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本記事

初心者でもわかる!ブラックジャックルール解説【ヒット】

ブラックジャックでは、今回ご紹介するヒット(カードを追加)やスタンド(自分のカード確定)などの基本アクションがあります。基本的なアクションというだけあって、ゲームを進行する上で必要不可欠な行為です。ヒットの基本から使いどころまで詳しくご紹介します!

目次

ヒット(Hit)とは

冒頭でお伝えした通り、ヒットとは基本アクションの1つです。ブラックジャックでは、プレイヤー、ディーラー1対1の対戦となり、手持ちのカードの合計が21に近い方が勝ちとなります。プレイヤーは最初に2枚カードが配られ、21に近づけるようにカードを1枚づつ追加していきます。このカードを1枚追加することをヒットと呼びます。

ヒットとは

  • 手持ちのカードにさらにカードを追加すること

条件

  • 手持ちのカードが21未満の場合またはナチュラルブラックジャックではない場合

特殊条件

  • ダブルダウンを選択した場合はヒットは1回のみ

合図(リアルカジノ)

  • 指でテーブルを2回トントンと叩く

※ブラックジャッでは、Aと10(J・Q・K含む)組み合わせをブラックジャック、またはナチュラルブラックジャックと呼びます。

※ディーラーのカードは一般的に2枚のうち1枚を表にしてみんなに見えるように配ります。これをアップカードと呼びます。もう1枚は裏面にしたまま誰も見ることができない状態にしておきます。これをホールカードと呼びます。

プレイヤーは最初に配られた2枚のカードにヒット選択しカードを1枚ずつ追加していきます。手持ちのカードの合計値を21にできるだけ近づけるようにするためです。反対に、カード追加を終了する場合をスタンドと呼びます。

また、プレイヤーだけでなくディーラーもヒットやスタンドの基本アクションを行います。しかし、プレイヤーのアクションとは違いディーラーはディーラー専用ルールがあり、そのルールに従ってアクションを行います。これは後の章で詳しく説明します。

ヒットは基本アクションでありながら、手持ちのカードの合計値を増やす大事な選択です。むやみやたらとヒットを選択しても、合計値が21を超えてバーストして負けてしまいます。

また、ダブルダウン後のヒットは1回しかできない特殊な条件となっています。

通常バーストしていな状態であれば何回でもヒットできますが、ダブルダウンを宣言した後は1回のみしかできないので覚えておきましょう。

ダブルダウンとは

最初に掛けた掛け金と同額を追加して3枚目のカードを追加することです。また、ダブルダウンを宣言するとヒットは1回のみ行うことができます。

最大ヒット数

ブラックジャックでは合計値が21未満であれば何回でもヒットをすることができます。また、カジノによっては役を設定している場合があり、ヒット数が多いようなハンドにボーナスを付けるオリジナルルールもあります。

イレブンカード
  • バーストせず11枚のカードの合計が21以下

イレブンカード

バーストせずにヒットを9回しています。

ヒットを行う流れ

ブラックジャックではヒットはカードを追加する行為なので頻繁に行います。
実際のカードのやり取りで確認しましょう。

最初に配られたカード:プレイヤー

最初に配られたカードは4と6でした。合計値は4+6=10ですので21にはまだまだ遠い。もっとカードを追加したいですね。その場合ヒットを選択します。

ヒットを宣言

追加されたカード

ヒットを選択し追加されたカードは3でした。4+6+3=13となり合計値は13です。
それでもまだ21には遠い感じがしますね。さらにヒットを選択します。

さらにヒットを宣言

追加されたカード

ヒットを宣言し、再追加したカードは2ですので、4+6+3+2=15となりました。合計値は15となり、さらに追加するか迷うポイントですが強気に追加を選択しました。

さらにヒットを宣言

追加されたカード

4+6+3+2+5=20です。合計値は20となり21にかなり近い数字となりました。ここでスタンドを宣言します。

プレイヤーの最終ハンド

スタンドを宣言したので、この時点でプレイヤーの選択は終了です。プレイヤーのハンド(手持ちのカード)が確定しました。プレイヤーのハンド確定後、次はディーラーのアクションへと移ります。

以上がプレイヤーのヒットアクションです。
実際のカジノでは、ヒットと発声するか、または人差し指や中指でテーブルを軽く叩くコンコンと叩くとヒットの合図になります。

ヒットを選択するポイント

ヒットはカードを追加する選択なので、何も考えずにヒットしていけばいつかはバースト(合計値が21を超えて負けが確定すること)してしまいます。どのタイミングでヒットを選択するのが最適かがわかればいいですね。そんなことできるのでしょうか。と言っても、手持ちのカードをいくら眺めていても答えはでません。

ハンドが17未満の場合

最初の章でもふれましたが、ブラックジャックでは、ディーラー専用のルールというものがあります。プレイヤーのヒットするかしないかの選択とそのルールには大きな関係があります。ディーラー専用ルールとは一般的にどのようなルールなのでしょうか。

