若者の麻雀離れは本当?高田馬場の雀荘さんのお話
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若者の麻雀離れは本当?高田馬場の雀荘さんのお話

【画像はlivedoor NEWS

麻雀全盛期は70年代~90年代のバブル時代と言われています。その時代は、有楽町界隈だけで40店舗以上の雀荘がひしめいていました。サラリーマンだけでなく大学生も麻雀に入り浸っていました。そして現在では、、高田馬場の雀荘のお話がlivedoor NEWSで紹介されていました。

バブル期は麻雀全盛期でサラリーマンや大学生がこぞって麻雀を楽しんでいました。新橋や有楽町などサラリーマンの街では今とは比べ物にならないくらい雀荘が軒を連ねていたのでした。

高田馬場の雀荘のスタッフさんの話によると、大学生のお客さんの数が減っているのは確かなようです。以前は早稲田大学の学生さんでお店がいっぱいだったそうです。学生街でも以前に比べて雀荘の数は減っているそう。

ネットで麻雀をプレイする人も多いので、麻雀自体の人気が落ちているということはないのではというご意見のようです。最近の雀荘に来る若者の特徴として、初めてプレイするという方が多いようです。

初心者の方には親切に麻雀を教えることもあるようですが、最近の麻雀卓は究極進化を遂げており、自分の手牌が配られた状態でスタートし、ドラめくりや自動点数計算機能もあるようです!

雀荘スタッフさん曰く「麻雀の醍醐味はやはり卓を囲んで人相手に打つこと!」一度是非雀荘に足を運んでみては!

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