたかどうかを確認してみてください。

未登録のクレジットカードを使っている

入金にクレジットカードを使う際は、事前にカード情報を登録しておかなくてはなりません。

入金する時はあらかじめ登録したクレジットカードから選ぶという仕組みなので覚えておきましょう。

ジェットオンを利用できるオンラインカジノ

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノは、トップクラスの人気を誇るオンラインカジノです。日本語プレイガイドが用意されているので、カジノ初心者でも安心して利用できます。

ベラジョンカジノ限定ゲームや最新ゲームを先行配信しており、いち早く新しいゲームをプレイできます。

インターカジノ

インターカジノは25年の運営実績を持っている老舗オンラインカジノです。日本市場向けにサイトをリニューアルしており、完全日本語対応などの日本人ユーザーに寄り添ったサービスが人気です。

すべての入金方法で反映時間が1〜2分なので、スムーズな入金が期待できます。さらにジェットオンとの相性が良く、ジェットオンで決済した場合の出金限度額は50,000ドルと高額です。最低入出金額は10ドルからなので気軽に遊ぶことも可能です。

遊雅堂

遊雅堂はジェットオンでの入出金に対応しているオンラインカジノで、シンプルな操作画面が特徴です。完全日本語対応にするなど、日本市場に力を入れていることから、初心者の日本人ユーザーにも使いやすいのが魅力です。

最低出金額は1,500円と低めに設定されています。オンラインカジノが初めての方でもお試し感覚で始められるのが強みです。

運営者情報

まとめ

ジェットオンは、お問い合わせやサイトの一部が英語のみのため少々不便さは感じますが、入金方法の豊富さや万全のセキュリティ対策があることで満足度の高いサービスを受けられます。

ジェットオンキャッシュに登録すればオンラインカジノだけでなく、オンラインショッピングなどの普段使いにも利用用途が広がります。

アカウント開設費用や維持費などは一切かからないので、ぜひ登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。

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