天鳳「超メンゼン主義麻雀杯」7月3、21日に開催!
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天鳳「超メンゼン主義麻雀杯」7月3、21日に開催!

【画像はオンライン対戦麻雀 天鳳 公式サイト
2019年7月3日(水)、7月21日(日)、に天鳳トッププレイヤーのリツミサン著「超メンゼン主義麻雀」の発売を記念誌、「超メンゼン主義麻雀杯」がオンライン対戦麻雀“天鳳”で開催されます。

3日、21日両日著者のリツミサンが参戦され、各日1位・2位の方には新刊書籍と有料版有効期限180日が、3〜20位までも有料版有効期限30日分がそれぞれ進呈されます。

イベントの詳細については『超メンゼン主義麻雀杯』詳細ページをご確認ください。

勝って本をゲットしたいです〜♪

内容紹介

メンゼン派、それはあなたの知らない世界

小さい上がりをリスクを回避しながら積み重ねていくのが良しとされる天鳳。平均フーロ率3~4割が当たり前という中にあって、フーロ率2割2分という驚異的な少なさでハイアベレージを続けている異色のプレーヤーがいます。

それがリツミサンです。

鳴かなければ手牌が複雑になり、より正確な状況判断能力や読みの力が要求されるのが麻雀。リツミサンの麻雀の特長はまさにその正確な状況判断と読みの確かさにあります。

本書でリツミサンが何を、どう考えて麻雀を打っているか、その全貌を見ることができます。

まず、第1章でメンゼン派の思考とはどのようなものかを知ることができます。鳴き判断や手組みと押し引きの場面で差が現れます。
これまでの天鳳系の本は鳴き派の視点から書かれているものがほとんどなので、非常に新鮮な内容になっています。

そして第2章に書かれている読みが本書最大のテーマ。これこそがメンゼン派リツミサンの真骨頂で、上級者でも大いに満足できる内容となっています。ハイレベルな理論が学べるだけでなく、手牌、打点、山読み、迷彩など、実戦的な読みが学べるので速効性もあります。

また、「ミスからどのように学べるか」「読みは相手より自分の手を見返すほうが効率よく学べる」など、上達のアドバイスが随所に書かれているのも本書の大きな特長。

一冊を通して読めば、これまで自分が考えたことがなかったような麻雀の捉え方や新しい選択肢が必ず見つかるはずです。

あなたの知らないメンゼン派の世界。

本書がその異世界への最良のガイドブックになるでしょう。

※紹介文を引用

著者について

リツミサン
1985年3月26日生まれ。
北海道旭川市出身。
日本最大のネット麻雀対局サイト天鳳のトッププレイヤー。天鳳では珍しいフーロ率2割強のメンゼン型。ニコニコ生放送ではコミュ参加2000人を超える生主で、放送では精度の高い読みを披露している。
梶本琢程プロとの対談動画や自身の鳳凰卓実況動画もアップしている。
中小企業診断士やCFPといった資格を取得しており、資格マニアとして知られている。

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