渋谷ABEMAS・Mリーグチーム紹介
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渋谷ABEMAS・Mリーグチーム紹介

  1. 渋谷ABEMAS(シブヤアベマズ)
  2. 所属選手
    • 多井 隆晴(おおい たかはる)
    • 白鳥 翔(しらとり しょう)
    • 松本 吉弘(まつもと よしひろ)
    • 日向 藍子(ひなた あいこ)
  3. 監督
    • 藤田 晋(ふじた すすむ)
  4. 成績
    • 2018シーズン
    • 2019シーズン
    • 2020シーズン

渋谷ABEMAS(シブヤアベマズ)

渋谷ABEMASはMリーグ(日本の麻雀プロリーグ)に所属するチームで、オーナー企業は株式会社サイバーエージェント。

株式会社サイバーエージェントによるチーム。チーム名はサイバーエージェントの本社がある渋谷と、同社のキャラクターであるabema(アベマ)くんが由来。

所属選手

2018年多井隆晴 / 白鳥翔 / 松本吉弘
2019年多井隆晴 / 白鳥翔 / 松本吉弘 / 日向藍子
2020年多井隆晴 / 白鳥翔 / 松本吉弘 / 日向藍子

多井 隆晴(おおい たかはる)

1995年からプロ雀士として活動。麻雀は5歳で覚え、10歳の頃には牌効率をほぼマスターしていたという。トップクラスの人気、実力を兼ね備え、他のプロ雀士からも「麻雀界のカリスマ」と言われるほど。「最速最強」の異名を持つ。

ドラフト2018年/1巡目
所属団体RMU
出身地東京都葛飾区
生年月日1972年3月17日
主なタイトル
  • Mリーグ2018個人スコア1位
  • RTDリーグ2016
  • 麻雀日本シリーズ (第1回、第2回)
  • 最強位(2020年[10])
  • 令昭位 (第1、3、6、8、11期)
  • 日本オープン (第1回、第9回)
  • 第5期RMUクラウン優勝
  • 王位 (第31期)
  • 第1回RMU長崎麻雀選手権あじさい記念優勝
  • 2014GⅢウエスタン優勝
  • 2011オープンリーグ優勝
  • 2013オープンリーグ優勝
  • 2013クライマックスリーグ優勝
  • 新人王 (第11期)
  • RMUアワード2007 最優秀選手賞
  • RMUアワード2009 最優秀選手賞
  • RMUアワード2010 最優秀選手賞
  • RMUアワード2011 最優秀選手賞
  • RMUアワード2012 最優秀選手賞
  • RMUアワード2013 最優秀選手賞
  • RTDマンスリーリーグ2016 優勝
  • 2016年度四神王座 優勝
  • 2016年前期クライマックスリーグ
  • 2017年前期クライマックスリーグ
  • 2016年度RMUスプリントカップ アースカップ優勝
  • 2017年 セガ NET麻雀 MJ Arcade 記念大会 優勝

白鳥 翔(しらとり しょう)

2006年からプロ雀士として活動。供託(流局で貯まったリーチ棒)があると積極的になることから「供託泥棒」と呼ばれることもあるが、「供託は誰のものでもないので泥棒ではない」と主張する。他にも「麻雀ハイブリッド」「白いブラックスワン」などの異名を持つ。

ドラフト2018年/2巡目
所属団体日本プロ麻雀連盟
出身地東京都練馬区
生年月日1986年8月27日
主なタイトル
  • 麻雀マスターズ(第24期・25期)
  • モンド杯(第18回)
  • 發王戦(第28期)

松本 吉弘(まつもと よしひろ)

2013年からプロ雀士として活動。雀風は手役とスピードの両方を兼ね備えたオールラウンド型。その強面の風貌から「卓上のヒットマン」の異名を持つが、実際は礼儀正しく理論的と評価されている。

ドラフト2018年/3巡目
所属団体日本プロ麻雀協会
出身地神奈川県横浜市
生年月日1992年5月3日
主なタイトル
  • TwinCup 優勝(第9回)
  • 發王位 1期(第25期)

日向 藍子(ひなた あいこ)

2011年からプロ雀士として活動。YouTubeでの麻雀対局実況が人気で、明るい笑顔から「ラブフェニックス」の愛称を持つ。最高位戦でB1リーグに所属する唯一の女流プロで、麻雀の実力も定評あり。

ドラフト2019年/全体8位
所属団体最高位戦日本プロ麻雀協会
出身地長野県茅野市
生年月日1988年9月24日
主なタイトル
  • 第1回女流モンド新人戦
  • RTDガールズファイト3
  • プロクイーン決定戦(第16・17期)

監督

藤田 晋(ふじた すすむ)

株式会社サイバーエージェントの代表取締役社長。2014年の麻雀最強戦に優勝、2016年は「藤田晋invitational RTDリーグ」に準優勝するなど、麻雀の実力は折り紙付き。Mリーグの初代代表理事(チェアマン)でもある。

成績

2018シーズン

チーム

順位ポイント
レギュラーシーズン2位184.6pt
ファイナル3位▲147pt

※セミファイナルは2019シーズンから導入

個人

全21選手個人スコア平均打点4着回避率
多井隆晴476.3pt
(1位)
6,071点
(16位)
0.85
(3位)
白鳥翔▲313.8pt
(21位)
5,918点
(19位)
0.65
(18位)
松本吉弘22.1pt
(10位)
5,972点
(18位)
0.74
(11位)

※個人成績の平均打点は2018年のみ。翌2019シーズンからは最高スコアに変更。

2019シーズン

チーム

順位ポイント
レギュラーシーズン2位273.9pt
セミファイナル3位64pt
ファイナル3位78pt

個人

全29選手個人スコア最高スコア4着回避率
多井隆晴211.4pt
(6位)
59,900点
(11位)
0.8148
(5位)
白鳥翔290.2pt
(4位)
62,400点
(9位)
0.7083
(20位)
松本吉弘▲246.3pt
(26位)
52,700点
(17位)
0.6087
(26位)

2020シーズン

チーム

順位ポイント
レギュラーシーズン1位654.7pt
セミファイナル1位536.9pt
ファイナル3位101.7pt

個人

全30選手個人スコア最高スコア4着回避率
多井隆晴234.4pt
(6位)
67,800点
(6位)
0.7600
(15位)
白鳥翔109.7pt
(10位)
64,700点
(8位)
0.7619
(14位)
松本吉弘272.5pt
(5位)
61,000点
(10位)
0.8519
(2位)
日向藍子38.1pt
(12位)
40,700点
(30位)
0.8235
(6位)

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