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戦刻雀舞をやってみた！

２０１６年２月８日、株式会社エンターギミックのスマートフォン向けリアルタイム4人対戦麻雀ゲーム「戦刻雀舞」のiOS版が配信となりました。Android版は楽天アプリ市場で２０１５年１１月、Google Playにて１２月より配信中！

• 戦刻雀舞とは
• 武将を選択する！
• ゲームシステムをチェック！
• 進軍開始！
• 感想

戦刻雀舞とは

戦刻雀舞は、麻雀対戦で戦国の世の統一を目指す、新感覚オンライン麻雀ゲームです！織田信長に徳川家康、竹田信玄と、登場する戦国武将は何故か美少女キャラにで登場！って、伊達政宗だけ様子がおかしいんだけど？
オンラインで全国のプレイヤーと対局し領地を獲得していきます。目指すは天下統一！

対局は「半荘」「東風戦」以外にも、一局勝負の「早駆け」が用意されているので、ほんのちょっとした時間でも麻雀を楽しめます。オンライン対戦だけでなくCPU対戦も用意されているので、麻雀初心者でも気軽に楽しめそうです！

武将を選択する！

ゲームをスタートすると、まず最初に武将を選択する画面になります。選べるのは、「織田信長」「上杉謙信」「武田信玄」「徳川家康」「伊達政宗」「毛利元就」「長宗我部元親」「島津義久」の８名！何故か全員美少女キャラになっています！って、伊達政宗だけ様子がおかしいんだけど、どうした？

あたなたの好みは？！

うーん、島津義久も捨てがたいけど、ここは徳川家康を選択。何と言っても、天下泰平の世を築いたのは徳川家康です！天下統一は約束されたようなものでしょう。ちなみに、武将によって使用可能兵力と能力が異なります。徳川家康は、使用可能兵力が「５２２０」、能力が「２位以上で使用兵力の２０%獲得」となっています。そう言われてもこの段階では意味がさっぱり分かりませんが(笑)

能力はよく分かりませんが、可愛いので徳川家康を選択(笑)

ゲームシステムをチェック！

いわゆるオンライン麻雀ゲームなら、麻雀対局が目的なので対局する卓を選択するだけだと思いますが、このゲームは麻雀で対局しつつ天下統一目指すと言う目的があるので、ゲームモードは普通のオンラインゲームとかなり違います！

一見では何が何やら？？

トップのメニューを見ても、何から始めたら良いのかさっぱり分かりません。一通りの流れを辿れるチュートリアルがあると良いのですが、その点はちょっと残念です。

ただ、各メニューは初回プレー時に解説が表示されるので、そちらを紹介します。

編成

よろずや

戦績

進軍

大会

進軍開始！

とにもかくにも、まずは対局をしないとはじまりません！対局は「進軍」メニューから行えるので、細かい事はさて置いて、まずは進軍開始です！

「早駆け(一局戦)」「東風戦」「半荘戦」と選択できます。初戦なので、まずは「早駆け」で御機嫌を伺ってみます。対戦相手はランダムでマッチングされます。

・・・人が来ない。iOS版はリリースされてからまだ１０日程度なので、まだまだ人が少ないようです(２０１６年２月１６日現在)。仕方ないので、CPU対戦で対局開始です。

戦国(ゲームタイトルは戦刻)の戦をイメージしたのでしょうか、原っぱでの対局です(笑)
対局画面は、キャラがいる割には、まあまあ見やすい方だと思いますが、副露のボタンが若干分かりにくいと言うか、押しにくい感じです。それよりも分かりにくいのが打牌までの残り時間表示です。時間は１０秒とたっぷりあるのですが、ゲージがひっそりとし過ぎ！せめて残り３秒くらいから音を出して知らせて欲しい！

ロン！！

負けた武将は何故かはだけたり(笑)
※注意　エロゲームではありません！

そんなこんなで対局が終わると、敵軍を制圧しに行きます！制圧は勝手にやってくれるので特に何かをする必要はありません。対局の結果が良ければ、より効率的に制圧できるようです。

意外とサックリと天下統一しちゃいました！と、思いきや、一度天下統一をしたら終わりってわけではないようです！マップがリセット＆蝦夷地が追加され、再度天下統一に挑戦となります。しかも、制圧が必要な敵の陣地がより多くなり、難易度があがります！

感想

オンライン上のユーザーと陣地を取ったり取られたりしながら統一を目指すゲームを想像していたのですが、ちょっと違いました(笑)
まだまだ序盤なので、武将を集めたりアイテムを駆使したりまでは行きませんでしたが、それが出来るようになると楽しみが増えそうです。

良かったのは、一局の対局が出来るとこですね。ちょっとした気分転換の時などは、東風戦でもちょっと長いと思う事があるので、一局戦は嬉しいです。

逆に残念だったのは、まだまだオンラインで対局できるユーザーが少ない所です。徐々に増えていくと思いますが、それまではCPU戦ばっかりになりそうです。
運営の人達がオンラインに入ってくれれば良いのに(笑)

今後の展開に期待しましょう！

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