赤坂ドリブンズ・Mリーグチーム紹介
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赤坂ドリブンズ・Mリーグチーム紹介

  1. 赤坂ドリブンズ
  2. 所属選手
    • 園田 賢(そのだ けん)
    • 村上 淳(むらかみ じゅん)
    • 鈴木 たろう(すずき たろう)
    • 丸山 奏子(まるやま かなこ)
  3. 監督
    • 越山 剛(こしやま ごう)
  4. 成績
    • 2018シーズン
    • 2019シーズン
    • 2020シーズン

赤坂ドリブンズ

赤坂ドリブンズはMリーグ(日本の麻雀プロリーグ)に所属するチームで、オーナー企業は株式会社博報堂DYメディアパートナーズ。

Mリーグ初年度(2018年)の優勝チームである。

チーム名の由来は博報堂DYメディアパートナーズの所在地とデータドリブン。データドリブンとは、膨大な情報を分析し意思決定や課題解決などを行うプロセスのこと。

チームのロゴになっているサイは、堅い鎧による守備力と力強く前進する攻撃力を併せ持つチームを表す。

所属選手

2018年園田賢 / 村上淳 / 鈴木たろう
2019年園田賢 / 村上淳 / 鈴木たろう / 丸山奏子
2020年園田賢 / 村上淳 / 鈴木たろう / 丸山奏子

園田 賢(そのだ けん)

2003年からプロ雀士として活動。「王道のリーチ・ブラフの仕掛けを巧みに使い分け、自分の有利な状況に持ち込むのが得意」と評され、「魔法使い」「ウィザード」「麻雀賢者」などの異名を持つ。

ドラフト2018年ドラフト1巡目
所属団体最高位戦日本プロ麻雀協会
出身地兵庫県神戸市
生年月日1980年11月25日
主なタイトル
  • The All Star League 2017・2018 優勝
  • 麻雀駅伝2018 優勝
  • Mリーグ2018 優勝

村上 淳(むらかみ じゅん)

1997年からプロ雀士として活動。運や流れを重要視する「オカルト麻雀」を否定し、理論を突き詰める「デジタル派」。かつては、現在のチームメイトである鈴木たろうプロと「オカルトバスターズ」を結成し、先輩プロに論理的に反論したことも。門前で手を進めるスタイルで、「リーチ超人」の異名を持つ。

ドラフト2018年ドラフト2巡目
所属団体最高位戦日本プロ麻雀協会
出身地東京都
生年月日1975年4月10日
主なタイトル
  • 最高位 3期(第35期・第39期・第42期)
  • 最高位戦Classic 2期(第5期・第9期)
  • 新輝戦 2期(第2期・第4期)
  • 日本オープン 1期(第8期)
  • モンド杯(MONDO TV)1期(第14回)
  • モンド王座決定戦 1期(第10回)

鈴木 たろう(すずき たろう)

1997年からプロ雀士として活動。数々のタイトルを獲得し、雀王決定戦三連覇の記録を持つ。デジタル派雀士として知られ、ツキなどの曖昧な要素を否定し、論理的な思考に基づいた選択を行い、「ゼウスの選択」の異名を持つ。

ドラフト2018年ドラフト3巡目
所属団体最高位戦日本プロ麻雀協会
出身地茨城県水海道市
生年月日1973年10月4日
主なタイトル
  • 最強位(第15期)
  • 雀王(第9・11・12・13期)
  • 愛翔位(第4期)
  • 優駿位(第2期)
  • 野口恭一郎賞(第8回)
  • BIG1CUP(第10回)
  • 無双位(第14期)
  • オータムチャンピオンシップ(第10回)
  • 2015世界麻雀大会 2位

丸山 奏子(まるやま かなこ)

2018年からプロ雀士として活動。2019年、プロ入り2年目の無名雀士ながら、育成選手枠として赤坂ドリブンズからドラフト指名を受ける。1日10時間を超える特訓で力をつけ、開幕から1か月を過ぎた10月29日の第一戦でデビュー。

ドラフト2019年ドラフト全体10位
所属団体最高位戦日本プロ麻雀協会
出身地北海道旭川市
生年月日1993年8月17日
主なタイトル -

監督

越山 剛(こしやま ごう)

博報堂DYメディアパートナーズの社員であり、最高位戦日本プロ麻雀協会に所属するプロ雀士でもある。赤坂ドリブンズの監督として、メンバースのカウトや出場選手の決定などを行う。

成績

2018シーズン

チーム

順位ポイント
レギュラーシーズン4位▲8.7pt
ファイナル優勝598.8pt

※セミファイナルは2019シーズンから導入

個人

全21選手個人スコア平均打点4着回避率
園田賢123.2pt
(6位)
5,854点
(20位)
0.71
(13位)
村上淳▲162pt
(16位)
7,114点
(7位)
0.70
(15位)
鈴木たろう30.1pt
(9位)
7,638点
(2位)
0.62
(20位)

※個人成績の平均打点は2018年のみ。翌2019シーズンからは最高スコアに変更。

2019シーズン

チーム

順位ポイント
レギュラーシーズン7位(敗退)▲276.3pt
セミファイナル--
ファイナル--

個人

全29選手個人スコア最高スコア4着回避率
園田賢▲377.6pt
(29位)
48,300点
(23位)
0.6667
(25位)
村上淳366.7pt
(2位)
53,600点
(15位)
0.8519
(3位)
鈴木たろう▲125.6pt
(18位)
55,600点
(13位)
0.7308
(16位)

2020シーズン

チーム

順位ポイント
レギュラーシーズン3位▲3.2pt
セミファイナル3位26.6pt
ファイナル4位▲59.7pt

個人

全30選手個人スコア最高スコア4着回避率
園田賢▲28.7pt
(16位)
53,000点
(20位)
0.6429
(26位)
村上淳122.9pt
(8位)
59,600点
(12位)
0.8462
(3位)
鈴木たろう6.5pt
(14位)
62,900点
(9位)
0.7692
(13位)
丸山奏子▲103.9pt
(20位)
44,400点
(28位)
0.6000
(28位)

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