KADOKAWAサクラナイツ・Mリーグチーム紹介
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KADOKAWAサクラナイツ・Mリーグチーム紹介

  1. KADOKAWAサクラナイツ(カドカワサクラナイツ)
  2. 所属選手
    • 内川 幸太郎(うちかわ こうたろう)
    • 岡田 紗佳(おかだ さやか)
    • 沢崎 誠(さわざき まこと)
    • 堀 慎吾(ほり しんご)
  3. 監督
    • 森井 巧(もりい たくみ)
  4. 成績
    • 2019シーズン
    • 2020シーズン

KADOKAWAサクラナイツ(カドカワサクラナイツ)

KADOKAWAサクラナイツはMリーグ(日本の麻雀プロリーグ)に所属するチームで、オーナー企業は株式会社KADOKAWA。チーム設立はMリーグ設立翌年の2019年。

チーム名のサクラはKADOKAWAが運営する「ところざわサクラタウン」から、ナイツは騎士のことで騎士のように信義を持って戦いたいという意味。

所属選手

2019年内川幸太郎 / 岡田紗佳 / 沢崎誠
2020年内川幸太郎 / 岡田紗佳 / 沢崎誠 / 堀慎吾

内川 幸太郎(うちかわ こうたろう)

2006年からプロ雀士として活動。中学時代に打ち込んだサッカーの恩師の言葉「自分の視点だけではなく、相手から見た視点、さらに時間軸をずらしたり、状況を変えた視点も持つと、物事がおもしろく見えるよ」という言葉で「複眼的思考」を身に着け麻雀にも活かす。手順を大事にすることから、愛称は「手順マエストロ」。

ドラフト2019年全体1位
所属団体日本プロ麻雀連盟
出身地長野県松本市
生年月日1981年5月6日
主なタイトル
  • 十段位(第35期)

岡田 紗佳(おかだ さやか)

2017年からプロ雀士として活動。父親が日本人、母親が中国人のハーフ。2012年、雑誌「non-no」のモデルとしてデビュー。「non-no」で麻雀が流行ったことがきっかけで麻雀を覚える。2018年にTV放送された芸能界麻雀最強位決定戦で役満九蓮宝燈を和了った。「役満ボディ」「完全武装アフロディーテ」がキャッチフレーズ。

ドラフト2019年全体2位
所属団体日本プロ麻雀連盟
出身地東京都
生年月日1994年2月19日
主なタイトル
  • 女流雀士 プロアマNo.1決定戦 てんパイクイーン 3期、4期、5期
  • 八局麻雀5[15]・7[16] 優勝
  • THEわれめDEポン 優勝 (2018年、2020年)
  • 第2回クイーンズリーグ 優勝
  • 第5期 Lady's麻雀グランプリ 〜前期リーグ戦〜・〜CLIMAX〜 優勝
  • 麻雀最強戦2020 最強の女流プロニュースター決戦 優勝

沢崎 誠(さわざき まこと)

1984年からプロ雀士として活動。雀風はオーソドックス、穏やかで牌を置くような優しい打牌、弟子に慕われる実力と人望の持ち主。解説の荒正義に「勝負をかけてくる時ほどそっと(牌を)切り出してくる。」と分析されたことも。

ドラフト2019年全体3位
所属団体日本プロ麻雀連盟
出身地群馬県安中市
生年月日1955年1月13日
主なタイトル
  • 第2期新人王
  • 第7期雀魔王
  • 第13期十段位
  • 麻雀マスターズ(第16・27期)
  • グランプリ2007
  • 第15期チャンピオンズリーグ
  • 最強位(2013年)
  • 麻雀日本シリーズ2017
  • 麻雀日本シリーズ2019
  • 第14回モンド名人戦(MONDO TV)

堀 慎吾(ほり しんご)

2010年からプロ雀士として活動。中高生時代に読んだ漫画「哲也~雀聖と呼ばれた男~」の影響で麻雀に没頭。好意を持った女性の「麻雀プロって格好いいよね」という言葉がきっかけでプロに。2015年の「WEST ONE CUP」での敗退をきっかけにストイックさに磨きをかけ、2019年に所属団体の最高峰タイトルである「雀王」を獲得。

ドラフト2020年全体3位
所属団体日本プロ麻雀協会
出身地新潟県
生年月日1984年3月23日
主なタイトル
  • 最高位戦Classic(第12期)
  • 雀王 (第18期)

監督

森井 巧(もりい たくみ)

KADOKAWAのエンタテインメントノベル局 コンテンツ推進室室長。

成績

2019シーズン

チーム

順位ポイント
レギュラーシーズン4位48.4pt
セミファイナル1位284.7pt
ファイナル4位▲249.1

個人

全29選手個人スコア最高スコア4着回避率
内川幸太郎▲33.1pt
(15位)
65,600点
(7位)
0.7333
(14位)
岡田紗佳▲152.8pt
(22位)
55,000点
(14位)
0.7895
(10位)
沢崎誠234.3pt
(5位)
92,100点
(2位)
0.7317
(15位)

2020シーズン

チーム

順位ポイント
レギュラーシーズン2位497.3pt
セミファイナル2位294.5pt
ファイナル2位103.4pt

個人

全30選手個人スコア最高スコア4着回避率
内川幸太郎468.7pt
(2位)
76,700点
(4位)
0.8077
(8位)
岡田紗佳33.6pt
(13位)
54,000点
(18位)
0.7333
(18位)
沢崎誠▲280.6pt
(27位)
66,400点
(7位)
0.6667
(25位)
堀慎吾275.6pt
(4位)
92,900点
(2位)
0.8214
(7位)

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