大学生100人にアンケートをした結果、麻雀初体験は「ネット」という回答が約半数
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大学生100人にアンケートをした結果、麻雀初体験は「ネット」という回答が約半数

Abema麻雀timesが大学生へのアンケートを実施、アンケート結果を発表しました。2017年11月19日に行われた大学生麻雀全国大会「青雀旗争奪 全国大学対抗麻雀選手権大会」に参加していた101人にアンケートを実施し、約半数が麻雀を初めて遊んだ環境を「ネット」や「アプリ」と答える結果になりました。「初めて麻雀をしたのは何か?」という質問に対して52人が「リアル(牌・卓)」、49人が「ネット(PC、スマホ等)」と答え、ネット麻雀がより普及しているという現実がアンケートに現れました。
人気オンライン麻雀ゲームのMaru-Janでは現在「第2回全日本ネット麻雀グランプリ」が開催されていますが、こちらの大会はリアル対局は不要、予選~決勝まで全てネット上で競い合う大会です。前回の第1回大会は約4万人が参加をしました。ネット、リアル、プロ団体や健康麻雀など様々な麻雀の楽しみ方があり、麻雀界の今後の動きに注目が集まります。

アンケート結果について、女流麻雀プロの水口美香プロは(日本プロ麻雀協会)「ネット麻雀が普及しているということだと思います」とコメントをされました。

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