上記画像をみてください。
テーブルの上にいくつか英語の文章が記載されています。そのうちの1つがディーラーに関わるルールです。

Dealer must draw to 16 and stand on all 17’s

このように記載されています。このルールとは、

  • ディーラーは自分のハンドが17になるまで必ずヒットし17以降はその時点で必ずスタンドしなければならない

ということです。ディーラーは17以上になるまで絶対にヒットしなければならないので、取りうるハンドは自ずと決まっています。

ディーラーの全ハンド

  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • バースト

以上の6種類しかありません。つまり、ディーラーのハンドが14や16になることは100%ありえないことになり、また、17以降であればその時点で強制的にスタンドとなります。

このことから、プレイヤーのハンドが17未満の場合、プレイヤーが勝つにはディーラーがバーストするしかありません。ディーラーの取りうるハンドの1/6の確率です。

これがプレイヤーのハンドが20であれば、ディーラーが負ける確率は4/6まで上昇することになります。

ヒットの話に戻りましょう。
上記のことを踏まえると、プレイヤーのハンドが17未満の場合は、17以上21以下になるようにヒットする方が得策と言えます。また、ハンドが17以上となった時点でスタンドすることが望ましいと考えられているのです。

ベーシックストラテジーからの選択

ヒットを選択するもう1つのポイントとして、ベーシックストラテジーを活用する方法があります。ベーシックストラテジーとは、「勝つ確率×配当(利益)」と「負ける確率×配当(損失)」という計算式をもとに期待値を導き出して組み立てられた戦略です。少々ややこしく感じるかもしれませんが、囲碁や将棋で例えると、囲碁の定石や将棋の定跡などに例えられることがあります。

そして、難しい計算式や戦略を毎回毎回計算しなくても良いように考案されたものがベーシックストラテジーチャートです。

ベーシックストラテジーチャート(BSチャート)とは、基本戦略をチャートや表にまとめて分かりやすくしたものです。ブラックジャックでプレイヤーが選択するべき最善のアクションを、場面場面やその時の状況によって表したものです。

簡単に言ってしまうと、この状況の時はヒット、この場合はスタンドなどのように最善の選択肢が導き出されていて、チャートにそってアクションを選択します。

実際のSBチャートをみてみましょう。

ハードハンド

 

ディーラーのアップカード

プレイヤーズハンド ハードハンド 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
4-8 H H H H H H H H H H
9 H D D D D H H H H H
10 D D D D D D D D H H
11 D D D D D D D D D D
12 H H S S S H H H H H
13 S S S S S H H H H H
14 S S S S S H H H H H
15 S S S S S H H H R R
16 S S S S S H H R R R
17 S S S S S S S S S R
18以上 S S S S S S S S S S

ソフトハンド

 

ディーラーのアップカード

プレイヤーズハンド ソフトハンド 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
A+2 H H H D D H H H H H
A+3 H H H D D H H H H H
A+4 H H D D D H H H H H
A+5 H H D D D H H H H H
A+6 H D D D D H H H H H
A+7 D D D D D S S H H H
A+8 S S S S D S S S S S
A+9 S S S S S S S S S S

ペア

 

ディーラーのアップカード

プレイヤーズハンド ペア 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
2+2 P P P P P P H H H H
3+3 P P P P P P H H H H
4+4 H H H P P H H H H H
5+5 D D D D D D D D H H
6+6 P P P P P H H H H H
7+7 P P P P P P H H H H
8+8 P P P P P P P P P P
9+9 P P P P P S P P S S
10+10 S S S S S S S S S S
A+A P P P P P P P P P P

チャートの見方
H ヒット 追加でカードを引く
S スタンド(ステイ) 手元のカード(ハンド)にこれ以上カードを追加しない
D ダブルダウン 掛け金を倍にし追加で3枚目のカードを引くこと
P スプリット 手元のカードを2つに分けて別々のハンドとしてゲームを続行する
R サレンダー 掛け金の半分を捨ててゲームを降りる

プレイヤーズハンド
プレイヤーの手持ちのカード

ディーラーのアップカード
ディーラーの表向きのカード

ハードハンド
2と9、5と4、7と8、10とKなどのように、Aを除いたカードの組み合わせのこと。ハンドにエースが無い組み合わせ。

ソフトハンド
Aと5、Aと8などのように、A(エース)が入った組み合わせのこと。

関連記事

実際のカードでBS

例1

BSチャートを元にヒットを選択する流れを実際のカードでみてみましょう。

最初に配られたカード

ディーラーの最初のカード

プレイヤーのカードの合計は7+6=13のハードハンド、ディーラーのアップカードは10(J)でした。この状態を記憶し先ほど見たBSチャートで確認してみましょう。

  • プレイヤー:13・ハードハンド
  • ディーラーアップカード:10
 

ディーラーのアップカード

プレイヤーズハンド ハードハンド 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
4-8 H H H H H H H H H H
9 H D D D D H H H H H
10 D D D D D D D D H H
11 D D D D D D D D D D
12 H H S S S H H H H H
13 S S S S S H H H H H
14 S S S S S H H H H H
15 S S S S S H H H R R
16 S S S S S H H R R R
17 S S S S S S S S S R
18以上 S S S S S S S S S S

