井出洋介プロ&小林剛プロの著書「麻雀技術の教科書 効率的なアガリ方」11月8日出版!!
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井出洋介プロ&小林剛プロの著書「麻雀技術の教科書 効率的なアガリ方」11月8日出版!!

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井出洋介プロ、小林剛プロの戦術書「麻雀技術の教科書 効率的なアガリ方」が2016年11月8日(火)に発売されます。
井出洋介プロは最高位戦日本プロ麻雀協会の代表を1996年に退会し、麻将連合-μ-(ミュー)を起ち上げました。10年間代表を務め、日本健康麻将協会でも代表、特別代表を経て現在はスーパーバイザーとして従来の麻雀のイメージを改善すべく活動しています。小林剛プロは1996年最高位戦日本プロ麻雀協会の21期生としてプロデビューをし、1997年麻将連合-μ設立を機に移籍をした後2003年に麻将連合-μでもプロ認定されました。同年には第三回野口恭一郎賞を受賞し飛躍の年となりました。現在は数多くのメディアに出演しコバゴーの愛称でファンから親しまれています。


東大出身で卒業論文は「麻雀の社会学」「東大式麻雀」を自称しており、過去に多くの著書を出版してきた井出洋介プロと、「スーパーデジタル」や「麻雀サイボーグ」のキャッチフレーズで知られる小林剛プロ。トッププロ二人の麻雀に対する考え方、現代麻雀のセオリーに着目した注目の一冊です。

麻雀の打ち方は人それぞれです。
本書の著者の二人を比べてみても、井出プロは手役重視、
小林プロはスピード重視と、スタイルがかなり違います。

打ち方が正反対の二人に共通する考え方があれば、
それは、現代麻雀のセオリーといえるのではないか。
この問いから、本書は生まれました。

「アガリ方の基本を1冊に」
「複雑な牌姿でも、迷わず打てるように」
というのが基本方針ですが、
ルールを覚えたばかりの人でも読めるように
丁寧に解説することを心がけました。
引用元:Amazon

獲得タイトル

  • 井出洋介プロ
    名人位(第16・17・18・20・25期)
    最高位(第19期)
    王座(第28期)
    BIG1カップ
  • 小林剛プロ
    将王(第3期、第7期、第9期)
    第三回野口恭一郎賞受賞 
    天鳳名人戦(第1期、第2期)
    麻雀最強戦2014新鋭代表決定戦

関連作品

  • 井出洋介プロ著書
    「東大式 麻雀に勝つ考え方-攻め・守り・状況判断の新セオリー」(1984年1月25日)
    「井出洋介の麻雀クリニック」(1985年4月27日)
    「東大式 麻雀入門-すぐに覚えるあがり役と点数計算」(1995年11月30日)
    「東大式麻雀 テンパイ見破り-待ち牌を推理する新セオリー」(1996年6月28日)
    「名人井出洋介の麻雀入門-よくわかる勝つための考え方、打ち方」(1997年4月25日)
    「麻雀実力アップ問題集-実戦に即役立つ“ナニ切る”135問」(1999年4月10日)
    「東大式麻雀 点数計算入門-簡単に覚えられる点数計算と役」(1999年4月30日)
    「東大式麻雀 ここで何を切る!?-勝利のカギをにぎる究極の一打」(2000年6月20日)
    「東大式麻雀 ツキを呼ぶ打ち方-運や流れをつかむ強運テクニック」(2001年6月21日)
    「勝負論 勝機を呼べる人、呼べない人」(2003年9月8日)
    「東大式麻雀 強くなる打ち方-ネット時代にも対応<攻め>のセオリー」(2006年2月20日)
    「東大式 麻雀に勝つ判断-打ち筋を理解して強くなる」(2008年5月30日)
    「東大式 知的な人の麻雀術」(2010年11月20日)
  • 小林剛プロ著書
    「デジタル麻雀の達人」(2008年1月30日)
    鈴木たろうプロ・村上淳プロとの共著

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