「女流プレミアトーナメント」決勝は愛内よしえプロが優勝、最強戦のファイナルを決める!
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「女流プレミアトーナメント」決勝は愛内よしえプロが優勝、最強戦のファイナルを決める!

【画像はAbematimes
近代麻雀(竹書房)の主催する麻雀最強戦2018のファイナル進出をかけた戦い「女流プレミアトーナメント」決勝が2018年5月19日に行われ、愛内よしえプロ(日本プロ麻雀協会)が優勝し、ファイナル進出となりました。
「女流プレミアトーナメント」の決勝戦は愛内よしえプロ・渡辺洋香プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)・与那城葵プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)・高宮まりプロ(日本プロ麻雀連盟)で行われました。
予選A卓を2位で通過した愛内プロは、決勝戦で一時渡辺プロにリードを許す展開になるも、終盤で逆転しオーラスでは自らツモアガリ決め見事優勝に輝きました。


麻雀最強戦とは全団体の麻雀プロ著名人、そして全国2000名以上のアマチュアが参加する日本最大規模の麻雀大会です。各部門で勝ち上がった勝者が12月9日に行われる麻雀最強戦2018決勝ファイナルに出場でき、そこで真のナンバー1が決まります。アマチュアは全国70か所以上ある大会協賛店による予選を行い本選出場者を決定します。プロ、著名人、アマチュア問わず様々な分野の雀士が集いトーナメント形式で麻雀最強位のタイトルをかけ、争います。

麻雀最強戦は1989年から行われていて、第一回大会の優勝者は麻雀豆腐でも漫画を描いて下さった片山まさゆき先生でした。

各部門の優勝者16名が12月9日に行われる麻雀最強戦2018決勝ファイナルに出場でき、ナンバー1が決まります。

【画像は麻雀最強戦公式HP

歴代最強位

1989年度 片山まさゆき(漫画家)
1990年度 小島武夫(日本プロ麻雀連盟)
1991年度 伊藤優孝(日本プロ麻雀連盟)
1992年度 佐々木秀樹(雀鬼会)
1993年度 山田英樹(雀鬼会)
1994年度 飯田譲治(映画監督)
1995年度 飯田正人(最高位戦日本プロ麻雀協会)
1996年度 長谷川和彦(映画監督)
1997年度 土田浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
1998年度 荒正義(日本プロ麻雀連盟)
1999年度 長村大(当時:最高位戦日本プロ麻雀協会)
2000年度 森山茂和(日本プロ麻雀連盟)
2001年度 河合正浩(読者代表)
2002年度 郷内武広(日本プロ麻雀協会)
2003年度 鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)
2004年度 氏家義成(さん小倉店代表)
2005年度 後藤正博(読者代表)
2007年度 小山理則(埼玉・めろんの樹代表)
2008年度 張敏賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)
2009年度 福田聡(日本プロ麻雀協会)
2010年度 板川和俊(麻雀共同体WW)
2011年度 板川和俊(麻雀共同体WW)
2012年度 水沼利晃(RMU)
2013年度 沢崎誠(日本プロ麻雀連盟)
2014年度 藤田晋(株式会社サイバーエージェント社長)
2015年度 前田直哉(日本プロ麻雀連盟)
2016年度 近藤千雄(日本プロ麻雀協会)
2017年度 金太賢(日本プロ麻雀協会)

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