BSチャートをみると「H」となっています。Hの場合はヒットを選択しましょう。

ヒットを宣言

ヒットで引いたカード

例2

最初に配られたカード

ディーラーの最初のカード

プレイヤーのハンドはAと7のソフトハンドで、ディーラーのアップカードは9となりました。

  • プレイヤー:A+7・ソフトハンド
  • ディーラーアップカード:9

ソフトハンドだったのでソフトハンド用のBSチャートを確認します。

 

ディーラーのアップカード

プレイヤーズハンド ソフトハンド 2 3 4 5 6 7 8 9 10 A
A+2 H H H D D H H H H H
A+3 H H H D D H H H H H
A+4 H H D D D H H H H H
A+5 H H D D D H H H H H
A+6 H D D D D H H H H H
A+7 D D D D D S S H H H
A+8 S S S S D S S S S S
A+9 S S S S S S S S S S

該当箇所を確認すると「H」だったのでヒットを選択します。

ヒットを宣言

ヒットで引いたカード

このように、BSチャートから状況に応じた最適なアクションを選択します。

ブラックジャック基本ルール用語

ヒットは基本アクションですが、ヒット以外にも基本アクションがあり、前述したダブルダウンのような追加オプションなどさまざまなルールや用語があるのでしっかりと理解した上でゲームをプレイしましょう。

① ヒット(Hit)
自分の手持ちのカードに追加でカードを引くことをヒットと呼びます。

② スタンド(Stand,Stay)
手持ちのカード(ハンド)にこれ以上カードを追加せず終了することをスタンドと呼びます。ステイと呼ばれることもあります。

③ ダブルダウン(Double Down)
最初に掛けた掛け金と同額を追加して3枚目のカードを追加することです。また、ダブルダウンを宣言するとヒットは1回のみしか行うことができませんので要注意です。

④ スプリット(Split)
最初に配られたカードが同数の場合、カードを2つに分けてそれぞれ別のハンドとしてゲームをプレイすることができます。最初に掛けた金額と同額の掛け金が必要となります。

⑤ バースト(Bust)
カードの合計値が22以上になることをバーストと呼びます。バーストになった場合、ディーラーのハンドに関係なくプレイヤーは無条件で負けが確定します。

⑥ プッシュ(Push)
プレイヤーとディーラーのカードの合計値が同数で引き分けとなることをプッシュと呼びます。ただし、一般的にディーラーとプレイヤーどちらもバーストした場合はプレイヤーが負けとなります。

⑦ インシュアランス(Insurance)
ディーラーのアップカード(表向きのカード)がA(エース)だった場合に、追加で掛け金の半額を掛けて保険をかけることができます。ディーラーがA+10,J,Q,Kのブラックジャックになった場合、保険的中となり、最初に掛けた金額と同額を獲得できます。

⑧ イーブンマネー
プレイヤーのハンドがブラックジャックの時に、ディーラーもブラックジャックになるかどうか保険を掛けるオプションです。これもインシュランスと同じく条件があります。最初に配られる2枚のカードで、プレイヤーのハンドが21であり、かつディーラーのアップカード(表向きのカード)がA(エース)だった場合、イーブンマネーを宣言することができます。ディーラーがブラックジャックだと保険的中、ブラックジャックにならなければハズレとなります。

関連記事

※配当に関して

ブラックジャックでの配当は主にテーブルに記載されています。

表記 配当詳細
BLACKJACK PAYS 3 TO 2 ブラックジャック成立して勝利:掛け金2対して3の配当【2.5倍の配当】
PAYS 2 TO 1 通常の勝利:掛け金1対して2の配当【2倍の配当】
INSURANCE PAYS 2 TO 1 保険的中:保険金1に対して2の配当【2倍の配当】

まとめ

ヒットはスタンドと同じく基本中の基本、必要不可欠なアクションであることがわかりました。カード追加という大きな選択であり、場合によってはバーストを引いてしまうような大きな選択となりまっす。

何となくアクションするよりも、ディーラー専用ルールを意識したり、時にはBSチャートを参考に選択できるようになると、中級者以上のプレイヤーと言ってもよいでしょう。

麻雀豆腐編集部

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第15回 最強位/第8回 野口賞受賞/第9・11・12・13期 雀王 3連覇の快挙/世界麻雀大会2015 2位など
小倉孝プロ 小倉孝 プロ
(日本プロ麻雀協会所属)
■主なタイトル歴
第3・4期 雀竜位/第6期 新人王/第7期 雀王 など