堀江貴文氏が「坊主麻雀第二弾」で最下位、ルール通りに丸坊主に!!
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堀江貴文氏が「坊主麻雀第二弾」で最下位、ルール通りに丸坊主に!!

【画像はexcite.ニュース

インターネットテレビ局「AbemaTV」の「AbemaSPECIALチャンネル」において、『坊主麻雀~優勝賞金は500万円! 負けたらその場で坊主!~』の第二弾が7月31日(日)20時から放送され、ホリエモンこと堀江貴文さんが最下位、「坊主麻雀」のルール通り、坊主となってしまいました。そして、優勝したのは高須クリニックの高須克弥さんで、優勝賞金500万円を獲得しました。

「坊主麻雀」は優勝者には賞金500万円、しかし最下位になったらその場で坊主という、ハイリスク・ハイリターンな麻雀対決。前回大会で最下位になってしまい坊主になってしまったのは、お笑い芸人のワッキーさん。そして、優勝したのは麻雀最強位も獲得経験のあるサイバーエージェント社長の藤田晋社長でした。藤田社長は賞金500万円を熊本へ寄付しました。

今回新たに、ホリエモンこと実業家の堀江貴文さん、そして高須クリニックの高須院長が参戦。前回、急遽出場できなくなってしまった高須院長はそのお詫びとして、賞金500万円を持参し、賞金が上乗せされトータル1000万円となりました。しかし、優勝したのは高須院長、自ら上乗せした賞金を獲得しました。前回大会で優勝した藤田社長を同じように、賞金を熊本県への寄付を発表しました。

今回、初参加となる堀江貴文氏は、今年、麻雀最強戦著名人代表決定戦で優勝し、麻雀最強戦ファイナルへの出場が決定しています。藤田社長は麻雀最強戦2014で優勝したこともある、麻雀の実力者です。そして、借金800万円を抱え、賞金を最も欲している麻雀好き芸人の岡野陽一さんといった参加者の中で、ダークホース的存在だった高須院長が優勝しました!賞金を500万円上乗せした上に、自らが優勝して賞金を獲得し、熊本県へ寄付を発表しました。

『坊主麻雀~優勝賞金は500万円!負けたらその場で坊主!~』 出演者

  • 優勝:高須克弥
  • 2位:藤田晋
  • 3位:岡野陽一
  • 4位:堀江貴文

    MC

  • 児嶋一哉(アンジャッシュ)

    解説

  • 福地誠
  • 多井隆晴プロ(RMU代表)

    実況

  • 高橋大輔

AbemaTV 坊主麻雀<第二弾>〜優勝賞金は500万円!負けたらその場で坊主!〜

前回大会優勝者である藤田社長に挑むのは、「リラックスしている人が勝つ」と全然練習をしないで、自信満々で今回大会に臨んだ堀江貴文さん。前回急遽参加できなかったため、賞金500万円をさらに持参し、「上乗せして坊主になったら大変だ。2位と3位にはなりたくない」と中途半端な戦いはできない意気込んだ高須クリニック院長の高須克弥さん。そして、借金500万円を抱えている芸人・岡野陽一さんは、賞金が1,000万円になったことで借金が全額返せるため「なにがなんでも勝つ!もし坊主になったら芸人をやめる」という意気込みで今大会に臨みました。

序盤は藤田社長が首位を走り、このまま二連覇を果たすのか、というムードの中で迎えた、第6回戦、親の高須院長へ堀江貴文さんが門前の大三元を振り込んでしまい、これが決定打となって高須院長が首位へ、そして堀江貴文さんは最下位となってしまいました。高須院長が役満・大三元を門前でアガるという滅多にないアガり方をして、視聴者を沸かせました。この放送を秋元康さんも視聴していて、トークアプリ「755」で、高須院長の大三元について「仕事をしなきゃいけないのに、AbemaTVの麻雀中継を観ている。高須先生の大三元、凄いなあ。生中継で、あれは“持っている”ということだ。振り込んだ堀江もGood job!笑」とコメントしていました、

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