真希夏生プロ、第17期女流名人戦優勝!!!!
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真希夏生プロ、第17期女流名人戦優勝!!!!

【画像は自由気ままな真希夏生と麻雀様の歩み

最高位戦日本プロ麻雀協会が主催している「女流名人戦」、2月20日(土)に一次本戦、二次本戦、2月21日(日)に決勝大会が開催され、真希夏生プロが優勝しました!

「女流名人戦」は、麻雀専門誌「月刊プロ麻雀」主催で発足した初のオールカマー女流タイトル戦で、第15期から最高位戦日本プロ麻雀協会主催で開催されるようになった大会です。

最高位戦日本プロ麻雀協会の主催大会ながら、各プロ団体や一般からの参加もできる大会で、総勢100名以上の女流雀士が参加しました。前期のチャンピオンである、第16期女流名人の小池美穂プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)は14位という結果でした。

日本プロ麻雀協会所属の真希夏生プロにとって、今回の優勝は初のタイトル獲得となりました。「麻雀リオ ダイヤモンドカップ」や「第1回フェニックスオープン」といった大会で過去に決勝戦まで進むもタイトルを逃していましたが、今回の優勝で悲願のタイトル獲得となりました。おめでとうございます!

順位

  • 1位:真希夏生プロ(日本プロ麻雀協会)
  • 2位:増田有美さん(一般)
  • 3位:綾瀬まりプロ(日本プロ麻雀協会)
  • 4位:稲毛千佳子プロ(麻将連合)

詳しくは最高位戦日本プロ麻雀協会の公式サイトをご覧下さい。↓
最高位戦日本プロ麻雀協会 公式サイト

真希夏生(まき なつみ)プロについて

真希夏生プロは日本プロ麻雀協会所属の第9期後期入会の女流プロで、「アンニュイ雀士」というキャッチフレーズを持っています。

女流の大会が苦手で、女流リーグにも参加していませんが、先輩である吉倉万里プロの誘いで今回女流名人戦に参加したそうです(本人のブログより参照)。そして見事初タイトル獲得となりました。

また、真希夏生プロは「主成分は、酒」とインタビューで答えることもあるお酒好きで、「女流プロと飲める店」をコンセプトにした麻雀ガールズバー”R”のママを務めています。武蔵小山駅徒歩1分の場所にあるので、真希夏生プロや女流雀士と飲んでみたい方は一度寄ってみてはいかがでしょうか?

麻雀ガールズバー”R” 公式サイト

「女流名人戦」について

麻雀専門誌「月刊プロ麻雀」主催で発足した初のオールカマー女流タイトル戦、
「女流名人戦」。第15期より最高位戦主催となり、今回で第17期を向かえます。

大会のシステムは、一般予選、本選、決勝戦の3日間で開催されます。
決勝戦には24名が勝ち進み、3回戦終了時、下位8名が敗退。
4回戦終了時、さらに下位8名が敗退。
5回戦終了時、さらに下位4名が敗退し、残った4名で決勝戦を行う。
決勝戦終了時、ポイント最上位が優勝。
(ポイントは1回戦から持ち越し)

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