井出洋介プロ・小林剛プロ著の戦術本が好評発売中!
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井出洋介プロ・小林剛プロ著の戦術本が好評発売中!

【画像はAMAZON
池田書店より、“東大式マージャン”でお馴染みの井出洋介プロと、MリーグのU-NEXT Pirates所属の小林剛プロ著の戦術本、「麻雀技術 守備の教科書 振り込まない打ち方」が2019年11月20日(水)より好評発売中です。

井出洋介プロ・小林剛プロの共著書は「麻雀技術の教科書 効率的な打ち方」に続き第2弾。今回は守備をテーマにした本となっています。

いちばんやさしい麻雀の守備の本
“じっくり型”井出洋介と、“スピード型”小林剛
二人の守備の名人が基本から丁寧に解説しました。

打ち筋が正反対の二人だから導き出すことができた
「全プレーヤー必須の知識」

【この本の特徴】
・麻雀の第一人者井出洋介と、Mリーグ出場のトッププロ小林剛の共著!
・リーチされたら?食い仕掛けされたら? 振り込まない方法を解説!
・「捨て牌読み」「ベタオリ」の技術がわかる!
・「守備を見据えた攻め」「押し引き」もわかる!
・弱気になって守るのではなく、勝つための「守る勇気」を身につけることができる。

【目次】
第1章 守備のための基礎知識
 →麻雀は、攻めだけじゃ勝てない。まずは基礎知識を身につけよう。
第2章 ベタオリのテクニック
 →ベタオリも立派な作戦のひとつ。中途半端なオリにしない心構えと方法。
第3章 読みのポイント
 →読みといっても難しく考えないが大切。基礎知識をもとに卓上の情報を整理してみよう。
第4章 リーチへの対応
 →「タイミング」「捨て牌」「宣言牌」。テンパイ情報をもとに振り込まない方法を考えよう。
第5章 鳴きへの対応
 →相手が何を狙っているかを読み取って、しっかりアタリ牌をオサえる技術。
第6章 押し引き・手組みのポイント
 →「攻めるか守るかの判断」「守備を見据えた攻め」。勝ちにつながる守備の知識。

出版社からのコメント

今回の『麻雀技術 守備の教科書 振り込まない打ち方』は
前作の『麻雀技術の教科書 効率的なアガリ方』の続編で、
前作と同じように井出洋介プロとの共著となっています。

麻雀戦術書の第一人者とも言える井出プロと
共同で作業をしていると学ぶところが多く、
あらためて自分の知識の再確認をすることができました。

普段から打ち方のタイプがかなり違う私と井出プロですが、
この両者が納得して出した内容だからこそ、かえって説得力があると思っています。
私ひとりではこれほどの内容には仕上がらなかったでしょう。

この本を読み込んでしっかりと内容を身につけてもらえれば、
不要な失点を防げるようになることは間違いありません。
ただ、麻雀はオリているだけで勝てるゲームではありません。

大事なのは失点を防ぎつつ得点を増やすというメリハリであり、
この本に書いてあることだけを意識して「あれは怖い。これも怖い」と
ばかり言っていてはいけないのです。

どうしてもアガりたい手牌がきたら、守備など考える必要はありません。
まっすぐアガリに向かいましょう。
ただ、どうしても安全にいきたい局面がきたときは、
この本の知識を総動員して相手の手牌を想像し、
失点を防ぐ最善の努力をしてください。
「はじめに(小林剛)」より

※内容紹介から抜粋

「東大式麻雀」と「スーパーデジタル」のお二人が、どんな本を作られたのか興味津々です!

関連情報

タイトル:麻雀技術 守備の教科書 振り込まない打ち方
発売日:2019年11月20日(水)
著者: 井出洋介 (著), 小林剛 (著)
出版社: 池田書店

ここでご紹介している内容は作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。 著作権は作者及び出版社に帰属しています。

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