6牌で本格派の新麻雀ゲーム「すずめ雀」が発売!
最終更新:

6牌で本格派の新麻雀ゲーム「すずめ雀」が発売!

【画像はすごろくや
2018年5月5日に6牌で本格的な麻雀が楽しめるゲーム「すずめ雀」が発売されました。
すずめ雀は麻雀牌でいう「索子1~9」と「發」「中」のみ11種類44個の牌を使い行われる新麻雀ゲームです。
手牌は各プレイヤー5枚ずつでゲームが進行され、ツモと打牌を繰り返して完成形を目指します。完成形は3個+3個の連番(順子)かもしくは同種(刻子)を作りその牌の構成に応じた得点を競います。
通常の麻雀のようにリーチやポンなどの鳴きは採用されておらず、得点に関する役の種類も5種類のみですので、シンプルかつ誰でも手軽に遊ぶことが出来ます。
対応人数は2~5人で、大人から子供まで、幅広い年齢層が楽しめるゲームとなっているようです。


「すずめ雀」は5月5日と6日に東京・ビッグサイトで開催されたアナログゲームの祭典「ゲームマーケット」でも販売されたようですよ!

ゲーム概要

  • 名称:すずめ雀
  • 発売:2018年5月5日
  • メーカー:すごろくや
  • 作:丸田 康司 & 篠崎 高広
  • 価格:定価3400円(税抜)
  • 対象年齢:6才~大人
  • 対応人数:2~5人用(所要時間30~40分)

関連情報

ここでご紹介している内容は作品の副次的な視点提供を目的として引用しています。 著作権は作者及び出版社に帰属しています。

関連タグ

皆さまのご感想、コメントなどお寄せください